アニメ偉言

生徒会長マナは頼もしい。
それを支える副会長六花はもっと頼もしい?

ラケル「六花はマナのいい奥さんケル」

六花とマナの関係をラケルがそう評した。
すると「奥さん」の意味分かってるのかと六花が笑う。

それよりも。
ラケルって妖精とはいえ一応男の子なんだよね?
六花のベッドで一緒に寝ているのにドキッとしてしまった。

マナたちの教室ではもっとドキドキ。
アイドルが転校してきたのだから。
マコピーこと剣崎真琴がマナのクラスに転入してきた。
プリキュアとしての活動しやすさを考えてのこと…?

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ダビィ「それに何よりまことは、
みんなと一緒にいたいビィ」

あくまで女王様を見つけるためと言うまこと。
その本音をダビィが代弁した。

そのうちありすも転校してきたりして。

学校でのまことは、6話の料理の時と同じで、
やることなすことぶっ飛んでいる。
テストの名前欄にサインしてみたり、
トランプ王国流にクリーナーを呼ぼうとしたり。

こっち（人間界というか現実世界というか）
来てからはアイドル一筋だったみたいだからね。

ランス「六花、今日は
何だか元気がなかったでランス」

ありす「女の子には、そういう時もあるんですわ」

ランス「どういう時でランス?」

ありす「胸がキュンと痛んだり、
チクッとなったり、複雑なんですわ」

マナとまことが急接近で、
それは仲間として嬉しいことだけれども、
六花は親友マナをまことに取られてしまうようで複雑みたいだ。

そんな六花の気持ちを、女の子として代弁したありす。
ということは、ランスはやっぱり男の子なのね。

六花はたまのお母さん、菱川亮子との夕食なのだが、気もそぞろだ。
亮子医師（せんせい）は六花そっくりだね。
六花がもっと大人っぽくなった感じ。
女医さん

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イーラ「何で思い通りに行かないんだよ!
何でもかんでも全部僕の思い通りになりゃいいのに!!」

マーモ「何ボウヤみたいなこと言ってんのよ」

ベール「いや大事な気持ちだ。
全てが自分の思い通りに運ぶこと。
それこそが、最も重要だ」

マーモ「相変わらずジコチューね。
いつまで経っても大きなボウヤなんだから」

何かジコチューであるってことも、それなりに悩みがあるんだね。
ジコチュートリオのやり取りに何やら含蓄を感じてしまった。

で、今回のジコチューは、まこととマナの
仲睦まじい姿に嫉妬した応援団長からご誕生。
六花も同じような嫉妬心を抱いており、
まあちょっと心配な展開だけど…

ソード「いつもあなたたちが羨ましかった。
信頼しあってて、親友って感じで。
後から来た私が、あなたたちのように
なれるかどうか分からないけど、
でも、私もなりたい!　あなたたちと、親友に」

ロゼッタ「私も同じ気持ちでしたわ。
もっと皆さんと仲良くなりたい。
心からのお友達に」

蓋を開けてみたら、みんな同じだった。
ほんのちょっとだけ、心の痛みを伴いながら、
友達の輪は広がっていく。

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