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2013年03月25日

#97「頂上対決! 一龍VS美食會・三虎!」トリコ・名言

噂をすれば影。

前回のアニメで、ジダル王国や闇の料理人ジョアって
ひょっとしてIGOでもない美食會でもない第三勢力?

と思ったら今週の原作で「NEO」という組織が出てきた。
NEOの規模はIGOや美食會、その他どんな組織よりも大きく、
あらゆる場所にスパイが根深く入り込んでいるという。



で、今回のアニメではIGO会長の一龍が
美食會のアジトに単身乗り込んできた。
一龍の迫力たるや…



料理長クロマド 「一龍が持つ『引力』。
引力の大きさはその存在の大きさを示す!」

総料理長ドレス「まるで一個の惑星! でかい引力だ」


美食會の幹部たちを圧倒する一龍の引力。
まるでブラックホールのように周囲を吸引している。
エネルギー=質量だから、突き詰めればこういう表現もアリか。

でも、一龍が一個の惑星というのは誇張だよなあ。
(聖闘士星矢のサガが銀河の星々を砕くと言ったのと同様)

ドラゴンボールキャラの気の量なら、
質量換算したら破壊規模に応じた引力を生じるかもね。
戦闘力18000のベジータで惑星(小型)破壊可能で、
1600億のセル超完全体で太陽系破壊というレベルだからね。



トリコにおける「引力」は、ワンピの覇王色覇気+ヤミヤミの実という感じだ。
黄金に輝く一龍の引力に対し、美食會ボスの発する引力は暗黒そのもの。

三虎「おやおや、
そっちから出迎えてくれるとはのう。
少しは衣食足りて礼節を知ったか」


美食會ボスの三虎(ミドラ)は、一龍・二郎と(義)兄弟なのかな。
かつては3人で美食神アカシアとそのコンビ、フローゼに師事していた。
だがいつしか道を違え、敵対するようにさえなってしまった。

ワンピのルフィ・エース・サボみたいな関係だったんだろうか。
ルフィ・エース・サボもいずれ海賊として敵対することを覚悟してたけど、
ここまで血で血を洗うような憎しみ合いにはならなかっただろうね。



一龍は三虎とも伝説の食材GODを分かち合おうと提案したが、
三虎はあくまでGOD独占を宣言し、一龍と真っ向から張り合う気だ。

グルメ戦争。

戦争になったら、一龍も今のような穏やかさではいられない。
今度は引力とは逆に、斥力でも発するように一龍は去っていった。

三虎「まだそんな顔ができたのか…兄者よ」

三虎は一龍を老いただの爺だの罵っていたが、
去り際に見せた迫力に畏敬の念すら覚えたようだ。
戦うことでしか、兄弟であることはできないのか。

一龍「ワシらはもう同じ食卓にはつけん。
未来を託せるのはいつだって、
一つの食卓を囲む者たち」


IGOに戻った一龍は、とにかく食べ続けた。
ヤケ食いという訳ではなく、戦争に備えた食い溜めだ。
食義「食没」をマスターしていればこその芸当。

節乃(限界まで食材を体にチャージする気じゃな)

食没を極めれば、通常の限界を超えて
体内にエネルギーを貯蔵することができるようになる。
一龍はさらにその限界までエネルギーを蓄える気なのだ。

ここでも、エネルギー=質量となるわけで、
食べた分だけ一龍の体重は重くなる。
(見た目はそれほど大きくはならないのだが)

もうじきトリコもこの境地に達することになる。
トリコは今、第6の修行食材のヒントを探し始めていた―

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posted by 偉言者Ω at 17:08 | トリコ
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