2013年03月13日
#44「フェイが敵!?」イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 名言
2週分溜めてしまう前に先週のを消化。
人類の未来をかけた最終戦争ラグナロクは
第三試合のエルドラドチーム03対ガルに委ねられた。
この試合では、フェイが天馬たちの敵として立ちはだかることに。
フェーダ皇帝、SARUことサリュー・エヴァンは今だ座したままだ。
レイ・ルク「データベースを更新しました。
これよりあなたをキャプテンとみなします」
天馬「あ、あは。よろしく
」
レイ・ルク「了解、キャプテン」
アルファ、ベータ、ガンマのプロトコル・オメガ三人衆は
神童でもようやくまとめ上げることができたほどだったが、
それとは打って変わり、パーフェクト・カスケイドのレイ・ルクは
プログラムデータを更新しただけで天馬にあっさり従う。
こんなふうに簡単に、
人の心も書き換えられたらいいのに…?
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イナズマイレブンGO IG-12 TCG クロノストーン編 拡張パック第5弾 BOX
豪炎寺「あれは…支援者X!」
SARUの隣に立った老人を見て、豪炎寺が叫んだ。
ゲームだと台詞だけで説明されてしまったが、
アニメだと豪炎寺と支援者X（ビジョン）が
直に接触している場面が回想された。
支援者Xが天馬たちを支援してきたのは、
歴史をセカンドステージ・チルドレンへの進化に繋ぐため。
何故なら…
天馬「フェイが、決勝戦の相手なの!?」
正確にはラグナロク第三試合であって、
決勝戦という括りではないはずだが…
確かに、「勝ちを決する」一戦という意味ではその通りか。
フェイはSARUの右腕ともいえる存在だった。
いわばフェーダの副皇帝? フェイ・ルーン。
チームガルを率いるキャプテンだ。
天馬（俺だけなんだ。ここで今、
フェイに何かを伝えることができるのは。
ワンダバの気持ち、黄名子の気持ち、
俺の気持ちを、サッカーで伝えるんだ!）
天馬は迷いを振り切り試合に集中する。
それがフェイを目覚めさせることに繋がると信じて。
試合が始まりしばらくして、
太陽が化身アームドを披露した。
アニメでは初の太陽化身アームドだ。
イナズマイレブンGO（ゴー）TRADING CARD GAME IG-08-026 SR 雨宮太陽（あめみやたいよう）
ゲーム（ネップウ
）でも、このタイミングが初アームドなのかな?
ライメイ
だと白竜は第八章（恐竜時代）で化身アームドに目覚めたんだけど。
フェイ「ガッカリだよ。
一緒にいたチームが、
これほど弱かったとは」
だがせっかくの太陽初アームドのシュートも、
フェイに左足一本で防がれてしまった。
十年に一人といわれる天才の化身アームドを難なく打ち破る。
これがSSCの中でも屈指のサッカープレイヤーの実力か。
ガルはアクロバティックなパス回しで瞬く間にエルドラドゴールへ駆け上る。
そしてフェイのバウンサーラビットが、信助のぶっとびパンチをぶっとばした。
ガルが1点を先制だ。
天馬はフェイを目覚めさたい、元に戻したいと思っていた。
だが、SSCとしてのフェイこそが本来のフェイであり、目覚めた姿。
天馬の声はフェイにはもう届かないのか…
今度はフェイの普通のシュートが
信助のミキシトランス劉備を易々と打ち破り、
ガル2点目。
フェイ「僕たちは君たちとは違う。
僕は、僕たちは特別な存在なんだ。
だから君たちを淘汰しなきゃならない」
淘汰（とうた）
1.水で洗ってより分けること。
転じて、不必要なもの、不適当なものを除き去ること。
2.環境に適応した生物が子孫を残し、他は滅びる現象。選択。
3.流水や風による運搬の過程で、
堆積物が粒径・形状・比重などに応じて選別される現象。
「淘汰」の意味は知ってたけど、気になったので調べなおしてみた。
原義は「水で洗い流す」ってことなんだね。だから「さんずい」。
SSCは新人類として旧人類を駆逐する。
それは弱肉強食、いわば自然淘汰という摂理なのか。
天馬「俺の知ってるフェイは、
サッカーを復讐になんて絶対に使わない!
だって、サッカーが好きだから!!」
天馬「みんなを繋いでくれた!
笑顔をくれた! 勇気を教えてくれた!
サッカーは、俺たちの架け橋になってくれたんだ!!」
幾多の時代をまたにかけた時空冒険が、
様々な人々や、天馬とフェイを結び付けてきた。
その絆はまだ完全には断ち切れてないはず。
言葉の次は行動で示す天馬。
ワンダートラップ。
アグレッシブビート。
天馬がフェイと出会って編み出した技だ。
だが、フェイの心はわずかに揺らいだだけで、
結局はSSCとして自らの心を閉ざしてしまう。
ボールを奪われた天馬が倒れたところで前半終了。
2点を奪われた上に、エルドラド03はすでに満身創痍。
逆転の秘策は…
11人目の時空最強、
戻ってきたザナーク・アバレニク!?
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第三試合のエルドラドチーム03対ガルに委ねられた。
この試合では、フェイが天馬たちの敵として立ちはだかることに。
フェーダ皇帝、SARUことサリュー・エヴァンは今だ座したままだ。
レイ・ルク「データベースを更新しました。
これよりあなたをキャプテンとみなします」
天馬「あ、あは。よろしく
」レイ・ルク「了解、キャプテン」
アルファ、ベータ、ガンマのプロトコル・オメガ三人衆は
神童でもようやくまとめ上げることができたほどだったが、
それとは打って変わり、パーフェクト・カスケイドのレイ・ルクは
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ゲームだと台詞だけで説明されてしまったが、
アニメだと豪炎寺と支援者X（ビジョン）が
直に接触している場面が回想された。
支援者Xが天馬たちを支援してきたのは、
歴史をセカンドステージ・チルドレンへの進化に繋ぐため。
何故なら…
天馬「フェイが、決勝戦の相手なの!?」
正確にはラグナロク第三試合であって、
決勝戦という括りではないはずだが…
確かに、「勝ちを決する」一戦という意味ではその通りか。
フェイはSARUの右腕ともいえる存在だった。
いわばフェーダの副皇帝? フェイ・ルーン。
チームガルを率いるキャプテンだ。
天馬（俺だけなんだ。ここで今、
フェイに何かを伝えることができるのは。
ワンダバの気持ち、黄名子の気持ち、
俺の気持ちを、サッカーで伝えるんだ!）
天馬は迷いを振り切り試合に集中する。
それがフェイを目覚めさせることに繋がると信じて。
試合が始まりしばらくして、
太陽が化身アームドを披露した。
アニメでは初の太陽化身アームドだ。
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ゲーム（ネップウ
）でも、このタイミングが初アームドなのかな?ライメイ
だと白竜は第八章（恐竜時代）で化身アームドに目覚めたんだけど。フェイ「ガッカリだよ。
一緒にいたチームが、
これほど弱かったとは」
だがせっかくの太陽初アームドのシュートも、
フェイに左足一本で防がれてしまった。
十年に一人といわれる天才の化身アームドを難なく打ち破る。
これがSSCの中でも屈指のサッカープレイヤーの実力か。
ガルはアクロバティックなパス回しで瞬く間にエルドラドゴールへ駆け上る。
そしてフェイのバウンサーラビットが、信助のぶっとびパンチをぶっとばした。
ガルが1点を先制だ。
天馬はフェイを目覚めさたい、元に戻したいと思っていた。
だが、SSCとしてのフェイこそが本来のフェイであり、目覚めた姿。
天馬の声はフェイにはもう届かないのか…
今度はフェイの普通のシュートが
信助のミキシトランス劉備を易々と打ち破り、
ガル2点目。
フェイ「僕たちは君たちとは違う。
僕は、僕たちは特別な存在なんだ。
だから君たちを淘汰しなきゃならない」
淘汰（とうた）
1.水で洗ってより分けること。
転じて、不必要なもの、不適当なものを除き去ること。
2.環境に適応した生物が子孫を残し、他は滅びる現象。選択。
3.流水や風による運搬の過程で、
堆積物が粒径・形状・比重などに応じて選別される現象。
「淘汰」の意味は知ってたけど、気になったので調べなおしてみた。
原義は「水で洗い流す」ってことなんだね。だから「さんずい」。
SSCは新人類として旧人類を駆逐する。
それは弱肉強食、いわば自然淘汰という摂理なのか。
天馬「俺の知ってるフェイは、
サッカーを復讐になんて絶対に使わない!
だって、サッカーが好きだから!!」
天馬「みんなを繋いでくれた!
笑顔をくれた! 勇気を教えてくれた!
サッカーは、俺たちの架け橋になってくれたんだ!!」
幾多の時代をまたにかけた時空冒険が、
様々な人々や、天馬とフェイを結び付けてきた。
その絆はまだ完全には断ち切れてないはず。
言葉の次は行動で示す天馬。
ワンダートラップ。
アグレッシブビート。
天馬がフェイと出会って編み出した技だ。
だが、フェイの心はわずかに揺らいだだけで、
結局はSSCとして自らの心を閉ざしてしまう。
ボールを奪われた天馬が倒れたところで前半終了。
2点を奪われた上に、エルドラド03はすでに満身創痍。
逆転の秘策は…
11人目の時空最強、
戻ってきたザナーク・アバレニク!?
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