2013年03月02日
#48「爆炎変形! オメガ・キー争奪戦」超ロボット生命体トランスフォーマープライム・名言
メディックノックアウト「次のは、
ありがた〜い伝説はなくていいから、
破壊力があるのがいいですね。
電気破壊砲みたいに」
サウンドウェーブが新たな遺産の在り処を探知。
メディックノックアウトがやや上から目線でそれを褒めた。
これまでの遺産はプライムしか使えないとかいう限定品が結構あったから、
できれば誰でも使えてしかも破壊力のあるのが欲しいところなのだろう。
電気破壊砲って何ぞや。
荷電粒子砲とか波動砲とかレールガンとかプラズマ砲とか
言ってくれたほうがまだイメージが伝わるんだけど。
電気破壊砲って何か弱そうや。「家電」粒子砲みたいな感じ。
今回はメディックノックアウトが出撃する。
その手にあるものは…?
超ロボット生命体 トランスフォーマープライム Vol.11 [DVD]
アーシー「エンジンあっためておきなさい。
行くわよ。運命が待ってる。
トランスフォーム!」
オートボット基地からはアーシーとバンブルビーが出撃。
運命の出番だと張り切ってたスモークスクリーンは待機命令を出された。
それを皮肉りつつトランスフォームして出撃していったアーシー。
バイクになるとロボット形態に比べてかなり縮むんだね。
メディックノックアウト「驚いたか。
お前らはこの音波攻撃でノックアウトだ!」
メディックノックアウトが手にしていたのは、
強力な音波攻撃を発生する装置だった。
いわゆる「音撃」? 音質は超重低音だろうかウーハー。
アーシーとバンブルビーが音に押し潰されそうになる。
メディックノックアウト「もっと低い音にしてみましょう。
ズンズン来たか。震えるビートだろ」
吹っ飛ばされたアーシーとバンブルビー。
そうしてメディックノックアウトはまんまと遺産をゲット。
オメガ・キーの1つを戦艦ネメシスに持ち帰った。
すると、前回オプティマスとオメガ・キーを取り合ったメガトロン。
これはオートボットがつかませた偽物ではないかと疑う。
次の遺産で何かが分かるかもしれないと、
メガトロンもオメガ・キーの真相に近づき始めたが…
メディックノックアウト「ノリノリだな
サウンドウェーブ。私も絶好調」
スモークスクリーン「俺、目一杯戦いたいんっすよ。
マトリクスセイバーはもうないけど、
俺ここんところ、すげー調子いいっすもん」
どことなく立場と言動が似ているメディック&スモーク。
メディックノックアウトは闇医師に戻れといわれ、
スモークスクリーンは未だ待機中。
互いに戦士として戦いたくて仕方ない様子。
バルクヘッド「急がば回れって奴だよ」
バルクヘッドがスモークスクリーンにアドバイス。
彼も結構短気なほうだと思うが、回復不能と思われた怪我から
リハビリで完全復活して多少気が長くなったのだろうか。
手のかかる後輩もできたことだし。
スタースクリーム「お宝、ゲットだぜ!」
スタースクリームは急がば急げといった感じ。
44話で手に入れたレッドエネルゴンを精製し、2回分ではあるが
エイペックス・アーマーでも超高速で動けるようになる。
次の遺産はもう自分が手に入れたも同然だとウハウハ。
そしていよいよ出撃することになったスモークスクリーン。
お目付け役としてバルクヘッド。出た先は見事な紅葉の山。
だがそこにはドレッドウイングが待ち構えていて、
紅葉は爆炎によってさらなる赤に染まってしまう。
バルクヘッド「お前は遠くから卑怯な攻撃をするだけで、
堂々と殴り合って戦えないヘタレ野郎だよ!」
ドレッドウイング「分かったよ。お前の望みどおり、
ガチで戦ってやろうじゃないか!!」
バルクヘッドがドレッドウイングを挑発して引きつけ、
その隙にスモークスクリーンがオメガ・キーの回収へ。
バルクヘッドとドレッドウイングのガチバトルは、
ジャイロゼッター・マイクマン関いうところの「肉と肉のぶつかり合い」。
実写版トランスフォーマーや、リアル・スティールを思い出す。
まさしく火花散る金属(ガチ)バトルから、
ドレッドウイングは自分の爆弾で自爆するように気絶。
バルクヘッドはスモークスクリーンの元へ向かう。
だがその前に何者かが現れ、オメガ・キーを奪い去ってしまった。
犯人はレッドエネルゴンで超加速したスタースクリームだった。
エイペックス・アーマーなしの生身で、さらに高速化していたのだ。
バルクヘッドの話を盗み聞き、オメガ・キーの真価を知ってしまった。
分散するオメガ・キー。残るひとつは誰の手に?
アーシー「簡単に伝説になんてなれないのよ。
常に成功するなんて無理だわ」
アーシー「じゃあヒーローになろうとしないで。
オートボットの自覚を持って」
任務に失敗し落ち込むスモークスクリーンに、アーシーが一言二言三言。
トランスフォーマーの世界でも浮沈はつきものということですか。
運命などではなく、現実を見据えることで事態を打開するのだと。
トランスフォーマーでも女は現実的?
夢見る若者、スモークスクリーンは納得できずにどこかへ去ってしまった。
今はそっとしておいてやろうと、オプティマスが皆をたしなめる。
そして、最後のオメガ・キーの在り処は…スモークスクリーン!?
これこそがスモークスクリーンに隠された秘密だったのか。
オプティマスは前言撤回し、すぐにスモークスクリーンを呼び戻そうとする。
だが傷心のスモークスクリーンは通信回線を切ってひたすら走っている。
悪い時に悪いことは重なるもので、レーザービークに見つかってしまった。
サウンドウェーブが音波攻撃でスモークスクリーンをノックアウトし、
駆けつけたオートボットと入れ違いにネメシスへ帰還。
最後のオメガ・キーはメガトロンの手に…?
ビーツー「バンブルビーって
蜂のことなんだよ知ってた?」
今回のアームズマイクロン劇場は
昔ばなし「さるかに合戦」。
バンブルビーが蜂のことだとは知らなんだ。
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ありがた〜い伝説はなくていいから、
破壊力があるのがいいですね。
電気破壊砲みたいに」
サウンドウェーブが新たな遺産の在り処を探知。
メディックノックアウトがやや上から目線でそれを褒めた。
これまでの遺産はプライムしか使えないとかいう限定品が結構あったから、
できれば誰でも使えてしかも破壊力のあるのが欲しいところなのだろう。
電気破壊砲って何ぞや。
荷電粒子砲とか波動砲とかレールガンとかプラズマ砲とか
言ってくれたほうがまだイメージが伝わるんだけど。
電気破壊砲って何か弱そうや。「家電」粒子砲みたいな感じ。
今回はメディックノックアウトが出撃する。
その手にあるものは…?
超ロボット生命体 トランスフォーマープライム Vol.11 [DVD]
アーシー「エンジンあっためておきなさい。
行くわよ。運命が待ってる。
トランスフォーム!」
オートボット基地からはアーシーとバンブルビーが出撃。
運命の出番だと張り切ってたスモークスクリーンは待機命令を出された。
それを皮肉りつつトランスフォームして出撃していったアーシー。
バイクになるとロボット形態に比べてかなり縮むんだね。
メディックノックアウト「驚いたか。
お前らはこの音波攻撃でノックアウトだ!」
メディックノックアウトが手にしていたのは、
強力な音波攻撃を発生する装置だった。
いわゆる「音撃」? 音質は超重低音だろうかウーハー。
アーシーとバンブルビーが音に押し潰されそうになる。
メディックノックアウト「もっと低い音にしてみましょう。
ズンズン来たか。震えるビートだろ」
吹っ飛ばされたアーシーとバンブルビー。
そうしてメディックノックアウトはまんまと遺産をゲット。
オメガ・キーの1つを戦艦ネメシスに持ち帰った。
すると、前回オプティマスとオメガ・キーを取り合ったメガトロン。
これはオートボットがつかませた偽物ではないかと疑う。
次の遺産で何かが分かるかもしれないと、
メガトロンもオメガ・キーの真相に近づき始めたが…
メディックノックアウト「ノリノリだな
サウンドウェーブ。私も絶好調」
スモークスクリーン「俺、目一杯戦いたいんっすよ。
マトリクスセイバーはもうないけど、
俺ここんところ、すげー調子いいっすもん」
どことなく立場と言動が似ているメディック&スモーク。
メディックノックアウトは闇医師に戻れといわれ、
スモークスクリーンは未だ待機中。
互いに戦士として戦いたくて仕方ない様子。
バルクヘッド「急がば回れって奴だよ」
バルクヘッドがスモークスクリーンにアドバイス。
彼も結構短気なほうだと思うが、回復不能と思われた怪我から
リハビリで完全復活して多少気が長くなったのだろうか。
手のかかる後輩もできたことだし。
スタースクリーム「お宝、ゲットだぜ!」
スタースクリームは急がば急げといった感じ。
44話で手に入れたレッドエネルゴンを精製し、2回分ではあるが
エイペックス・アーマーでも超高速で動けるようになる。
次の遺産はもう自分が手に入れたも同然だとウハウハ。
そしていよいよ出撃することになったスモークスクリーン。
お目付け役としてバルクヘッド。出た先は見事な紅葉の山。
だがそこにはドレッドウイングが待ち構えていて、
紅葉は爆炎によってさらなる赤に染まってしまう。
バルクヘッド「お前は遠くから卑怯な攻撃をするだけで、
堂々と殴り合って戦えないヘタレ野郎だよ!」
ドレッドウイング「分かったよ。お前の望みどおり、
ガチで戦ってやろうじゃないか!!」
バルクヘッドがドレッドウイングを挑発して引きつけ、
その隙にスモークスクリーンがオメガ・キーの回収へ。
バルクヘッドとドレッドウイングのガチバトルは、
ジャイロゼッター・マイクマン関いうところの「肉と肉のぶつかり合い」。
実写版トランスフォーマーや、リアル・スティールを思い出す。
まさしく火花散る金属(ガチ)バトルから、
ドレッドウイングは自分の爆弾で自爆するように気絶。
バルクヘッドはスモークスクリーンの元へ向かう。
だがその前に何者かが現れ、オメガ・キーを奪い去ってしまった。
犯人はレッドエネルゴンで超加速したスタースクリームだった。
エイペックス・アーマーなしの生身で、さらに高速化していたのだ。
バルクヘッドの話を盗み聞き、オメガ・キーの真価を知ってしまった。
分散するオメガ・キー。残るひとつは誰の手に?
アーシー「簡単に伝説になんてなれないのよ。
常に成功するなんて無理だわ」
アーシー「じゃあヒーローになろうとしないで。
オートボットの自覚を持って」
任務に失敗し落ち込むスモークスクリーンに、アーシーが一言二言三言。
トランスフォーマーの世界でも浮沈はつきものということですか。
運命などではなく、現実を見据えることで事態を打開するのだと。
トランスフォーマーでも女は現実的?
夢見る若者、スモークスクリーンは納得できずにどこかへ去ってしまった。
今はそっとしておいてやろうと、オプティマスが皆をたしなめる。
そして、最後のオメガ・キーの在り処は…スモークスクリーン!?
これこそがスモークスクリーンに隠された秘密だったのか。
オプティマスは前言撤回し、すぐにスモークスクリーンを呼び戻そうとする。
だが傷心のスモークスクリーンは通信回線を切ってひたすら走っている。
悪い時に悪いことは重なるもので、レーザービークに見つかってしまった。
サウンドウェーブが音波攻撃でスモークスクリーンをノックアウトし、
駆けつけたオートボットと入れ違いにネメシスへ帰還。
最後のオメガ・キーはメガトロンの手に…?
ビーツー「バンブルビーって
蜂のことなんだよ知ってた?」
今回のアームズマイクロン劇場は
昔ばなし「さるかに合戦」。
バンブルビーが蜂のことだとは知らなんだ。
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