アニメ偉言

動画：超速変形ジャイロゼッター 第3話「華麗なる第三のドライバー」

マイクマン関「もはやこの
トンデモ中学生に勝てる大人は、
世界広しといえど、どこにもいなぁ〜い!」

第三の選ばれしドライバー、速水俊介（はやみ しゅんすけ）登場。
天才プロレーサーとして世界中を回る中学生ドライバー。
達観というか諦観というかニヒルというか。
駆流とは対極的なクール漢だ。

「激走!ルーベンカイザー」の主人公も名前が速水俊介で、
F1ドライバーらしいけど偶然かな。

と、彼が第三のドライバーと判明する前に、色々ドタバタがあった。
同じくアルカディア中等部のミッチーこと羽根充紀（はね みちのり）が、
自分を第三のドライバーと勘違いしたり、周囲も期待を持たせたり。
敵の新ジャイロゼッター、アギトツインSが登場してきたり…!



超速変形ジャイロゼッター ラピッドモーフィンシリーズ RM-02 アルカディア アギトツインS


マイクマン関「おぉ〜っと!
またここでロボット対戦か!?」

マイクマン関「おっと、ついに始まったぁ〜!
今回のリングは埠頭。太平洋を背にした
ジャイロゼッター同士の、
肉と肉とのぶつかり合いだぁ〜!!」

マイクマン関はまるでプロレスを実況解説するかのようだ。
駆流はプロレスファンでもあるから、この放送を見たら喜びそうだ。
マシン同士の激突をあえて「肉のぶつかり合い」と表現するのも乙だね。

りんね「ハイブリッドレーザーキャノン!
はい、お注射のお時間!　EVディスチャージ!!」

りんね「EGディストリビュート!!
注射器は射れるだけじゃない、
吸い出すこともできる!」

りんねのジャイロゼッター・プリウスαはナースをイメージしてたのか。
巨大極太注射器に見立てたレーザーキャノンが雑魚どもを薙ぎ払う。
おまけにもう一つ、敵からエネルギーを吸収することもできた!
吸収したエネルギーは駆流のライバードにブスッと充填!!

トーマ「…が、注射器がなければ
ナースもただの人だぁっ!!」

トーマのアギトツインSが、りんねのプリウスαの武器を弾き飛ばした。
注射器がなければナースもただの人。それがトーマの認識なのか。
ともかくアギトツインが丸腰のプリウスαをいたぶるいじめる。
トーマはナースに何か恨みでもあるのか。



ミッチー「大切なのは、相手をよう見ること!」

ミッチーは自分がドライバーではなくてもできることがあると、
駆流の母に教えられた。そして今度はミッチーが駆流に教える。
アギトツインSの動きを見切ったライバードは、剣を捨て、
新技「ジェットレーザーキック」で逆転勝利。

敵は去ったが、敵も然るもの。
プリウスαは機能停止に追い込まれ修理が必要に。
第三のドライバー、速水俊介の活躍が期待されるところだが…?

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