2013年03月01日
#31(N-7)「急げ! ポケモン湾岸救助隊!!」ポケットモンスターBW2 エピソードN・名言
サトシ「タチワキシティか、久しぶりだなあ!」
サトシたちが以前最後にタチワキシティを訪れたのは、
BWシーズン2の第1話。現実の時間でいえばほぼ9ヶ月ぶり。
それなら確かに久しぶりと思うのも当然だけど、何ヶ月…
何年経とうがサトシは10歳から一切歳を取らないという不思議。
タチワキシティでは火の手が上がっていた。
サトシはミジュマルを出して火を消そうとするが、
ミルホッグが立ちはだかって邪魔をする。
ロケット団というわけでもなさそうだが…!?
サトシ「何だ〜慌てて損しちゃった」
それは本物の火事ではなく、消火訓練だった。
ミルホッグは見張り役で、一般人を近寄らせないようにしただけ。
それだけではなく、訓練中の隊長やポケモンも危険から守る活躍ぶり。
燃え落ちてきた屋根の一部を、ミルホッグは事前に察知していた。
デント「確かミルホッグには、
暗闇でも周りを見通す能力のほかに、
壁や地面の中まで見通す
能力があると言われているけど…」
(◎皿◎)ナンデスト!!
ミルホッグには透視能力があるのか。
死神の目ならぬミルホッグの目?
その目でアイリスをじっくり眺めてみたい。
ヒロト「僕はヒロト。
そして僕が隊長を務める
ポケモン湾岸救助隊のメンバーだ」
ポケモン湾岸救助隊。
隊長のヒロトの声は檜山修之。
最近だと聖闘士星矢Ωのライブラ玄武で声を聞いたな。
ヒロト「僕たちの任務にカッコよさは関係ないんだ。
たとえカッコ悪くても、危険な状況の人間や
ポケモンの命を救うことが、一番大事だからね」
ジャイロゼッターは
カッコつけるための飾りじゃない。
ジャイロゼッターは子供のオモチャじゃない。
と言った半田さんを思い出す台詞だね。(ジャイロゼッター19話)
カッコなんて二の次三の次。
ヒロトやポケモンたちは湾岸救助隊に使命と誇りを感じている。
そういう姿勢こそカッコよく見えるものだ。
だがNは何やら神妙そうな表情。
ポケモンが危険な任務についているのが気に入らないのか?
しばらくして、ヒロトはミルホッグを叱った。
監視役が持ち場を離れては任務に支障を来たすと。
だがミルホッグは監視だけではなく救助活動に参加したかった。
そこで、救助隊のエース? フタチマルがミルホッグをテストすることに。
力、障害物除去。
途中まではよかったのだが、
最後の消火活動でつまずいてしまったミルホッグ。
火を消すのにちょうどよい能力がなかったせいだが…
ヒロト「それに監視だって、
立派な救助活動の一つだぞ」
適材適所ということでヒロトがまとめる。
ミルホッグも納得したが、Nは不満そうだ。
とうとう本音をぶつけてしまうN。
ポケモンの在り方を巡ってヒロトと衝突。
ヒロト「誰かを助けたいという想いに、
人間もポケモンもないはずだ!」
N「本当にそうだろうか…」
一触即発のところ、コンビナートで火災発生の報あり。
湾岸救助隊が緊急出動。サトシたちも避難の手伝いに同行する。
騒ぎに乗じてロケット団がピカチュウを捕まえようとしたが失敗。
今回は「ヤな感じ〜」はなくて自分たちから引き揚げていった。
やっぱり中途半端にシリアスが残っているなあ。
ロケット団との戦闘の余波で、
ヒロトたち救助隊がコンビナート内に閉じ込められてしまった。
それまで静観を保っていたNが動く。
ミルホッグの透視(センサー)能力を利用して、
アイリスのドリュウズに固い岩盤を避けさせる。
穴を掘ってヒロトたちを見事救出させたのだ。
ヒロト「おかげで
大惨事を防ぐことができた。
礼をいうよ」
N「僕も少し考えを改めないと。
―その想いを尊重することが、
ポケモンたちの幸せに繋がるはずだ」
ヒロトとNが和解した。
Nはあえて「トモダチ」をポケモンと言い換え、
ヒロトたちの考えに歩み寄ったのだ。
人とポケモン。
今後Nはどのような理想を思い描いていくのだろう…
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サトシたちが以前最後にタチワキシティを訪れたのは、
BWシーズン2の第1話。現実の時間でいえばほぼ9ヶ月ぶり。
それなら確かに久しぶりと思うのも当然だけど、何ヶ月…
何年経とうがサトシは10歳から一切歳を取らないという不思議。
タチワキシティでは火の手が上がっていた。
サトシはミジュマルを出して火を消そうとするが、
ミルホッグが立ちはだかって邪魔をする。
ロケット団というわけでもなさそうだが…!?
サトシ「何だ〜慌てて損しちゃった」
それは本物の火事ではなく、消火訓練だった。
ミルホッグは見張り役で、一般人を近寄らせないようにしただけ。
それだけではなく、訓練中の隊長やポケモンも危険から守る活躍ぶり。
燃え落ちてきた屋根の一部を、ミルホッグは事前に察知していた。
デント「確かミルホッグには、
暗闇でも周りを見通す能力のほかに、
壁や地面の中まで見通す
能力があると言われているけど…」
(◎皿◎)ナンデスト!!
ミルホッグには透視能力があるのか。
死神の目ならぬミルホッグの目?
その目でアイリスをじっくり眺めてみたい。
ヒロト「僕はヒロト。
そして僕が隊長を務める
ポケモン湾岸救助隊のメンバーだ」
ポケモン湾岸救助隊。
隊長のヒロトの声は檜山修之。
最近だと聖闘士星矢Ωのライブラ玄武で声を聞いたな。
ヒロト「僕たちの任務にカッコよさは関係ないんだ。
たとえカッコ悪くても、危険な状況の人間や
ポケモンの命を救うことが、一番大事だからね」
ジャイロゼッターは
カッコつけるための飾りじゃない。
ジャイロゼッターは子供のオモチャじゃない。
と言った半田さんを思い出す台詞だね。(ジャイロゼッター19話)
カッコなんて二の次三の次。
ヒロトやポケモンたちは湾岸救助隊に使命と誇りを感じている。
そういう姿勢こそカッコよく見えるものだ。
だがNは何やら神妙そうな表情。
ポケモンが危険な任務についているのが気に入らないのか?
しばらくして、ヒロトはミルホッグを叱った。
監視役が持ち場を離れては任務に支障を来たすと。
だがミルホッグは監視だけではなく救助活動に参加したかった。
そこで、救助隊のエース? フタチマルがミルホッグをテストすることに。
力、障害物除去。
途中まではよかったのだが、
最後の消火活動でつまずいてしまったミルホッグ。
火を消すのにちょうどよい能力がなかったせいだが…
ヒロト「それに監視だって、
立派な救助活動の一つだぞ」
適材適所ということでヒロトがまとめる。
ミルホッグも納得したが、Nは不満そうだ。
とうとう本音をぶつけてしまうN。
ポケモンの在り方を巡ってヒロトと衝突。
ヒロト「誰かを助けたいという想いに、
人間もポケモンもないはずだ!」
N「本当にそうだろうか…」
一触即発のところ、コンビナートで火災発生の報あり。
湾岸救助隊が緊急出動。サトシたちも避難の手伝いに同行する。
騒ぎに乗じてロケット団がピカチュウを捕まえようとしたが失敗。
今回は「ヤな感じ〜」はなくて自分たちから引き揚げていった。
やっぱり中途半端にシリアスが残っているなあ。
ロケット団との戦闘の余波で、
ヒロトたち救助隊がコンビナート内に閉じ込められてしまった。
それまで静観を保っていたNが動く。
ミルホッグの透視(センサー)能力を利用して、
アイリスのドリュウズに固い岩盤を避けさせる。
穴を掘ってヒロトたちを見事救出させたのだ。
ヒロト「おかげで
大惨事を防ぐことができた。
礼をいうよ」
N「僕も少し考えを改めないと。
―その想いを尊重することが、
ポケモンたちの幸せに繋がるはずだ」
ヒロトとNが和解した。
Nはあえて「トモダチ」をポケモンと言い換え、
ヒロトたちの考えに歩み寄ったのだ。
人とポケモン。
今後Nはどのような理想を思い描いていくのだろう…
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