2013年02月21日
#30(N-6)「N再び! ウォーグル救出作戦!!」ポケットモンスターBW2 エピソードN・名言
プラズマ団B「さすが超一流のドラテクの持ち主だ」
プラズマ団A「通行止めの情報は受けていない…」
何か重要な物資をトラックにて運ぶプラズマ団。
運転を担当するほうをA、助手席に座っているほうをBとしよう。
Aは自分のドライビングテクニック(ドラテク)にかなりの自信ありだが、
Bは皮肉を込めて通行止めにぶち当たったAを褒め称える。
通行止めはNの偽装だった。
こう書くと、NがA・Bと同じくプラズマ団の
一員にも見えてしまうかもしれないが、
NはNでありプラズマ団ではない。
Nとプラズマ団。
エピソードNを二分する個人と勢力。
NとP(プラズマ)。間にOが欲しいところだが…!?
ポケモンメイト マグカップ/A 男の子、女の子、チェレン、N
N、N、N…
商品検索してみたら、BW1(ゲーム)版のチェレンや主人公と
一緒に写ってるNが出てきたんだけれども…
ゲームでもNって出てきてるのかな。それもBW1の頃から?
ポケモンのゲームはまともにクリアしたことないので、
アニメとどう違うのかがいまいち把握できてない
下手に調べると知りたくもないネタバレに
触れてしまうことになりかねないし、加減が難しい…
N「ポケモンの持つ能力は素晴らしい。
しかし、その力を悪用すれば、
兵器として利用することもできるだろう」
Nはプラズマ団が実験に使用しようとしていた
ウォーグルをトラックから奪い去ったのだ。
Nの思想は、「獣旋バトル モンスーノ」に登場する
ジョーカーに近いものが感じられる。
ポケモンをあるがままの、自然の姿に解放ようとする姿勢。
サトシたちトレーナーが思う「共存」とは相容れるのかそうでないのか。
ジョーカーはモンスーノによる地球破壊をあるべきことと悦んだが、
少なくともNは、ポケモンは人間に危害を加えることはないと信じている。
N「だから僕は、ボケモン同士を
戦わせるポケモンバトルが嫌いなんだ」
とはいえ、Nはサトシとピカチュウのような例があることを否定しない。
問題は、プラズマ団のように強制的にポケモンの闘争本能を
引き出して悪用しようとする奴らなのだ。
善と悪の境界がトワイライトであることを描きつつ、
これまでのような勧善懲悪の姿勢も崩さない
エピソードNは、大人が見ても興味深いかもしれない。
善と悪、光と闇。
その間を「影」というのだろう。
時に人は、影を悪や闇だと勘違いしがちだが、
影は光と闇が入り混じる場所であり、混沌・無秩序のことだ。
それらの境界になればなるほど概念は曖昧になってくるが、
人として生まれたからには、光を目指したいという本能がある。
光。だがそれさえも、人によって
目指すところはそれぞれ違うのかもしれないが…
N「この停電は事故や故障じゃない。
プラズマ団の仕業だ!」
ウォーグルを取り返しに、
サトシたちのいるポケモンセンターを
プラズマ団が襲ってきた。
プラズマ団Aはロケット団のごとく、
センターのポケモンを狙おうとするが、
Bが冷静にウォーグルを取り戻すことだけに集中する。
そしてAとBはウォーグルを連れたNを発見。
Aはザングース
Bはハブネーク
ハブネークって昔、ムサシも使ってたっけ?
Nを襲ったABだが、ウォーグルだと思ったのはただの布団。
追跡用の発信機だけがそこにはあった。Nは囮。
本物のウォーグルはサトシたちに託していた。
N「いつかまた会えるといいね、トモダチ!」
Nはポケモンのことをトモダチと呼ぶ。
トモダチとはNにとって互いに自由な信頼関係にあるものなのか。
だがウォーグルは、Nのもとへ戻ろうとしてしまう。
トモダチというよりも、パートナーに近い感覚で…?
N「トモダチ。今は君たちを
解放してあげられない」
N「お前たちみたいな悪党に、
力を利用されているポケモンがいる限り、
僕は戦い続ける。ポケモンたちが幸せに
生きていけるなら…僕は諦めない、絶対に!」
ポケモントレーナーではないNは、
生身でポケモン相手に防戦一方という無茶をする。
それでも敵ポケモンさえいずれ解放してやろうとするさらなる無茶っぷり。
Nの思想はアニメ「ポケットモンスター」(アニポケ)に
一石を投ずるものではあるが、大勢の賛同を得ることができる
健全なヒロイック・ヒロイッカー・ヒロイッケスト!?
ウォーグル以下サトシたちが支援するのだった。
サトシ「Nさん…
ポケモンバトルが嫌いだって言ってたけど、
戦わなきゃいけないだってあると思うんです!」
デント「今こそそのテイストの時です!」
アイリス「プラズマ団を
許しておくわけにはいきません!」
サトシを善、プラズマ団を悪とするなら、
Nは善寄りの中立といったところだが…
サトシ「Nさん、その傷!」
アイリス「ああ、大変!」
デント「すぐポケモンセンターに戻って、
治療してもらいましょう!」
プラズマ団との戦いで傷を負ったNはセンターで回復することに。
まるで彼自身がポケモンのように思えてしまう。トモダチ?
プラズマ団を退け、ウォーグルを自然に返すことができたN。
その思想には変わりはないが、サトシたちのバトルに惹かれたのも事実。
Nはサトシたちとしばらく旅をともにすることになった。
次なる目的地はホドモエシティ。
Nゲットだぜ!?
うーむ。
Nならモンスターボールにも入れそうな気が…(*゜▽゜*)
EDクレジットには、ネーロとビアンコという名があった。
プラズマ団ABじゃなかったのか。どっちかどっちだよ。
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プラズマ団A「通行止めの情報は受けていない…」
何か重要な物資をトラックにて運ぶプラズマ団。
運転を担当するほうをA、助手席に座っているほうをBとしよう。
Aは自分のドライビングテクニック(ドラテク)にかなりの自信ありだが、
Bは皮肉を込めて通行止めにぶち当たったAを褒め称える。
通行止めはNの偽装だった。
こう書くと、NがA・Bと同じくプラズマ団の
一員にも見えてしまうかもしれないが、
NはNでありプラズマ団ではない。
Nとプラズマ団。
エピソードNを二分する個人と勢力。
NとP(プラズマ)。間にOが欲しいところだが…!?
ポケモンメイト マグカップ/A 男の子、女の子、チェレン、N
N、N、N…
商品検索してみたら、BW1(ゲーム)版のチェレンや主人公と
一緒に写ってるNが出てきたんだけれども…
ゲームでもNって出てきてるのかな。それもBW1の頃から?
ポケモンのゲームはまともにクリアしたことないので、
アニメとどう違うのかがいまいち把握できてない
下手に調べると知りたくもないネタバレに
触れてしまうことになりかねないし、加減が難しい…
N「ポケモンの持つ能力は素晴らしい。
しかし、その力を悪用すれば、
兵器として利用することもできるだろう」
Nはプラズマ団が実験に使用しようとしていた
ウォーグルをトラックから奪い去ったのだ。
Nの思想は、「獣旋バトル モンスーノ」に登場する
ジョーカーに近いものが感じられる。
ポケモンをあるがままの、自然の姿に解放ようとする姿勢。
サトシたちトレーナーが思う「共存」とは相容れるのかそうでないのか。
ジョーカーはモンスーノによる地球破壊をあるべきことと悦んだが、
少なくともNは、ポケモンは人間に危害を加えることはないと信じている。
N「だから僕は、ボケモン同士を
戦わせるポケモンバトルが嫌いなんだ」
とはいえ、Nはサトシとピカチュウのような例があることを否定しない。
問題は、プラズマ団のように強制的にポケモンの闘争本能を
引き出して悪用しようとする奴らなのだ。
善と悪の境界がトワイライトであることを描きつつ、
これまでのような勧善懲悪の姿勢も崩さない
エピソードNは、大人が見ても興味深いかもしれない。
善と悪、光と闇。
その間を「影」というのだろう。
時に人は、影を悪や闇だと勘違いしがちだが、
影は光と闇が入り混じる場所であり、混沌・無秩序のことだ。
それらの境界になればなるほど概念は曖昧になってくるが、
人として生まれたからには、光を目指したいという本能がある。
光。だがそれさえも、人によって
目指すところはそれぞれ違うのかもしれないが…
N「この停電は事故や故障じゃない。
プラズマ団の仕業だ!」
ウォーグルを取り返しに、
サトシたちのいるポケモンセンターを
プラズマ団が襲ってきた。
プラズマ団Aはロケット団のごとく、
センターのポケモンを狙おうとするが、
Bが冷静にウォーグルを取り戻すことだけに集中する。
そしてAとBはウォーグルを連れたNを発見。
Aはザングース
Bはハブネーク
ハブネークって昔、ムサシも使ってたっけ?
Nを襲ったABだが、ウォーグルだと思ったのはただの布団。
追跡用の発信機だけがそこにはあった。Nは囮。
本物のウォーグルはサトシたちに託していた。
N「いつかまた会えるといいね、トモダチ!」
Nはポケモンのことをトモダチと呼ぶ。
トモダチとはNにとって互いに自由な信頼関係にあるものなのか。
だがウォーグルは、Nのもとへ戻ろうとしてしまう。
トモダチというよりも、パートナーに近い感覚で…?
N「トモダチ。今は君たちを
解放してあげられない」
N「お前たちみたいな悪党に、
力を利用されているポケモンがいる限り、
僕は戦い続ける。ポケモンたちが幸せに
生きていけるなら…僕は諦めない、絶対に!」
ポケモントレーナーではないNは、
生身でポケモン相手に防戦一方という無茶をする。
それでも敵ポケモンさえいずれ解放してやろうとするさらなる無茶っぷり。
Nの思想はアニメ「ポケットモンスター」(アニポケ)に
一石を投ずるものではあるが、大勢の賛同を得ることができる
健全なヒロイック・ヒロイッカー・ヒロイッケスト!?
ウォーグル以下サトシたちが支援するのだった。
サトシ「Nさん…
ポケモンバトルが嫌いだって言ってたけど、
戦わなきゃいけないだってあると思うんです!」
デント「今こそそのテイストの時です!」
アイリス「プラズマ団を
許しておくわけにはいきません!」
サトシを善、プラズマ団を悪とするなら、
Nは善寄りの中立といったところだが…
サトシ「Nさん、その傷!」
アイリス「ああ、大変!」
デント「すぐポケモンセンターに戻って、
治療してもらいましょう!」
プラズマ団との戦いで傷を負ったNはセンターで回復することに。
まるで彼自身がポケモンのように思えてしまう。トモダチ?
プラズマ団を退け、ウォーグルを自然に返すことができたN。
その思想には変わりはないが、サトシたちのバトルに惹かれたのも事実。
Nはサトシたちとしばらく旅をともにすることになった。
次なる目的地はホドモエシティ。
Nゲットだぜ!?
うーむ。
Nならモンスターボールにも入れそうな気が…(*゜▽゜*)
EDクレジットには、ネーロとビアンコという名があった。
プラズマ団ABじゃなかったのか。どっちかどっちだよ。
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