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posted by fanblog

2016年03月25日

授乳期間中の食事について

こんにちはanegoです。
今回は授乳期間中の食事について、お話します。


皆さまの中には出産後、産婦人科で栄養指導を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私が出産した病院では母乳育児に力を入れているので、母乳に良い食べ物や控えた方が良い食べ物などを指導してくれました。


授乳期はかなりのカロリーを消費します。母乳を与えるって、それだけですっごく疲れるんですよね。厚生労働省によると授乳期の摂取カロリーは、1日あたり600キロカロリープラスすべきとしています。成人女性の1日平均摂取カロリーが約1750キロカロリーです。ごはんをお茶碗に普通盛一杯で約250キロカロリーですから、授乳中はしっかり食事を摂るべきなんですよね。


一般的に母乳によいものとしては、
・ごはん
・もち
・うどん
などの主食に、和食中心のおかずが良いとされています。
ゴボウの種やタンポポ茶は母乳の出を良くしてくれます。


妊娠期も注意が必要なカフェイン、アルコールは授乳期も注意が必要です。
刺激の強い辛いものなども、母乳によくないとされています。
また、甘いものでも脂肪分が多い生クリームやアイスクリームといった洋菓子は乳腺炎を引き起こしやすいと言われていますので、詰まりやすい体質の人は注意しましょう。


私は産後3ヶ月くらいまでかなり食事に気を付けていて、菓子パンや洋菓子は一切ダメ!酒蒸しや煮物など料理に使うアルコールも危ない!などなど、気にしすぎてストレスを感じていました。


特にアルコールには過敏になっていて、煮物に使う本みりんですら気にしてました(笑)
しっかり火を通して、アルコール分を飛ばせばいいんですけども…。



で、ついに4ヶ月の頃爆発しました(笑)
爆発のきっかけは、日本酒を飲んで気持ち良さそうにいびきをかいて寝ている旦那様。
元々お酒が大好きで、夫婦二人で晩酌するのが共通のストレス解消法だったのですが、旦那様が友人に頂いた良いお酒を飲んで、すごーく気持ち良さそうに寝ていたので羨ましくなってしまい…。



翌朝旦那様に八つ当たり(笑)
ダメな妻だと思いつつ、子供のため母乳のために多少制約があることをわかってもらいたくて、少しだけ気遣って欲しい旨を旦那様に伝えました。



それ以降、あまり我慢しすぎるのは良くない、という結論に至り、甘いものは量を決めて食べて良いことにしました。チョコにはカフェインが含まれていますが、次の授乳まで二時間以上余裕がある時に少しだけ食べています。コーヒーもカフェインレスのものを週に2、3杯、授乳間隔の空いた時に飲んでいます。



菓子パンもおやつに時々食べてますし、乳製品もヨーグルトはほぼ毎朝食べます。



すると、産後体重が妊娠前より4キロ落ちてたのですが、1キロ太りました(笑)
ただ頬がこけて、疲れた顔つきになっていたので良かったかな??



爆発後のタガの外れ方が半端ない気がしますが、「適度に」「ほどほどに」「バランスよく」といったキーワードを忘れずにいれば、赤ちゃんにも影響なく母乳育児を楽しめると思います。


何よりイライラすることで、赤ちゃんに笑顔を向けられなくなる方が良くないかもなぁ、と私は考えています。



授乳期はほんの1〜2年。赤ちゃんとの大切なスキンシップです。双方が楽しい時間にしたいですよね!食事は少しだけ気遣って、母乳育児頑張りましょう!
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anego
30代のワーキングマザー。新潟市在住です。ドラッグストアに勤務しながら、まだまだ働きやすく子供と家族にとってよりよい働き方とはなんなのか?を考えた結果、2017年9月転職。ワーママの転職活動についても触れて行きます。新潟の情報、ワーママの葛藤、育児の悩み、ドラッグストア従業員のおすすめ商品など、ワタシらしい情報を載せてきます。
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