2017年06月06日
病児保育室きどっこを利用しました。
皆さんこんにちは。
anegoです。
5月中旬に、謎の発熱をした私。
GWにも発熱したのですが、立て続けに38℃後半を出してしまいました…。
職場で様々な変化があり、それに伴い心身ともに疲労していたのでそれが原因かな、と思っていたのですが、
私が治った2日後に娘が発熱。
娘は平熱が高めで36.8〜37.0℃くらい。
とはいえ38℃を出して保育園を早退。
その後も38℃後半から40.1℃をMAXに5日間熱を出し続けました。
5月から6月上旬の現在、中央区や東区の幼稚園・保育園ではアデノウイルスや胃腸かぜ(ノロウイルスやロタウイルス)が流行っているということで、かかりつけの小児科ではアデノウイルスの検査などもしたのですが、原因がわからず。
結局2日間連続で抗生物質の点滴を打ち、どうにか熱が下がりました…。
久しぶりに本当に本当に心配しました。
そんな心配の5日間だったのですが、発熱した翌日はどうしても職場の人員の都合で休みをもらうことができず、いつも利用させて頂いている「病児保育室ひまわり」に電話で予約をとろうとしました。が、なんと風邪のお部屋がいっぱい!!!!
今まで何度も利用させて頂いていたのですが、初めて「お部屋がいっぱいです」との回答を頂き、私はかなり焦りました…。
そこでとりあえず私は病児保育室ひまわりのキャンセル待ちをお願いして、東区にもう一軒ある「病児保育室きどっこ」に電話をかけてみることにしました。
病児保育室きどっこは、新潟市東区にある木戸病院に隣接している病児保育室。
建物は別ですが、同じ敷地内にあります。
利用方法や持ち物は基本的には病児保育室ひまわりと同じでしたが、建物に入る時に玄関でインターホンを押してから2階のきどっこの入り口に向かいます。(ちなみに建物の1階は木戸病院で働く方のための託児所いちご畑になっています)
そうすると、上で保育士さんが準備をして待っていて下さいます。
毎回そうなのかはわかりませんが、医師連絡票や病児保育室利用票を保育士さんに渡し、問診が終わると小児科の先生の診察がありました。
朝はバタバタしていて時間はないとは思いますが、私としてはとても安心できました。
木戸病院の先生が診察して、医師連絡票の診断と相違ないか確認して下さっていました。
わが娘は初めての場所ということもあり、最初はかなり泣いていたのですが、30分もするとおもちゃに手が伸びて遊んでくれていたとのことでした。
病児保育室ひまわり同様、1日の様子を連絡帳で知らせて下さるので安心できます。
今回きどっこも受け入れ不可と言われていたら私は絶望でした…。きどっこの先生方に本当に感謝です。
そして本当に優しくて、丁寧に話まで聞いて下さり、感謝感謝です!
我が家は双方の実家のサポートが全くない状態で共働きをしています。
旦那様が出張でいなければ、自分が仕事を休むか病児保育に預けるしか選択肢がありません。
お迎えなどであれば、私の姉を頼ることはできますが、姉も仕事をしていますし子供がいるため預けるというところまでは頼れません。
病児保育に関しては賛否両論あるかと思いますし、病気の子を預けてまで仕事するなんて…と言われたことは何度もあります。
私は今回5日間娘が熱を出していた間、病児保育を2日間利用しました。
預けるかどうかはいつも娘の状態を見ていつも決めています。
・食欲はあるか?
・水分はあるか?
・睡眠がとれるか?
・機嫌が悪いかどうか?
この4つのうち、どれか一つでも気になることがあれば預けるのはやめています。
なぜならば何かあった時、自分を責めてしまうと思うからです。
とはいえ仕事を休むということはそれだけ同僚に迷惑をかけているということでもあります。
毎回葛藤してせめぎ合いますが、預けるときには娘の状態をみて悩んで悩んで決めます。
病児保育は病院に併設されており、小児科医の先生と保育士の先生方がサポートしてくださっていますので、安心して預けることができるのは間違いないのですが、それでもママとして私はいつも葛藤してしまうのです…。それなら預けなければいいじゃない、とも言われそうですが…。
働きながら子育てをするというのは、本当に悩みが尽きないのだな、と今回も改めて感じました。
産むまではわからなかったです。
ホント。
様々なサービスを利用しながら、子育てと仕事を両立していく我が家です。
職場の近くに病児保育が2件あって助かった、と思った5月末でした…。
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anegoです。
5月中旬に、謎の発熱をした私。
GWにも発熱したのですが、立て続けに38℃後半を出してしまいました…。
職場で様々な変化があり、それに伴い心身ともに疲労していたのでそれが原因かな、と思っていたのですが、
私が治った2日後に娘が発熱。
娘は平熱が高めで36.8〜37.0℃くらい。
とはいえ38℃を出して保育園を早退。
その後も38℃後半から40.1℃をMAXに5日間熱を出し続けました。
5月から6月上旬の現在、中央区や東区の幼稚園・保育園ではアデノウイルスや胃腸かぜ(ノロウイルスやロタウイルス)が流行っているということで、かかりつけの小児科ではアデノウイルスの検査などもしたのですが、原因がわからず。
結局2日間連続で抗生物質の点滴を打ち、どうにか熱が下がりました…。
久しぶりに本当に本当に心配しました。
そんな心配の5日間だったのですが、発熱した翌日はどうしても職場の人員の都合で休みをもらうことができず、いつも利用させて頂いている「病児保育室ひまわり」に電話で予約をとろうとしました。が、なんと風邪のお部屋がいっぱい!!!!
今まで何度も利用させて頂いていたのですが、初めて「お部屋がいっぱいです」との回答を頂き、私はかなり焦りました…。
そこでとりあえず私は病児保育室ひまわりのキャンセル待ちをお願いして、東区にもう一軒ある「病児保育室きどっこ」に電話をかけてみることにしました。
病児保育室きどっこは、新潟市東区にある木戸病院に隣接している病児保育室。
建物は別ですが、同じ敷地内にあります。
利用方法や持ち物は基本的には病児保育室ひまわりと同じでしたが、建物に入る時に玄関でインターホンを押してから2階のきどっこの入り口に向かいます。(ちなみに建物の1階は木戸病院で働く方のための託児所いちご畑になっています)
そうすると、上で保育士さんが準備をして待っていて下さいます。
毎回そうなのかはわかりませんが、医師連絡票や病児保育室利用票を保育士さんに渡し、問診が終わると小児科の先生の診察がありました。
朝はバタバタしていて時間はないとは思いますが、私としてはとても安心できました。
木戸病院の先生が診察して、医師連絡票の診断と相違ないか確認して下さっていました。
わが娘は初めての場所ということもあり、最初はかなり泣いていたのですが、30分もするとおもちゃに手が伸びて遊んでくれていたとのことでした。
病児保育室ひまわり同様、1日の様子を連絡帳で知らせて下さるので安心できます。
今回きどっこも受け入れ不可と言われていたら私は絶望でした…。きどっこの先生方に本当に感謝です。
そして本当に優しくて、丁寧に話まで聞いて下さり、感謝感謝です!
我が家は双方の実家のサポートが全くない状態で共働きをしています。
旦那様が出張でいなければ、自分が仕事を休むか病児保育に預けるしか選択肢がありません。
お迎えなどであれば、私の姉を頼ることはできますが、姉も仕事をしていますし子供がいるため預けるというところまでは頼れません。
病児保育に関しては賛否両論あるかと思いますし、病気の子を預けてまで仕事するなんて…と言われたことは何度もあります。
私は今回5日間娘が熱を出していた間、病児保育を2日間利用しました。
預けるかどうかはいつも娘の状態を見ていつも決めています。
・食欲はあるか?
・水分はあるか?
・睡眠がとれるか?
・機嫌が悪いかどうか?
この4つのうち、どれか一つでも気になることがあれば預けるのはやめています。
なぜならば何かあった時、自分を責めてしまうと思うからです。
とはいえ仕事を休むということはそれだけ同僚に迷惑をかけているということでもあります。
毎回葛藤してせめぎ合いますが、預けるときには娘の状態をみて悩んで悩んで決めます。
病児保育は病院に併設されており、小児科医の先生と保育士の先生方がサポートしてくださっていますので、安心して預けることができるのは間違いないのですが、それでもママとして私はいつも葛藤してしまうのです…。それなら預けなければいいじゃない、とも言われそうですが…。
働きながら子育てをするというのは、本当に悩みが尽きないのだな、と今回も改めて感じました。
産むまではわからなかったです。
ホント。
様々なサービスを利用しながら、子育てと仕事を両立していく我が家です。
職場の近くに病児保育が2件あって助かった、と思った5月末でした…。
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