産まなきゃわからん！＠NIIGATA

皆さんこんにちは。
anegoです。



先日わが娘が１歳のお誕生日を迎えました。
あっという間の１年間。
陣痛に苦しんだのが昨日のように思われますが、3000ｇ程で生まれた娘も8ｋｇまで成長しました。
ふにゃふにゃだったのになー。と感慨深く成長を振り返ってしまいましたｗｗ



そんな娘ですが、実は誕生日当日に熱を出しました。
朝はご機嫌で買い物に出掛けたのですが、じぃじと西松屋にいるときにとってもグズグズだったので、ん？と思って即帰宅。
熱を測ると38.5℃。マジかーって思いましたｗｗ



誕生日で張り切ってお買い物に連れ出したからかなー？と自己嫌悪。
旦那様には、「それだったらいつも買い物連れて行ってるじゃん。」と励ましてもらいましたが、やっぱり母親として自分を責めてしまいました。体調の変化にすぐ気づいてあげられればな、と。



その後昼食はしっかりと食べてくれて、お昼寝もぐっすり。一安心していたのですが、お昼寝から目覚めるとすこしぐったりしていたのでまた検温。
するとなんと39.7℃！
以前４０℃の発熱もしたことはありましたが、今回はすこしぐったりしており元気がなかったので念のため新潟市急患診療センターに行くことにしました。


行く前に一度電話をし、症状と年齢や食欲、水分補給が摂れているかなどを伝えました。
熱も高いし、とりあえず来てくださいとのことでしたので、やはり受診することに。
ＨＰ：


小児科の先生に診て頂きましたが、風邪のひき始めとのことでしたので熱さましの座薬と痰止めをもらって帰宅しました。
私たちが行ったときはすんなり呼ばれて、待ち時間や薬を受け取るまで40分ほどで終了しましたが、いつもはもっと混雑しているとのことでした。
いずれにせよ休日に診察してもらえるところがあるのは安心です。


診察費もこども医療費助成でいつも通り530円。お薬代も無料でした。ありがたい。



ですが！！
新潟市急患診療センターはあくまで応急で診察して下さる場所であって、かかりつけ医とは異なります。
「救急車を呼ぶほどではないけれど、心配なので診てもらいたい」というような時に利用する場所です。
お薬も出されて３日分です。
今回娘は日曜日に発熱したのですが、月曜日にかかりつけの小児科に再度かかり、もう一度きちんとお薬を出してもらっています。ぜひ皆さんもそうしてください。



また、急患診療センターに行く前に一度電話をして症状を詳しく伝えてから行くようにしましょう。
ドラッグストアに勤めている関係で、受診をすぐにした方がいいと判断してお客様にお勧めする事もありますが、その際にも「必ず電話してから行くようにしてください」とお伝えしています。
電話には大体看護師さんが出てくださいますし、手持ちの薬などで対応できる場合は指示もくださいます。



かかりつけ医を持つことはとても大切だと私は考えています。
カルテにはこれまでの症状が記載されて残りますし、主治医の先生も投薬や処置履歴が残っているので相談にものってくださいます。
また、ドラッグストアなどでも市販の薬は手に入りますが、小さな子供の体調の変化は急に起こることもあります。薬剤師や登録販売者は薬の説明をしたり、症状をヒアリングすることで薬をすすめることは出来ますが診断は出来ません。
急患診療センターをうまく活用して、子供の健康に留意したいですよね。




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