初めての仮想通貨投資　昨日のコインチェック騒動について考える: 時短仕事と時短生活で人生楽勝術

2018年01月27日

初めての仮想通貨投資　昨日のコインチェック騒動について考える

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おはようございます。あみゅさんです。昨日もかなり忙しかったのですが、仕事が終わってみて、大変な騒動が起きているのを知りました。そう、、、コインチェックです。

コインチェック　ハッキング　ずさんな管理体制

たくさんの方が投稿しているし、ニュースでも発信されていますので、知っている人が多いと思いますが、ハッキングに遇ってしまった。ネムが620億円とも580億円の被害とも言われています。

コインチェックには、誠実な対応を心から望みます。

コインチェックは、社長をはじめ、20代の若者が中心の71人体制の会社です。それだけに、ベンチャーの勢いで頑張ってくれると思ってたのですが。儲けすぎて、豪遊してたのかも。

以前起こった、ソフトバンクなどの顧客情報流出事件や、ライブドアの粉飾決算倒産を思い出してしまいました。これは、会社内部の人間の不正で起こったことなんですが、コインチェックが、もし、もしですよ、内部人間の不正だったら大問題です。そうじゃないことを祈ります。

いまは、ハッカーの問題だということで、会見でも、歯切れの悪い対応でしたね。まだ本当の問題は分かっていません。企業のコンプライアンスや、危機管理意識、最低限やるべきリスク管理をする。この基本的なことが出来ていなかった。

起こってしまったことは仕方ないというのが日本人の考えかもしれませんが、もし海外でしたら暴動になっていますよね。

でも、コインチェックは復活してほしい。ハッカー問題が本当なら、悪いのはハッカーなんですから。まず、顧客の資産を補償し、経営陣に良識のある大人を入れる。または、大企業に救ってもらう。若者のイケイケのノリで経営しているのは、もう、やめてほしいと思います。

とにかく、倒産だけは避けてほしいと願います。CMでコインチェックを広めた、出川さんに迷惑もかかってると思います。彼はなんも悪くないのにね。

取引や入出金をストップしてしまったのは、被害のこれ以上の拡大を止める行動だったと思いますが、コインチェックから、ほかの取引所に暗号通貨を送りたい人が多いと思います。これをどう考えているのか、社長に聞いてみたいですね。

少し暗号通貨市場が冷えると思いますが、コインチェックの問題で、暗号通貨には全く問題ないので、少ししたら回復してくるでしょう。

詐欺ではないので、コインチェックが倒産し、お客様の資産をゼロにするなんてことがなければ、体制を強化して出直してほしいと思います。

でも、金融庁から、認定されていなかったのは、こういう危うい企業だとうこともひっかかっていたのでしょうね。

さて、ネムですが、「これは、ネムの問題ではない。コインチェックを支援する」と発表しています。コインチェックのセキュリティーの甘さの問題だと。でも、人間心理として、ネムの信用は落ちたでしょうね。

ほとんどの通貨が下落しましたが、ADAは今現在1％しか落ちていない。今までは、話題性で上がってきた暗号通貨ですが、安全性、機能性も重要視していくきっかけになると思います。

僕たちも、セキュリティについて、その暗号通貨の安全性について、もっと考えるきかっけになると思います。せっかく増えた自分の資産、、、しっかり守ることを考えていきましょう。

専用ウオレット。ハードウオレットやペーパーウオレットが、いまのところ一番安全だということです。

こういう時僕はどうするか・・・やはり攻め続けます。暗号通貨自体の将来性は非常に明るいし、これまでも海外の取引所で、ハッカー被害はあり、そのたびに復活しているということです。

ADAは、先日、ハッカー被害に遭いにくい通貨だと発表されていました。今後も強化されていきます。僕の場合は、やはりADAの買い増ししかないと思っています。

これをきっかけに、各取引所は、セキュリティーを最大限強化してほしいと思います。それが出来ない取引所は淘汰されるでしょうね。もちろん、通貨自体もね。

こういう悲観の時に、買い向かう人が財を築くんでしょうね。リーマンショックの時もそうでした。それに、暗号通貨市場は始まったばかりです。体制が万全ではないので、こういうことはあります。でも、万全に整ってからでは、チャンスは減ってしまう。

僕たちはここをチャンスと捉えてみませんか？僕はそうします。

買い場を探ってみます。では、今日も仕事頑張りましょう。

【暗号通貨ハードウオレット】