2021年01月04日
大発会2021
1月4日、大発会。
投資を始めてからひと月、まだまだ右も左もわかっておらず。
とりあえず今年度からNISA口座を使えるので何となく使ってみたい。
因みに昨年はずぶの素人で証券口座を開設し、その時に「つみたてNISA」を選択してしまった。
当時はNISAの種類もどちらが私の求めているものなのかさえも理解していなかったみたい。
NISAとは
2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度。
NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象。
つみたてNISAとは
少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度で2018年1月からスタート。
購入できる金額は年間40万円まで、非課税期間は20年間。
購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られる。
株式の配当や売却益に関わる税金は20.315%。
もし株で10万円の売却益を得たとしても、そのうちの20,315円は税金として支払うことになる。
それがNISA枠であれば非課税。
老後2000万円問題に対応するためにも長期的な資産形成が重要となってくる。
若ければ若い方がいい。
私は若くないから後悔してる。
もう少し早く投資に興味を持って学べばよかった。
投資はずっと「危ないギャンブル」のようなものだと思っていた。
だからこそ、今の若い方に、つみたてNISAで投資信託積立をお勧めしたい。
そして老後には悠々自適に暮らして欲しい。
大発会にお年玉を期待していたけれど、4日は日経平均株価が一時400円以上値下がりするなど厳しい滑り出し。
NISA枠使いたい〜!
早速NISA枠で投資信託と2銘柄買い。
(投信)アライアンス−アライアンスバーンスタイン米国成長株投信D毎月H無予想分配金提示型
11,528円 Tポイント10,000円分
成長の可能性が高いと判断される米国株式に投資。
高い利益成長もしくは持続的な利益成長の可能性が高いと判断される企業を発掘。
企業のファンダメンタルズ分析と株価バリュエーションに基づく銘柄選択を基本としたアクティブ運用を行う。
毎月決算を行い、基準価額に応じた分配を目指す。(分配金)
(東M)Chatwork 4448
1,390円 100株
中小企業向けのテレワーク需要拡大で、ビジネスチャット増勢。
開発人件費の資産計上で採算も改善。営業増益
(東M)エクストリーム 6033
1,109円 100株
ゲーム開発業者への技術者派遣や受託開発主力。自社でゲーム開発。M&Aで非ゲームへ傾斜
投資資金
当初証券口座100万
その後今日まで証券口座に70万追加
春が訪れますように。
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