スナックママの「フエール銀行」物語〜株式投資デビュー奮闘記〜

2021年最初のIPO（新規上場）

（東M）QDレーザ　6613
公開価格340円

最先端の半導体レーザ技術による通信・センシング・加工用のレーザデバイスや、レーザ網膜投影技術を用いた視覚障害者向けアイウェア事業を手掛ける。
網膜走査型レーザアイウェアは網膜に直接画像を投影し、装着者の視力やピント位置に影響を受けることなく画像や映像を見せることで、視覚に障害のあるロービジョン者に対する視覚支援が可能。



この会社を調べていくうちにとても興味を持ち始めて、ありとあらゆる情報を時間をかけて調べた銘柄。
公募価格は無理でも何としてでも欲しくて、上場日当日二日酔いにも関わらず早起きして1日中板から目が離せずに（笑）
今日は寄らないだろうと気を緩めていたところ大引け寸前にゲット。
NISA　782円　100株（NISA枠はこれでギリギリに）
特定　797円　100株

やった〜！！！！！
投資歴まだ2か月ちょっとだけれど、こんなにも心から買いたいと思ったのは生まれて初めて。
二日酔いでも早起きして頑張った努力が報われました。
だって。本当に恋しちゃったんだもん。

私の学んでるGFSという投資スクール。
校長の市川雄一郎先生の生配信オンライン授業の質問コーナーで
「市川先生にとって株式投資とはなんですか？」と生徒さんの質問に
「株式投資とは、結婚、お見合い、恋愛のようなもの。
だって好きな人には何かしたいでしょ。好きなものに投資をしたい」とのお答え。
それを聞いて胸が熱くなりました。まさに今の私の気持ちがコレです。

マザーズ上場銘柄としてはかなり珍しい、直前期の売上が減収かつ赤字決算でのIPO。
調達資金は約２７億５７００万円を見込み、網膜に直接画像を投影する眼鏡型ディスプレーの量産に充てるらしい。
今は赤字ボロボロの会社だって構わない。
QDレーザを応援し続けたい。
またタイミングの良い時に買い足す予定満々です！！

何か今回は熱く語っちゃいました。



量子ドットレーザーのトップ企業であるQDレーザは世界で初めて光通信用量子ドットレーザ(Quantum Dot LASER)の開発＆量産化に成功。


ロービジョン者は国内に150万人、全世界で2.5億人も

世界でオンリーワンの技術。
こんな人々を幸せにすることの出来る会社を応援しない手はない、いや、世の中が放っておかない。