小6の時に、英検4級と漢検4級を取得したので、中学生になったら3級を取って、とは考えていたのです。が、学校の勉強についていくことに時間も労力も取られ、とてもプラスアルファの勉強まで考えられず。
小6の時に英検4級を取得できた方法について書いています
公文と過去問で小6で英検4級に受かった話
公文と過去問で小6で英検4級に受かった話
また、中1だったのでまだのんびりしていたのです。
中2になり、あっという間に夏休み。夏期講習で忙しくしていた時、塾の友達が9月に漢検を受けるとのこと。
そうか、もうそろそろ英検や漢検も考えないとな〜と思い、試験日程などを見てみると。。ビックリ!
英検・漢検は年に3回しかない
もう受けることができる日がほとんど無い??ウソでしょ?
そうなのです。英検も漢検も年に3回しかなかったのです。なぜか私は6回位あると思っていた。
※英検は「英検S-CBT」が毎週土日にやっています。
中2の後半から高校受験の内申に書いてもらえる時期までに受けようとすると、中2の3回目、中3の1・2回目の3回しかないのです。
しかし英検は1回目、2回目は学校の定期テストに被る可能性が高い。
漢検も1回目、3回目は学校の定期テストに被る可能性が高いのです。
中3の定期テスト直線に英検・漢検を受ける度胸はさすがに無いので、実質英検は中2の3回目、漢検は中3の2回目しか選択肢がないのです。
ビックリ。誰か早く教えてよ。。。
実際のところ英検・漢検は高校受験で加点されるのか
がっくりきていたところちょうど塾の面談があったので、塾の先生に英検・漢検について聞いてみました。
塾の先生曰く、公立高校受験において検定は微々たる加点で、結局一番重要なのは内申ですよ、とのこと。県にもよるのでしょうが、3級はもちろんのこと準2級でも大した加点は無いらしく。
しかも英検と漢検ではなんとなく英検の方が加点が高い気もしますが、同じとのこと。そうなんだ。。。
もちろん県によって違うし、私立高校では全く別かとは思いますが。
が、多少の加点でもないよりはマシ。というか本番の学力検査の点数がおそらく安定しないであろう娘にとって、事前に微々たる点でも持っておけるのは心強い。しかも英検・漢検は落ちてもペナルティが無いのです。
いやー、もっとちゃんと中学入学の時から考えておくべきだったと大反省。
ガッカリ。
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