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2024年11月20日

中2 進学塾底辺 転塾すべきか続けるべきか迷う

相変わらず進学塾では底辺をさまよう娘。塾でのクラス分けでは当然下位クラスな訳ですが、その下位クラスの中でも底辺なのです。

進学塾の底辺層については、色々なところで言われているように「塾のお客さん」という、塾に成績よりもお金の支払いを期待されている状態なのではないか、という心配が付きまといます。

生徒のレベルが高い集団授業の塾だと、実力以上の授業についていけず、まさにお客さん状態になりやすい。

ならば実力に合った塾に転塾した方が良いのか。
中2の今、中3をベストな状態で過ごすために絶賛悩み中なのです。私が一体何を悩んでいるか、現状について考えてみたいと思います。






全ての教科で実力不足な訳ではないので悩む


娘は進学塾底辺とうたっていますが、正しくは「数学、理科」が底辺。国語、英語はそこまで悪くないのです。

もちろん上位クラスの中でも上位の子は5教科全てが優秀な子なので、上位クラスの下位(ややこしい)の中に、国語、英語が娘と同等、もしくはそれ以下の子もいるという感じ。

5教科全てで底辺をさまよっているならば、まさに塾に合っていないと諦めもつきましょう。

ただ、国語、英語の授業レベルは落としたくないというのが正直なところ。

いやしかし、上位下位のクラス分けは結局、数学、理科が得意か不得意かで決まると考えているので、数学、理科が出来ない時点でもう塾に合っていないのかも、、とグルグル考えています。

進学塾のクラス分けについて色々語っています。
進学塾の上位クラスと下位クラス クラス分けについ


結局どの塾でも変わらないのでは?という疑問


では、娘のレベルに合った塾や個別指導塾に行ったとしましょう。そこで娘は数学、理科の文章題や応用問題が出来るようになるのでしょうか?

結局できないものは出来ない、もしくは数学、理科以外の勉強時間を削って勉強することになるのでは?という気がしてならない。

というのも、出来ない子に理解させるのが上手い先生がいる、出来ない子が出来るようになった、という話を周囲で聞いたことがない

せいぜい、今までほとんど勉強していなかった子が塾に入って勉強するようになったら成績が上がった、という程度。いや、この話もほとんど聞きません。

かわりに聞くのは、塾を何度変えても成績は結局同じ、という話ばかり。

ということは、今まで通り上位の子たちと一緒に勉強して、必死についていく方が良いのではなかろうか?
上位の子たちの勉強方法や、会話を身近に見たり聞いたりしている方が良いのではないか。

進学塾でお客さんだろうと、他の塾でも同程度の塾代は支払うのですから。

デキる子ばかりの中で自己肯定感が低くなったり、投げやりになったりしてはいけませんが、娘はなぜかそこは平気なので。

とはいえ、もう少し転塾については色々調べて、まだ考えてみたいと思っています。





posted by おもち at 15:39| 進学塾とは
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中学生の娘をもつ母です。勉強嫌いな娘がなぜか進学塾へ通うことになり、親子で日々混迷を極めている様子を綴っていければと思います。
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