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2019年10月21日

スイスの公用語は4つあります!

また新しい台風が近づいていますね。
本当に温暖化による影響がこんなにも早く現れてきていますね。一人一人が地球のことを考え、子供たちの未来をもっと見据えて行かないといけないですね。
我が家は本当に小さな努力ですが、ペットボトルで水などを飲まないようにしています。麦茶も毎日家で沸かし、水は水道水にしています。小さな小さなことですが、各家庭が何か一つ決めて環境のために努力すればきっと大きな変化があるとは思うのですが。目の前の便利さだけを見ていてはもうダメな時期の最終段階がきているのではと思います。

まあ、そんなことを言いながら、スイスに来てください!とスイスの案内をするのもちょっと、、ですが、(スウェーデンの環境問題で素晴らしい演説をした14才のグレタさんはニューヨークまで船で向かいましたね。)
今日もスイスの情報をお伝えして行きたいと思います。

前のブログで最後に「緊急時の外国語」をお伝えしましたね。その続きも兼ねて、今週は何回かに分けてスイスですぐに使えるドイツ語挨拶・会話フレーズをご紹介いたします。

スイスの公用語は4つあります。ほとんどの人が一人2〜3カ国語話します。チューリッヒはドイツ語圏となります。旅先で日本語や英語が通じない不安を抱えていませんか。外国に行くと言葉の問題が心配ですよね。まず安心してもらいたいのが、チューリッヒ市内ではほとんどの場所で英語が通じることです。それでも、英語は苦手な人や、チューリッヒへの出発前に少しでも現地の言葉を話したい、と思っているあなたに、チューリッヒですぐに使える【ドイツ語の旅行で役立つ単語や会話集】を読み方付きでまとめてみました。観光時、ショッピングの最中、レストランにて、そしてホテルでそれぞれよく使う単語や会話集が盛りだくさんです。料金を支払ったり、服などのサイズを知りたい時のために、数の数え方(ドイツ語編とスイスドイツ語編)もまるでドイツ語無料レッスンのレベルで詳しく説明。また現地の人が日常に話す「スイスドイツ語」をちょっと知っているのも旅の醍醐味。日本では入手し難いスイスドイツ語会話集も解説しています。これで優しい現地のスイス人たちとのコミュニケーションが尚深まるかもしれません。さらに、言葉の不安を少しでも減らす為に、事前にできる「翻訳アプリ・サービス」や最近注目の最先端IC通訳機「ポケトーク」入手についても徹底調査してみました。

IMG_8714.JPG

スイスの公用語は4つ! 英語は大丈夫?
国土は九州ほどの小さな国で人口も832万人のスイスは、ヨーロッパの中心に位置しています。そのため、地域によってそれぞれの隣国と同じ言葉を話し、全部で4ヶ国語に分かれています。ドイツ寄りのチューリッヒはドイツ語を話します。ドイツ語圏は63.7%を占めており、スイスの主要な公用語と言えるでしょう。その他にフランス語圏(20.4%)・イタリア語圏(6.4%)・ロマンシュ(0.5%)語圏とに分かれています。そのため、買い物に行くと、ほとんどの商品にドイツ語・フランス語・イタリア語で商品表示が記載されているのがわかります。外国人にとって大変なのは、現地で生まれて育った人々はドイツ人の話す正式なドイツ語、いわゆるハイジャーマンではなく、スイスドイツ語【Schweizerdeutsch】を話します。これは書き言葉というものはなく、話し言葉のみの言語です。同じドイツ語なのに、ものによっては全く単語や発音が違ったりします。おまけにそのスイスドイツ語にも、日本の大阪弁や秋田弁のようにそれぞれの地域に方言が存在します。
チューリッヒ市内はドイツ語が基本。でも英語もオッケー!
チューリッヒはドイツ語圏です。そしてチューリッヒの正式なドイツ語は「チューリッヒ ドイツ語(Zürich Deutsch)です。しかし、様々な国民が在住する商業都市なので、英語やハイジャーマン、そして他の色々な言葉も耳にします。特にチューリッヒ市内ならほとんどの人が英語を話せます。少し詳しく説明したいときなどは英語が通じると助かります。だから、無理やりドイツ語をマスターしなくちゃ! と意気込むこともありません。それでも、少し現地の言葉が話すのは旅の醍醐味でもありますね。人との出会いも楽しいものになるでしょう。ちょっとした質問や挨拶などを知っていれば旅も一層楽しくなることでしょう。

親しみやすいスイスドイツ語

ドイツ語圏のチューリッヒですが、お隣の国、ドイツと違う点は、スイスで生まれて育った人たちは「スイスドイツ語」を話す点です。もちろん彼らは学校ではドイツ語(ハイジャーマン)で勉強し、テレビやラジオもほとんどがドイツで話すのと同じハイジャーマンですが、スイス人同士で会話をするときはいつも「スイスドイツ語」のみで話します。同じ単語のものも多いのですが、例えば、数字の5はハイジャーマンでは『フゥンフ』という一方、スイスドイツ語では『フォイフ』と言います。買い物をするときに私たちは戸惑ってしまうので、頭の片隅に覚えておくといいでしょう。「こんにちは」の普通ドイツ語では『グーテンタッグ』または『ハロー』ですよね。これは独特な言い方ですがスイス人は『Grüetzi グリュエッチ』と挨拶します。なんとも可愛らしい挨拶言葉ですよね。お買い物などでお店に入ったら、この言葉が聞こえてきます。

次回のブログでは基本の挨拶・会話フレーズ集をお伝えします。ぜひのぞいてくださいね〜!



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アキ
はじめまして。スイスに住んで21年。自分で旅行会社を立ち上げながら、年下の夫くんと、一人っ子息子くんの3人暮らし。10年前に乳がんを患いましたが、今では元気に過ごしています。スイスに興味のある方、どしどし質問ぜめしてくださいまし!お便りバシバシおまちしております!スイスより愛を込めて光るハート
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