バストを大きくする食事って?
バストを大きくするには、食べ物も大切なポイントです。
バストを大きくするには、食べ物も大切なポイントです。
巷には、バストアップのサプリも多く出回っていますが、
できれば普段の食事からとり入れるほうが、吸収も良く、
体にも安全です。
■キャベツとエストロゲンの関係
一見、痩せるほうの効果がありそうなキャベツですが、
実はキャベツに含まれている「ボロン」という成分は、
エストロゲンのはたらきを活発することが分かっています。
エストロゲン(卵胞ホルモン)は、女性らしい丸みのある
体つきを作ってくれるホルモン。
お料理のつけ合わせなどに、キャベツをぜひとり入れてみましょう。
■ビタミンEで女性ホルモンを活性化!
アンチエイジング効果で人気の高い栄養素といえば、ビタミンE。
血行を良くし、女性ホルモンのはたらきも高めてくれることから、
バストアップにも最適とされています。
アーモンドやアボガド、モロヘイヤ、かぼちゃなどに多く含まれています。
ビタミンEは酸化しやすいため、
なるべく新鮮なものを食べるようにしましょう。
アーモンドなどのナッツ類は、塩分不使用のものがおすすめです。
開封後は早めに食べきるようにしてください。
■良質なタンパク質でふくよかな胸を
ダイエットの目の敵にされがちなタンパク質ですが、
豊かなバストづくりには欠かせないものです。
特に、
エストロゲンと似た作用をもつ「大豆イソフラボン」は効果大。
納豆や豆乳、豆腐、枝豆などから、
植物性タンパク質を多くとるようにしましょう。
同時に、
お肉やお魚などの動物性タンパク質も、
適量であれば大切な栄養素です。
とりすぎは、
バスト以外の脂肪も増やしてしまいますので要注意。
できれば鶏肉の、胸肉やささみを中心に食べましょう。
■ミネラルで筋肉をキープ!
カルシウムやマグネシウム、鉄、亜鉛といったミネラルは、
豊かな胸を支える筋肉を維持してくれる、重要な栄養素です。
ミネラルは体内で作ることができないため、
食事から摂取するしかありません。
ワカメや牡蠣、ひじきなどを積極的にとりましょう。
こうしてみると、一般的に「美容にいい」といわれる食材と
ほぼ同じであることが分かりますよね。
バストを大きくする食事は、
そのままキレイになれる食事でもあるのです。
そのままキレイになれる食事でもあるのです。