インポートブラのサイズ
バストのアンダーとトップを測ることで、
ブラジャーのカップサイズは決まりますが、
日本製と海外製ではサイズ表が異なるのをご存知ですか?
インポートものの下着を購入する際は、
その国のサイズに合わせましょう。
■アメリカのサイズ表
アメリカでは、インチで表示されるため、
たとえば日本でいうところのAの65だとしたら、
アメリカではAの30となります。
70で32、75で34、80で36と、2インチずつ上がっていきますので、
65を30と覚えると、分かりやすいでしょう。
アンダーとトップの差によってカップサイズが決まるのは
日本と同じですが、アメリカでは約12センチの差で
Aカップとなるため、日本より大き目に
設定されているといえるでしょう。
15センチ差でBカップ、18センチ差でCカップ、
20センチ差でDカップとなります。
ちなみに、アメリカではEカップを「DD」、
Fカップを「DDD」と表記することがあります。
いずれもEとFの別称ですが、なぜDにこだわるのかは謎です。
■フランスのサイズ表
フランスでは、なぜかアンダーのサイズに
15を足して表記します。
たとえばアンダーが65だとしたら、
フランスでは80になるのです。
カップサイズの考え方は、日本と同じです。
■インポートブラにはカップがない!?
海外製のブラジャーは、セクシーでオシャレなデザインが多く、
とても魅力的なのですが、カップがついていないものが
意外とたくさんあります。
一枚レースなど、ペロンとした作りのブラが一般的です。
日本のように「しっかり支える」「バストの形を整える」という意識が
欧米のほうには、あまりないのかもしれませんね。
教えて!正しいブラジャーの選び方
バストアップのためには、
「正しいブラジャー」をつけることが必須です。
毎日、何気なくつけているブラジャーが、
胸の形を決めるといっても過言ではありません。
昔に測ったサイズをそのまま使っていたり、
「ちょっと合わないかな」と思ってもムリヤリつけ続けていると、
そのうち胸の形を悪くしてしまう可能性があります。
「年齢とともにブラジャーの選び方は変わってくる」
ことを覚えておきましょう。
ことを覚えておきましょう。
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