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2017年10月29日

会津の良さは酒の良さ

会津地方は全国有数の酒の産地でしられ、多くの造り酒屋があります。これは、今から約400年前に蒲生氏郷が上方から優秀な職人を招き入れ、会津の地場産業の基礎を築いたおかげです。


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全国的にも有名になり、なかなか手に入らなくなった「飛露喜」醸造元、廣木酒造酒造は、会津坂下の街中に蔵元さんはあります。
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会津の郷土料理「鰊の山椒漬け」や「馬刺し」は、酒のおともには最高です!
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高遠そば

高遠そば(たかとおそば)は、高遠藩3万石の領主であった保科正之が山形藩20万石を経て会津藩23万石として会津入りした際、一緒に連れて来た蕎麦打ち職人から続く伝統の蕎麦で、辛味大根のしぼり汁で食べるのが特徴です。名前は正之が初めて藩主となった高遠藩に由来して「高遠そば」と呼ばれていますが、会津地方に根ざしてきた会津地方の蕎麦で、近年になり、その名称は発祥地とされる長野県伊那市高遠町に逆輸入されました。
また、元々蕎麦好きだった保科正之が、山形や会津に、そして四代将軍・徳川家綱の補佐をしていた江戸にも蕎麦を広めたと考えられ、信州高遠藩からは徳川将軍家に、寒ざらし蕎麦を献上する慣例もあったそうです。

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2016052113050001.JPGピリッと辛い辛味大根の絞り汁、お好みに合わせて、そばつゆを加えて味を調整します。

2017年10月28日

会津の旅「奥会津」

会津柳津町は、奥会津地方の玄関口に位置します。
福満虚空蔵尊圓蔵寺は、大同2(807)年、徳一大師によって開創された会津を代表する名刹で通称「虚空蔵様」と呼ばれ、親しまれています。日本三大虚空蔵尊の一つとして有名で、歴代の領主・蒲生家、加藤家、松平家はもちろん、織田信長、豊臣秀吉・秀次なども代参し、徳川家からは10万石の待遇で、5年に1度の将軍拝謁を住職に許していました。 会津徳一大師五大寺の一つで、延歴23(804)年、弘法大師空海が唐の修行から帰国してから弘法大師は霊木を3つに分け、海に流した所、現在の千葉県天津小湊町に流れ着いた霊木は能満虚空蔵尊が刻まれ、茨城県東海村では大満虚空蔵尊が刻まれ、柳津町に流れ着いた霊木には、福満虚空蔵尊が刻まれました。それを収めるための圓蔵寺を、大同2(807)年、徳一大師が草創したと伝えられています。境内にある「開運撫牛」を擦りながら願い事をすると叶うといわれています。寺を建立する際の難工事で困っていたら、赤い牛が現れ、材料の運搬など手伝いました。そして、蔓延していた疫病を、追い払ったといいます。 会津の「赤べこ」の発祥の地でもあります。
幕末の会津戦争の折は、越後方面から攻め上がった西軍が、鶴ヶ城と間違え鉄砲を撃ちかけたエピソードも残っております。
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P1030661.JPG寺を建立する際の難工事で苦慮しているところ、どこからともなく赤い牛が現れ、材料の運搬など重労働を手助けしました。そして、蔓延していた疫病をも、追い払ってくれたといいます。


3002-001.jpg会津柳津町の日本三大虚空藏尊・福満虚空藏菩薩圓藏寺の伝統行事、七日堂裸まいりは、千数百年余りの伝統を今に受け継ぐ奇祭で、毎年、凍てつく真冬の1月7日の夜、下帯姿の若い衆が円蔵寺本堂の麻縄によじのぼり、大鰐口を目指します。
この七日堂裸まいりの始まりは、その昔、村に疫病が蔓延し村人は大いに苦しんでいました。そこで只見川の川底に住む龍神から、宝照の球を手に入れて疫病を退散させましたが、その宝照の玉を1月7日の夜に竜神が取り返しにやってきました。そこで信者たちが菊光堂に集まり、大声でもみ合い、大いに騒いだところ、その迫力に竜神も驚き、 姿を隠したという伝説に由来しているそうです。



柳津の名物「粟饅頭」は、1818年(文政元年)6月15日に柳津で大火が発生、円蔵寺の堂塔伽藍や門前の集落が焼けてしまいました。幕府や会津藩等と掛け合い資金を調達して復興に取り組み、1829年(文政12年)8月には、なんとか円蔵寺本堂の再建に至りました。その際「もう二度とこのような災難に『あわ』ないように」との願いを込めて、当時、多く生産されていた粟を使った饅頭を奉納することを思い立ち、門前の菓子職人に作らせたのが始まりと伝えられています。

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会津の旅「南会津」

江戸時代の宿場町の姿を今に残す南会津下郷町の大内宿です。現在は四季を通して多くの観光客で賑わい、長ネギを箸代わりに食す高遠そば等が有名です。
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P1030589.JPG 【大内宿の伝説】
後白河天皇の第二皇子・高倉以仁王(たかくら もちひとおう)が1180年、源三位頼政と平家・平清盛を倒すため兵を挙げましたが宇治での戦いで敗れ、渡部唱等と越後国小国の源頼之を頼って逃亡しました。その途中、当時の山本村(現在の大内宿)に逗留され「高峰の風吹き戻す山本にこころとどめし道しるべして」と詠い、この里が宮中の大内(だいり)によく似ているということで大内と改めたといわれます。以後、大内村となり江戸時代から幕末にかけ会津藩の交通の要所として重要な宿場町となりました


塔のへつりは、大川羽鳥県立公園、大川ラインの一番の景勝地で、百万年の歳月をかけて、浸食と風化を繰り返し見事な自然の造形と景観を創り出しました。また、この地域には、猿楽台地という蕎麦の栽培地があり、「猿楽そば」として名物になっています。
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会津若松市在住、妻、保育士の娘、高2の息子、平凡な50代。 お城・神社・仏閣・史跡巡りが好きです。
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