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posted by fanblog

2020年02月13日

初めての学習




===== TRAINING 12-stage =====

Training until now has taken 0 days 0 hours 40 minutes 13 seconds.

===== TRAINING 13-stage =====

画像ファイルリストの入手

opencv_traincascadeで、

画像を用いて学習をさせる上で、

@不正解画像の写真ファイル

Aそのファイルリスト

が必要となります。


@については、本ブログでもご紹介した

GoogleChromeのImagedownloaderを用いれば、

比較的多くの写真ファイルを入手できます。

下記は、「女優」と検索し、ダウンロードした結果です。

Screenshot from 2020-02-13 21-04-17.png


Aダウンロードしたファイルのリストを入手します。

こちらを参考に、

$ ls -1 | xargs readlink -f

とコマンドすると、絶対パスでファイル名を入手できました。

素晴らしい・・・。

その7 opencv_traincascadeを利用

開発環境
・Ubuntu 18.04
・python 3.7.6
・conda 4.8.2
・opencv 4.2.0(root環境)


python上でopencvをインポートできるようになったのですが、

カスケード分類器など、

画像解析の学習のためのいくつかのコマンド

例えば

opencv_traincascade

opencv_createsamples

を利用したく、

$ opencv_traincascade

とコマンド入力したところ、

Command 'opencv_traincascade' not found, but can be installed with:

sudo apt install libopencv-dev

と言われてしまったので、

結局

$ sudo apt update

$ sudo apt upgrade

$ sudo apt install libopencv-dev

を実行しました。30分くらいかかりました。

結果、利用したいコマンドを利用できるようになりました。

$ opencv_traincascade

2020年02月12日

連番ファイルの作成

開発環境
・Ubuntu 18.04
・python 3.7.6
・conda 4.8.2
・opencv 4.2.0(root環境)


フォルダ内の写真名を一括で連番に変更すると、

整理しやすくて良いと思い、

こちらを参考に、

$ ls | awk '{ printf "mv %s test%03d.jpeg\n", $0, NR }' | sh

で、

あらゆるファイルがtest三桁の数字.jpegからの連番に一括で変換されました。

なお、元ファイル名に ( (括弧)が含まれていると、変換できませんでした。

予期せぬエラーがでましたとなります。

ご注意下さい。注意!!

その6 画像から特定の部分をラベル付け

開発環境
・Ubuntu 18.04
・python 3.7.6
・conda 4.8.2
・opencv 4.2.0(root環境)
追加機能
・TrainingAssistant


もう一人の自分

(自分が認識したものを、人工知能にも認識してもらう)

をつくるため、

画像から特定の部分をラベル付けする

TrainingAssistantという

ソフトをgithabより利用させていただきました。

こちらから利用することができます。

ただし、

ここのREADME.mdのとおりにやっても、

利用できませんでした。

どうやら、こちらのページにあるように、上手くいかないかたが何人かいて、

その対策が記述されていました。

この対策ページにたどり着くまでに

2時間くらい、悪戦苦闘してしまった。

2021年2月12日追記
必要なのは、githubに登録後、以下の作業のみ
1.自分のPCに複製
$ git clone git@github.com:shkh/TrainingAssistant.git

2.Jcrop(画像を切り取るライブラリ)を追加
$ cd TrainAssistant
$ git submodule init
$ git submodule update

3.pythonモジュールのインストール
$ pip install -r freezed.txt

4.imagesフォルダに写真を収容

サーバー起動
$ python3 vies.py

終了

Screenshot from 2020-02-07 23-03-11.png

その5 gitへのユーザー登録

開発環境
・Ubuntu 18.04
・python 3.7.6
・conda 4.8.2
・opencv 4.2.0(root環境)


git

インストールしただけでは、各種機能を使えませんでした。

色々と登録したりしないと、

フルで機能を使えないようで、

こちらのページを参考に、

gitの設定をしました。


とりあえず、

$ ssh github

にて、こちらのページにあるように

You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.

のコメントまでたどり着けば、

gitに掲載されているプログラムを

利用できるまでにはなりました。

その4 Ubuntu+python3+anaconda+opencv

開発環境
・Ubuntu 18.04
・python 3.7.6
・conda 4.8.2
追加機能
・opencv 3.4.2(opencv仮想環境)
・opencv 4.2.0(root環境)

python3でopencvをimportできるようにしました。

参考にしたページです。

なお、Anaconda Navigatorは下記コマンドで開けました。

$ anaconda-navigator


参考のページに従い、インストールしたところ、

openCVという仮想環境にて、下記のとおりimportできました。

でも、このopenCV仮想環境では、

numpyはimportできたのですが、pandasがimportできませんでした。

rootにはインストールされているのに・・・。

Python 3.7.6 (default, Jan 8 2020, 19:59:22)
[GCC 7.3.0] :: Anaconda, Inc. on linux
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> import cv2
>>> import numpy
>>> import pandas
Traceback (most recent call last):
File "", line 1, in
ModuleNotFoundError: No module named 'pandas'
>>>



やっぱり、

root環境にもopencvをインストールしたいので、

同じようにcondaでインストールしようとしましたが、

うまくいきませんでした。


仕方がないので、rootでは

$ pip install opencv-python

でインストールしてみたところ、

opencv、numpy、もちろんpandasもimportできました。

Python 3.7.6 (default, Jan 8 2020, 19:59:22)
[GCC 7.3.0] :: Anaconda, Inc. on linux
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> import cv2
>>> import numpy
>>> import pandas
>>>


その3 画像閲覧・編集・作成ソフト

開発環境
・Ubuntu18.04
追加機能
・Gimp 2.10.12
・Inkscape 0.92.4
・VLC 3.0.8


画像処理を

行う上で、

Ubuntuにとってスタンダートな

画像処理系ソフト

GIMP、VLCプレーヤー、Inkscapeを

Ubuntuソフトウェアから

インストールしました。

2020年02月11日

その2 Anacondaのインストール

環境
・Ubuntu 18.04
追加機能
・Anaconda 2019.10 for Linux Installer Python 3.7 version


いろいろな解析に便利といわれる

Anacondaをインストールします。

こちらを参考にしました。

インストール後、

パスを通す必要があります。

condaが使えるようになったので、

$ conda upgrade --all
$ conda clean --packages

最新版にアップグレードし、不要なパッケージを除去しました。



なお、

CUIでいろいろ作業ができる方が楽なので、

$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update


を実行して、日本語のフォルダ名を英語に変更しました。

一旦、再起動したら変更されました。

Screenshot from 2020-02-08 14-47-00.png

その1 GoogleChromeのインストール

開発環境
・Ubuntu18.04
追加機能
・GoogleChrome+Image Downloader


googleの持つ機能を利用する上で、

googleのブラウザをインストールは必須のようなので、

まずは、GoogleChromeをインストールしました。

加えて、

こちらを参考に、

Image Downloaderの機能拡張をインストールしました。


結婚式で検索し、

さっと100枚の検索画像をダウンロードできました。

これはすごい。

Screenshot from 2020-02-11 09-05-22.png
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