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posted by fanblog

2021年09月14日

ubuntu 20.04 でconda 仮想環境ごとにjupyter notebookをつかうには

$ conda activate 仮想環境名

で仮想環境のコンソールを起動することができます。

機械学習のためには、

それぞれの仮想環境でtensorflowのバージョンを変更して利用したりできます。

起動したコンソール上では、指定したバージョンが稼働するのですが、

$ jupyter notebook

でバージョンを確認すると、インストールしたものと異なることがあります。

どうやら、jupyter notebookは、どれかの仮想環境上でtensorflowをインストールしたら

仮想環境を跨いで、起動できるようです。

そこで、それぞれの仮想環境にもjupyter notebookをインストールすることで

仮想環境ごとに、jupyter notebook上でも指定したバージョンのtensorflowモジュールを用いることができました。

方法は、

$ conda activate 仮想環境名
(仮想環境名)$ conda install jupyter
(仮想環境名)$ pip install jupyter notebook

これで、仮想環境上にインストールした特定のバージョンのものが利用できました。
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