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2023年02月15日
おともだちとお昼寝タイム (´-ω-`)
2023年01月04日
うちの子記念日
2022年11月13日
愛犬の七五三を神社でお祝い
近ごろ、家族の一員である愛犬の
七五三をお祝いする飼い主さんが
増えてきているようです
ペットの祈願やお守りで有名な神社に市谷亀岡八幡宮(東京)があります。
ペットの七五三も毎年350組以上の祈祷を行っています。
【市谷亀岡八幡宮】(いちがやかめがおかはちまんぐう)
住所:〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町15番地
問い合せ・予約:市谷亀岡八幡宮社務所宛
FAX:03-3260-5368
電 話:03-3260-1868
Eメール:hachiman@alles.or.jp
ホームページ:http://www.ichigayahachiman.or.jp/
2022年11月現在の情報
実施期間:12月15日まで
初穂料 :3頭まで5千円(神札1体)
※2頭のご祈祷で一頭につき神札1体づつの場合の初穂料は5千円×2=1万円
※詳細は、予約時にお問合せ
愛犬の節目の歳に、感謝を込めてお祝いしてみてはいかがでしょうか
七五三をお祝いする飼い主さんが
増えてきているようです
ペットの祈願やお守りで有名な神社に市谷亀岡八幡宮(東京)があります。
ペットの七五三も毎年350組以上の祈祷を行っています。
【市谷亀岡八幡宮】(いちがやかめがおかはちまんぐう)
住所:〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町15番地
問い合せ・予約:市谷亀岡八幡宮社務所宛
FAX:03-3260-5368
電 話:03-3260-1868
Eメール:hachiman@alles.or.jp
ホームページ:http://www.ichigayahachiman.or.jp/
2022年11月現在の情報
実施期間:12月15日まで
初穂料 :3頭まで5千円(神札1体)
※2頭のご祈祷で一頭につき神札1体づつの場合の初穂料は5千円×2=1万円
※詳細は、予約時にお問合せ
愛犬の節目の歳に、感謝を込めてお祝いしてみてはいかがでしょうか
2022年10月15日
2022年09月20日
備えよう!愛犬のための防災対策
突然の災害時、愛犬を守れるのは飼い主さんだけです。
災害時、愛犬と共に助かり、被災後も生活していくためには
日頃の備えはどうすればいいのでしょうか。
日頃の忙しさのあまり、
対策が後回しになってしまいがちかもしれませんが、
いざというときのために準備しておくことが重要です。
同行避難が基本
東日本大震災では、犬を含む多くのペットが
飼い主と離れ離れになってしまい、亡くなったり
放浪したりする事態となりました。
環境省が作成した「人とペットの災害対策ガイドライン」
では、避難所へは飼い主とペットが同行避難することが
原則となっています。
被災後の生活
・避難所での生活
・自宅での生活
・車の中での生活
・知人や施設に預ける
などを選択します。
避難所では各避難所のルールがあります。
それに則り飼い主さんが責任を持って
愛犬の世話をすることが求められます。
自宅の安全確認が確実にできた場合は、
自宅での生活の方が愛犬も落ち着くでしょう。
しかし二次災害の危険性がある場合はやめましょう。
車での生活も安全確認を確実にしましょう。
エコノミー症候群にも十分に注意する必要があります。
日頃の災害への備え
■自宅の防災対策
・家具などの固定やガラスの飛散防止
・ケージやクレートなど愛犬の避難場所をつくる
■しつけと健康管理
・マテ、オスワリ、フセ、オイデなどの基本のしつけをマスターしておく
・クレートなどのハウスに入れるように慣らしておく
・むやみに吠えないようにしつけをしておく
・他の人や動物に慣らしておく
・狂犬病をはじめとした予防接種を受ける
■迷子にならないための対策
・首輪と迷子札をつける
・鑑札と狂犬病予防注射済票をつける
・マイクロチップを挿入する
■日用品を備蓄
・療養食、薬を多めに
・ペットフード、水(できれば7日以上)
・クレートやキャリーバッグ
・リード、首輪、ハーネス
・ペットシーツ
・マナー袋など排泄物処理グッズ
・食器
・ウェットシート
・ビニール袋
■情報の確認・準備
・避難場所や避難ルートの確認
・防災訓練への参加
・飼い主の緊急連絡先
・ペットの情報(写真など)
・かかりつけ医の情報
・ワクチン接種歴、治療記録などのまとめ
■家族や地域での話し合い
・連絡方法、集合場所について
・愛犬の避難方法について
・愛犬がひとりで留守番していた場合どうするか
・愛犬の預け先の確保
・飼い主同士の助け合い(物資の持ちより、共同飼育など)
など多くの準備が必要ですが、最低限必要なものです。
飼い主の心構え
愛犬たちは、突然の災害と慣れない生活に、
人間以上にストレスを感じてしまうことが考えられます。
災害時、我々飼い主は、自分と愛犬の安全を確保し、
周りに迷惑をかけずに、愛犬の健康を守り適正に飼育する、
という難しい局面を乗り越えていかなければなりません。
そのためにも、日頃からできる限りの備えをしておくことが
何よりも助けになるのです。
2022年09月19日
愛犬がドライブでストレスフルに?
一緒に車に乗っているときに、
愛犬が、震え出してしまう、
ハァハァと息遣いが荒くなってしまう、
などの経験はありませんか。
愛犬は車で移動することにストレスを
感じているのかもしれません。
夏の旅行や、日帰りドッグランなど、
車でお出かけしたい時に、
どのようなことに気を付ければいいのでしょうか。
ドライブが苦手な犬って多いの?
我が家の愛犬は、車がとても苦手です。
車が動き出すとすぐにハァハァしてしまいます。
心配になり、飼い主仲間に聞いたところ、
同じように車が苦手な子と、反対に全然平気な子、
中には大好きな子もいることが分かりました。
一番よく聞いたのが、最初は苦手だったけど、
一緒にお出かけしていくうちに慣れてきて
今では全然平気だよというものでした。
愛犬はドライブの何が苦手なの?
またまた飼い主仲間に、苦手な子が、
どんな時に怖がっているか聞いてみますと、
・揺れや振動
高速での揺れやスピードを特に怖がっているようだ
・音
バックするときの音に異常に反応する
・車酔い
クレートで吐いてしまったり良い思い出がない
などと教えてくれました。
ドライブ嫌いを克服する方法
まずは、車に少しずつ慣れさせることが重要です。
止まっている車に乗せて慣れさせてから、
短時間のドライブで、スピードや音にも少しずつ
慣れてもらいましょう。
自分の匂いのついたクッションやおもちゃなどを
一緒に持ち込むのも安心するでしょう。
普段使っているクレートのなかで待機させるのも
安心できるのでお勧めです。
ドライブには休憩が大事です
段々車にも慣れてきて、
本格的な車でのお出かけデビューの際には
こまめに休憩をとることをお勧めします。
可能であれば、停車できる場所で、
愛犬を外に連れ出してあげるといいですね。
気分転換できて緊張も緩むと思います。
また、愛犬を車にひとりで残すのは危険です。
特に夏場の暑い時期は気を付けましょう。
愛犬の苦手に寄り添う
恐怖心や警戒心が強い子は、いつもと違う環境が苦手です。
車にも乗り慣れなければ、怖いと思うのは当然なのです。
ただ、仮に遠出をしなくても、
病院通いなどで車移動が必要になることもあるかもしれません。
愛犬の苦手を踏まえた上で、
車大好き!とまではいかなくても、なるべくストレスを
感じなくて済むように、コツコツ練習できるといいですね!
2022年09月18日
愛犬と一緒に寝ても大丈夫?
可愛い愛犬と一緒のお布団で寝たいと
思うことはありませんか?
犬と一緒に寝るのが、良いか悪いかは
意見が分かれるところだと思います。
愛犬が布団に入れて、と訴えてきたときに
入れるべきなのかどうか。
一緒に寝ることで、飼い主さんと愛犬の
心身にどのような影響があるのか、
気を付けるべきことは何か、
などについて考えてみました。
一緒に寝ると得られる良いこと
愛犬のぬくもりを感じながら寝ると、とても癒されます。
幸せホルモンが出てるな〜と感じられると思います。
群れで寄り添って寝る愛犬にとっても、
飼い主さんにくっついて寝ることで安心できるでしょう。
病気や怪我の心配もある?
飼い主さん側からすると、
愛犬にノミダニがついていた場合に刺されたり、
人獣共通感染症にうつってしまう可能性もあります。
愛犬にとっては、
飼い主さんの寝返りに当たってしまったり、
ベッドから落下してしまったり、
といったことが原因で怪我をするリスクがあります。
ひとりで寝られるようにしておこう
いつも飼い主さんと一緒に寝ていても、
例えば、やむを得ずに、
ペットホテルに泊まらなければならない
事態も起こるかもしれません。
そんな時でも、強いストレスを感じなくて済むように、
日頃からひとりで寝る練習もしておいた方が良いでしょう。
我が家の愛犬の話になりますが、
以前、旅行で一緒に訪れた宿泊先では、
犬をベッドの上に乗せることはNGでした。
普段は一緒に寝ていますので、
愛犬にしてみたら、
当然一緒にベッドに入れると信じています。
しかしルールはルール、ということで
持参したクレートで眠ってもらいました。
クレートには慣れているので、
鳴くこともなく安心して眠れたようです。
家族や自分の状況を考えて対策しよう
飼い主さんやご家族の方の体力や免疫力が落ちていたり、
傷口がある場合などは、感染症のリスクを考えて
別々に寝るといった対策も必要です。
寝具は清潔にしよう
愛犬は散歩に行っても、毎日体を洗うわけではないので
見た目以上に汚れています。
寝具はこまめに洗濯して清潔にし、
感染症などのリスクを減らしましょう。
子犬はトイレトレーニングが済んでから
トイレトレーニングが完全にできていない状態で、
一緒に寝ると、布団で排泄してしまう危険性があります。
まずはトイレトレーニングをしっかり行いましょう!
ストレスのない選択をしよう
一緒に寝ている時に、
少し愛犬が動いただけで起きてしまったり、
愛犬が潰れてしまわないか、
ベッドから落ちてしまわないか、
など色々なことが気になって、
熟睡できない飼い主さんもいるかもしれません。
一緒に寝てもそうでなくても
愛犬への愛情が変わることはないと思います!
ストレスのない形を選択できるといいですね。
2022年09月17日
知っておきたい犬の散歩マナー
飼い主さんにとっては可愛い愛犬でも、
小さな子供や、犬が苦手な人にとっては
怖い存在かもしれません。
散歩をする時は、
周囲の人たちに、怖い思いや不快な思いをさせないように、
飼い主が責任を持ってマナーを守る必要があります。
犬の行為に苦情がくるのは、犬のせいではなく
すべて飼い主さんの責任なのです。
犬が苦手な人の気持ちを想像しよう
犬を飼っている人からしたら、
これぐらいいいかなと思うことでも、
犬が苦手な人は、切実にやめてほしいと
思っているかもしれません。
歩行者に犬を近づかせない
前から来る人や、すぐ側を歩いている人が
犬が苦手かもしれません。
道路を歩く時は、リードを短く持って飼い主さんの隣を歩かせ、
他の人の側に行かないようにしましょう。
歩行者に吠えない
犬は警戒心や恐怖心から
道路で人や自転車とすれ違う時に、
激しく吠えてしまうことがあります。
アイコンタクトをして興味を逸らし、
吠えをなくしていくといった、しつけが必要です。
トイレマナーをきちんと守る
衛生面で、犬を快く思っていない人も多いと思います。
特にトイレマナーはきちんとする必要があります。
住宅街などの歩道や公共の植木での排泄は避ける、
できるだけ家でトイレを済ませてから散歩をする、
といったことを心掛けるとともに、
外でウンチをしたら持ち帰る、
オシッコをしたら水で洗い流す、
ことは最低限のマナーとして徹底しなければなりません。
最近では外でオシッコをすることで、
道路などに跡や匂いが残ってしまうことに対する苦情も
増えていて、
オシッコの匂いを消す効果のあるマナー水をかけるべき、
トイレシートでふき取ってからマナー水をかけるべき、
などの声もあるようです。
暮らしている地域の事情もあると思いますが、
住民の方々が不快にならないような配慮が必要です。
愛される犬でいるために
犬が好きな人と、苦手な人とでは、
犬の行いに対する許容度が違うのは、
仕方のないことだと思います。
飼い主のマナーが悪ければ、
犬が苦手な人は、更に苦手意識を高めてしまい、
可愛い愛犬が嫌われてしまうかもしれません。
周囲への配慮を忘れずに
多くの人から受け入れられる愛犬でいるために
飼い主さんも頑張りたいですね!
2022年09月16日
寒がりな愛犬の冬の散歩での注意点
暑い夏が終わって、ほっと一息ついている間にも
心地よい秋の季節はあっという間に過ぎ去り、
すぐに寒ーい冬がやってきます。
犬なんだから、冬の寒さは平気でしょ?
と思いきや、中には寒がりの犬もいるのです。
そんな寒がりな犬の冬の散歩は、
どんなことに気を付ければいいのか考えてみました。
犬はみんな寒さに強いの?
昔から犬は寒さに強いと言われています。
ところが、犬が覆われている被毛の種類と生え方によって、
寒さの感じ方が違うのです。
犬の被毛は2種類ある
被毛の種類には、
オーバーコートとアンダーコートの2種類があり、
オーバーコート(上毛)は、
皮膚をダメージから保護する役目があり、
アンダーコート(下毛)は、
オーバーコートの下に生えて防寒や防水
などをする役目を担っています。
犬種による被毛の生え方の違い
犬種によって、被毛の生え方が違います。
ダブルコートといって、
オーバーコートとアンダーコートの両方の被毛が生えている犬と、
シングルコートといって、
オーバーコートしか生えていない犬がいます。
寒がりな犬の特徴は?
防寒の役目を果たしているアンダーコート(下毛)を持たない
シングルコートの犬は、
体温調節が上手くできず、寒がりの傾向にあります。
代表的なシングルコートの犬は、
プードル、ヨークシャ・テリア、マルチーズなどです。
ただし、小型犬の場合は、
体温の維持が難しく寒がりな傾向にあります。
ダブルコートの犬でも注意が必要です。
また、体調を崩しがちなシニア犬や子犬も、
被毛の生え方に関わらず、
寒さ対策には気を配ってあげましょう。
冬でも散歩は必要?
犬にとっての日々の散歩は、ストレスやエネルギーの発散や
運動不足の解消などをするために重要なものです。
愛犬が寒がりでも、体調に問題なく元気であれば、
防寒対策をした上で、できるだけ外に連れ出して
リフレッシュさせてあげたいですね。
それでも、すごく寒がりな子やシニア犬などは
無理せずに様子を見てくださいね。
防寒対策はどうすればいい?
寒がりな愛犬の場合は、
できるだけ昼の暖かい時間帯に散歩してあげられるといいのですが、
日中に仕事をしていたりすると、そういう訳にもいきませんよね。
そのような場合は、
洋服を着せたり、靴を履かせたりすることで、寒さを和らげることが
できると思います。
我が家のトイプードルも、寒さに弱く冬はブルブル震えてしまいます。
子犬の頃は洋服を嫌がっていたのですが、
寒さ対策のために、洋服を着る練習をしました。
今では、重ね着をして寒さに負けず冬の散歩を楽しんでいます。
散歩に行く前にウォーミングアップしよう
室内と外の温度差は愛犬の体に負担を
かけてしまうかもしれません。
気温が低い玄関などで少し慣らしてから、
散歩に出るなどの対策をしましょう。
愛犬の寒さ許容度を知って対策を!
犬だからと言って
一概に寒さに強いという訳ではありません。
愛犬の様子を観察し、
寒さに弱いと気付いたら必要な対策を
とってあげることが必要ですね。
2022年09月15日
愛犬の散歩時間って、どれぐらいがいいの?
基本的には毎日必要になる愛犬の散歩ですが、
どれぐらいの時間が丁度いいのか分からない
ということはありませんか?
運動不足解消や、ストレス発散、排泄などなど、
愛犬にとって楽しみのひとつである散歩の時間。
どの程度の時間が適切なのか、考えてみました。
散歩時間には個体差があります
散歩に必要な時間は、愛犬の大きさや年齢、犬種など
様々な条件によって変わってきます。
体の大きさによる目安
犬の散歩に、
小型犬だから短時間でもいい、
大型犬だから絶対に長い時間をかけなければいけない、
といった明確な基準はありません。
自分の周りのわんちゃん達を見ていて、
大体これぐらいだろうと思うのは、
小型犬 20分〜30分程度を1日2回
中型犬・大型犬 30分〜1時間程度を1日2回
という感じです。
小型犬でも活発な子は、
もっと時間をかけている場合もありますし、
大型犬の子は、
毎日は難しくても、飼い主さんがお休みの日は、
普段よりも長い時間、散歩を楽しんだりしています。
シニア犬・子犬の散歩時間
シニア犬は、足腰が弱ってきている可能性があります。
様子を見ながら散歩時間を減らすなどの調整が必要になってきます。
また、犬の成長期と言われる1歳ぐらいまでは、
子犬の骨や関節の負担にならないように、
散歩時間にも注意を払ってあげましょう。
犬種によっても散歩時間は違う?
こちらも個体差はありますが、
犬種による運動量の違いがあり、
それによって散歩時間も変わってきます。
一般的に、
愛玩犬として生まれた犬は運動量が少ない
牧羊犬や狩猟犬をルーツに持つ犬は運動量が多い
と言われています。
愛犬の運動量が多いほど、
散歩時間が長くなるということですね。
反対に、運動量の少ない子は、
必要以上に歩きすぎて、
体に負荷がかかることのないように
気をつけてあげなければいけません。
散歩できない時は、おうちで遊ぼう
悪天候や飼い主さんの都合で、
散歩ができない時や、
短い時間になってしまう時もあると思います。
そのような時は、家で遊んで、
愛犬を楽しく疲れさせてあげましょう。
愛犬に適した時間で快適散歩♪
愛犬の大きさ、年齢、犬種以外にも
その日の体調や季節などを見ながら、
散歩の時間を考えてあげるといいですね。
お散歩満足度を高めて、
ご機嫌な愛犬と一緒に飼い主さんも
ハッピーになりましょう♪