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2022年09月16日

寒がりな愛犬の冬の散歩での注意点


暑い夏が終わって、ほっと一息ついている間にも
心地よい秋の季節はあっという間に過ぎ去り、
すぐに寒ーい冬がやってきます。

犬なんだから、冬の寒さは平気でしょ?
と思いきや、中には寒がりの犬もいるのです。

そんな寒がりな犬の冬の散歩は、
どんなことに気を付ければいいのか考えてみました。


犬はみんな寒さに強いの?



昔から犬は寒さに強いと言われています。
ところが、犬が覆われている被毛の種類と生え方によって、
寒さの感じ方が違うのです。


犬の被毛は2種類ある



被毛の種類には、
オーバーコートとアンダーコートの2種類があり、

オーバーコート(上毛)は、
皮膚をダメージから保護する役目があり、

アンダーコート(下毛)は、
オーバーコートの下に生えて防寒や防水
などをする役目を担っています。


犬種による被毛の生え方の違い



犬種によって、被毛の生え方が違います。

ダブルコートといって、
オーバーコートとアンダーコートの両方の被毛が生えている犬と、

シングルコートといって、
オーバーコートしか生えていない犬がいます。


寒がりな犬の特徴は?



防寒の役目を果たしているアンダーコート(下毛)を持たない
シングルコートの犬は、
体温調節が上手くできず、寒がりの傾向にあります。

代表的なシングルコートの犬は、
プードル、ヨークシャ・テリア、マルチーズなどです。

ただし、小型犬の場合は、
体温の維持が難しく寒がりな傾向にあります。
ダブルコートの犬でも注意が必要です。

また、体調を崩しがちなシニア犬や子犬も、
被毛の生え方に関わらず、
寒さ対策には気を配ってあげましょう。


冬でも散歩は必要?



犬にとっての日々の散歩は、ストレスやエネルギーの発散や
運動不足の解消などをするために重要なものです。

愛犬が寒がりでも、体調に問題なく元気であれば、
防寒対策をした上で、できるだけ外に連れ出して
リフレッシュさせてあげたいですね。

それでも、すごく寒がりな子やシニア犬などは
無理せずに様子を見てくださいね。


防寒対策はどうすればいい?



寒がりな愛犬の場合は、
できるだけ昼の暖かい時間帯に散歩してあげられるといいのですが、
日中に仕事をしていたりすると、そういう訳にもいきませんよね。

そのような場合は、
洋服を着せたり、靴を履かせたりすることで、寒さを和らげることが
できると思います。

我が家のトイプードルも、寒さに弱く冬はブルブル震えてしまいます。
子犬の頃は洋服を嫌がっていたのですが、
寒さ対策のために、洋服を着る練習をしました。
今では、重ね着をして寒さに負けず冬の散歩を楽しんでいます。


散歩に行く前にウォーミングアップしよう



室内と外の温度差は愛犬の体に負担を
かけてしまうかもしれません。
気温が低い玄関などで少し慣らしてから、
散歩に出るなどの対策をしましょう。


愛犬の寒さ許容度を知って対策を!



犬だからと言って
一概に寒さに強いという訳ではありません。

愛犬の様子を観察し、
寒さに弱いと気付いたら必要な対策を
とってあげることが必要ですね。






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