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2023年03月25日
他人の絵にあれこれ言うのは良いか悪いか?(アメトーーク「絵心ない芸人」)
絵心ない芸人
簡単に言えば、絵が下手な芸人に絵を描いてもらい、それを見るという企画である。
絵心がない人の絵に対して、絵心がある人があれこれとツッコミを入れるという流れである。
絵心あるvs絵心ない
絵心がある人は、その絵のここがおかしい、不自然だ、などとツッコミを入れる。
対する絵心ない芸人は、「足の角度は上手」など、良い部分を探してコメントをする。
絵心がある人が「人の絵に難癖をつける悪いヤツ」で、絵心ない芸人が「優しい人たち」だというような印象を受けるかもしれない。
この部分について考えてみる。
絵心がある人が悪い?
昨今の世の中では、「良いところを伸ばそう」という風潮がある。絵心ない芸人のコメントはその風潮に近いだろう。
では絵心がある人のコメントはどうだろう。ただ「下手だな」と言うのは悪口とも取れるが、ダメな部分を具体的に指摘するコメントの場合、「ここを直せば良くなる」ということでもある。
良くなるためにはそういうものも必要なのかもしれない。
まとめ
・絵心がある人の指摘は、絵が上手くなるためのヒントである。
・絵心ない芸人の絵が上手くなってしまったら、この企画は成り立たなくなる。
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2023年03月19日
ダイアン津田「テレビの芸人の覇者になりたい」(あちこちオードリー)
津田の野望
若手芸人の夢といえば「天下を獲る」である。しかし、芸歴を重ねていくうちにその難しさを知り、自分の能力に限界を感じたりして、その夢を諦めていく人がほとんどである。
そんな中、ダイアン津田は今だに「テレビの芸人の覇者になりたい」と思っているという。芸歴20年を超えてなお諦めていないようだ。
ダイアンの特徴
ダイアンが得意なのはラジオとロケである。ちなみに、ダイアンの2人だけで番組をやるのはいいが、ゲストなど他の人が入ってくると緊張してうまくできないという。
・ラジオ
・ロケ
・ゲストNG
これで天下を獲ることができるのだろうか。
津田の思考
津田は諦めていない。
一見無理そうな条件だが、「こんな道があったのか」というような道を探している。
その道の先に頂上があると信じて進む。
まとめ
・夢を叶えるために大切なのは「諦めない」ということ。
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2023年03月12日
2012年の青木さやか(証言者バラエティ アンタウォッチマン)
俳優・青木さやか
元々は芸人として活動していた青木さやか。現在は舞台などで俳優として活動している。
そんな青木について、三谷幸喜はこう語る。
三谷幸喜いわく
「青木はどこかで演技を学んだわけではない」
「憧れの俳優がいて、その人を真似ているのでもない」
「俳優が考えるセオリーと全然違うアプローチで芝居を作る」
「だからこそ、青木にしかできない芝居になる」
「俳優とは違う存在感がある」
最初から俳優を目指していなかったからこその独特さが武器になっているようだ。
青木の今後の課題
青木は俳優としての経験を積んでいくことによって、芝居が上手になってきている。しかし、それによって独特さが薄れてきている。何をしでかすかわからない怖さのようなものがなくなってきている。
経験を積むことが逆に青木の良さを失う方向に作用している。どうすればいいのか。難しい問題である。
まとめ
・それでも前に進み、何かを探してもがくしかないのかもしれない。
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