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2018年05月15日
世界一豪快な婚活をした人 (激レアさんを連れてきた。)
テレビ番組「激レアさんを連れてきた。」にて、「世界一豪快な婚活をした女性」が紹介された。
その女性は、24歳の時に付き合っていた人との婚約解消をきっかけに、婚活モンスターになった。
世界中をめぐり、40ヶ国の男性と付き合ったという。
イスラエルの男性と付き合った時のこと。
男性から食事に誘われて、「どうしようかな〜」と言ったら、「悩むくらいなら行かなくていい」と言われたという。
どうやらイスラエルでは即決即断が基本らしい。
なぜなら、「10m先でテロにあうかもしれない」というような考え方だかららしい。
いつ何が起こるかわからないから、とにかく時間が貴重なのである。
過去のことをいつまでも引きずったり、どうなるかわからない未来のことばかり考えて不安になっていると、つらい気持ちのまま時間がどんどん過ぎていく。
今この時をしっかり生きることが、結果的に良い方向に向かうことにつながるのではないだろうか。
平和な明日が来るとは限らない。
なるべく後悔しないように、今としっかり向き合おう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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世界中をめぐって婚活
その女性は、24歳の時に付き合っていた人との婚約解消をきっかけに、婚活モンスターになった。
世界中をめぐり、40ヶ国の男性と付き合ったという。
イスラエルにて
イスラエルの男性と付き合った時のこと。
男性から食事に誘われて、「どうしようかな〜」と言ったら、「悩むくらいなら行かなくていい」と言われたという。
どうやらイスラエルでは即決即断が基本らしい。
なぜなら、「10m先でテロにあうかもしれない」というような考え方だかららしい。
いつ何が起こるかわからないから、とにかく時間が貴重なのである。
今この瞬間を大切に
過去のことをいつまでも引きずったり、どうなるかわからない未来のことばかり考えて不安になっていると、つらい気持ちのまま時間がどんどん過ぎていく。
今この時をしっかり生きることが、結果的に良い方向に向かうことにつながるのではないだろうか。
平和な明日が来るとは限らない。
なるべく後悔しないように、今としっかり向き合おう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2018年04月22日
ダイエット目的で50歳からトレーニングを始めた結果、世界から恐れられる事になった給食調理員さん (激レアさんを連れてきた。)
テレビ番組「激レアさんを連れてきた。」に、「ダイエット目的で50歳からトレーニングを始めた結果、世界から恐れられる事になった給食調理員さん」が登場した。
その女性・サワは50歳のとき、ダイエット目的でキックボクシングのジムに通っていた。
ある日、ジムで男性がベンチプレスをしているのを見て、「自分もやってみたい」と思い、やってみた。
そこから伝説は始まった。
サワは全日本マスターズベンチプレス選手権に出場し、2001年から2017年までの間に16回優勝している。
50歳から始めた競技でこれほどの活躍は、モンスター級である。
50歳の人間がベンチプレスをやりたいと思ったとしても、「やってみたいけど、もう若くないから」とあきらめてしまうのが一般的であろう。
そこであきらめるか、とりあえずやってみるか。それが運命の分かれ道である。
・何歳であろうと、やりたいことに挑戦してみよう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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50歳からベンチプレスを始めた女性
その女性・サワは50歳のとき、ダイエット目的でキックボクシングのジムに通っていた。
ある日、ジムで男性がベンチプレスをしているのを見て、「自分もやってみたい」と思い、やってみた。
そこから伝説は始まった。
全日本マスターズベンチプレス選手権
サワは全日本マスターズベンチプレス選手権に出場し、2001年から2017年までの間に16回優勝している。
50歳から始めた競技でこれほどの活躍は、モンスター級である。
50歳の人間がベンチプレスをやりたいと思ったとしても、「やってみたいけど、もう若くないから」とあきらめてしまうのが一般的であろう。
そこであきらめるか、とりあえずやってみるか。それが運命の分かれ道である。
まとめ
・何歳であろうと、やりたいことに挑戦してみよう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2018年02月04日
裸の部族が好きすぎて、鼻に棒をさして憧れの部族の村に行ったら、自分が一番それっぽい格好で、完全に浮いた人 (激レアさんを連れてきた)
テレビ番組「激レアさんを連れてきた」にて、「裸の部族が好きすぎて、鼻に棒をさして憧れの部族の村に行ったら、自分が一番それっぽい格好で、完全に浮いた人」が登場した。
その男・ホリグチは、5歳のころTVで部族を見て「カッコイイ」と感じ、部族を自分の中のヒーローとして生きてきた。
大人になってからもその気持ちは変わらず、仕事もそれに近いものをしたいと考えた。
そして、「全身に金粉を塗って、火を噴く大道芸人」になった。
しかしある日、気付いた。
「俺、何をやっているんだろう・・・」
そして彼は、本物の部族に会いに行くことにした。
インドネシアのワメナに、ダニ族という部族がいるということで、ホリグチはそこを目指した。
ホリグチの中では、部族といえば、
・裸
・鼻に棒をさしている
・コテカ(股間に装着するもの)
というイメージがあった。
なので、自分もこれらを全て満たした状態で部族に会いに行った。
しかし、現地ではみんな普通に服を着ていた。
そして現地の人に「お前なんで鼻に棒をさしているの?」と聞かれたという。
※どうやら、儀式の時くらいしかそういう格好はしないらしい。
ワメナで裸生活を送っていて、ホリグチは気づいた。
・裸は寒い
・コテカが邪魔
・ダニ(虫)に噛まれる
日本で服を着て暮らしていた人間には、この生活はなかなか馴染めないようである。
特に、ダニに噛まれて全身に赤い斑点ができ、かゆみと痺れで起き上がれないのはかなり辛かったという。
ホリグチは日本に帰国する決断をした。
帰国後、結婚して幸せな暮らしをしていたホリグチ。
しかし、部族への憧れを断ち切ることはできなかった。
そして、パプアニューギニアのゴロカへ向かう。
ゴロカの部族も、みんな服を着ていた。
しかしここでホリグチは、「ゴロカショー」を目撃する。
ゴロカショーとは、年に一度のお祭りである。
1,000人以上、80の部族が集まり、3日間踊り続けるという。
このお祭りでは、ホリグチのイメージしていた格好の部族たちがいた。
ホリグチは嬉しかった。自分を上回るガチな奴らに出会えたことが。
そして彼も、例の格好をしてショーに参加した。
彼の夢が叶った瞬間であった。
ゴロカショーで出会ったジョーンという男と親友になり、ジョーンの村へ行くと、家族のように迎えられた。
その村で、部族名「アポ」と命名された。
日本に帰国後、パプアニューギニア料理店をオープン。
パプアニューギニア大使館の人が来店し、大使館公認の店になった。
パプアニューギニアの首相に料理を振る舞ったこともあるという。
・自分が本当に好きなことに向かって、とにかく行動することが大切。
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部族に憧れて
その男・ホリグチは、5歳のころTVで部族を見て「カッコイイ」と感じ、部族を自分の中のヒーローとして生きてきた。
大人になってからもその気持ちは変わらず、仕事もそれに近いものをしたいと考えた。
そして、「全身に金粉を塗って、火を噴く大道芸人」になった。
しかしある日、気付いた。
「俺、何をやっているんだろう・・・」
そして彼は、本物の部族に会いに行くことにした。
インドネシアのワメナにて
インドネシアのワメナに、ダニ族という部族がいるということで、ホリグチはそこを目指した。
ホリグチの中では、部族といえば、
・裸
・鼻に棒をさしている
・コテカ(股間に装着するもの)
というイメージがあった。
なので、自分もこれらを全て満たした状態で部族に会いに行った。
しかし、現地ではみんな普通に服を着ていた。
そして現地の人に「お前なんで鼻に棒をさしているの?」と聞かれたという。
※どうやら、儀式の時くらいしかそういう格好はしないらしい。
裸生活の落とし穴
ワメナで裸生活を送っていて、ホリグチは気づいた。
・裸は寒い
・コテカが邪魔
・ダニ(虫)に噛まれる
日本で服を着て暮らしていた人間には、この生活はなかなか馴染めないようである。
特に、ダニに噛まれて全身に赤い斑点ができ、かゆみと痺れで起き上がれないのはかなり辛かったという。
ホリグチは日本に帰国する決断をした。
日本に帰国して
帰国後、結婚して幸せな暮らしをしていたホリグチ。
しかし、部族への憧れを断ち切ることはできなかった。
そして、パプアニューギニアのゴロカへ向かう。
パプアニューギニアのゴロカにて
ゴロカの部族も、みんな服を着ていた。
しかしここでホリグチは、「ゴロカショー」を目撃する。
ゴロカショーとは、年に一度のお祭りである。
1,000人以上、80の部族が集まり、3日間踊り続けるという。
このお祭りでは、ホリグチのイメージしていた格好の部族たちがいた。
ホリグチは嬉しかった。自分を上回るガチな奴らに出会えたことが。
そして彼も、例の格好をしてショーに参加した。
彼の夢が叶った瞬間であった。
その後のホリグチ
ゴロカショーで出会ったジョーンという男と親友になり、ジョーンの村へ行くと、家族のように迎えられた。
その村で、部族名「アポ」と命名された。
日本に帰国後、パプアニューギニア料理店をオープン。
パプアニューギニア大使館の人が来店し、大使館公認の店になった。
パプアニューギニアの首相に料理を振る舞ったこともあるという。
まとめ
・自分が本当に好きなことに向かって、とにかく行動することが大切。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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タグ:部族