2016年08月27日
上品芸人に学ぶ 仕事のやり方 (ゴッドタン)
ゴッドタンにて、「上品芸人クリニック」という企画がありました。それについて書きます。
この企画は、上品芸人として有名な博多大吉と麒麟・川島が、芸能人の悩みを解決する企画である。
今回の相談者として三四郎の2人が登場し、いくつか悩みを相談していた。
三四郎の悩みは、「食レポが上手にできない」ということであった。
これに対して、川島がテクニックを紹介してくれた。
・撮影の前に、取材するお店のトイレを借りる。
・その際に、お店の内装や店員などを確認しておく。
このように、撮影前にさりげなく下見をすることによって、どの部分をイジるかなどのプランが立てられるという。
スタジオ収録で、まず料理紹介VTRを観て、その後料理が登場するパターンがある。
川島の経験によると、VTR観ているを時に、ゲストとして来ている女優が小声で何かをつぶやくことがあるという。
例えば「私ピーマン苦手なんだよなぁ・・・」など。
これを聞き逃さずに憶えておく。
その後、料理が登場して実際に食べることになった時。
女優が「おいしそうですね」などと言った際に、「さっき小声でピーマン苦手って言ってたじゃないですか」と言う。
状況によってはこのようなテクニックも使えるという。
これも三四郎の悩みである。
芸能人には、いわゆる旬の時期がある。
その時期にはいろんな番組から出演オファーが来るが、ちゃんと結果をださないと、一度きりの出演で終わってしまう。
2回、3回と呼ばれるようになるにはどうすればいいのか?
博多大吉がこれに答えてくれた。
スタッフがカンペを出しても、その通りに撮影が進まないことがある。
そんな時、なんとかして流れを修正し、カンペ通りの流れに戻す。
それができるようになると、その後の仕事のオファーが増えるという。
上品芸人の2人のテクニックはすごいですね。
仕事に対する誠実さが評価されると、さらに仕事が舞い込む。
その仕事にまた誠実に取り組む。
このような良い循環をつくることが大切なのでしょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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上品芸人クリニックとは
この企画は、上品芸人として有名な博多大吉と麒麟・川島が、芸能人の悩みを解決する企画である。
今回の相談者として三四郎の2人が登場し、いくつか悩みを相談していた。
「食レポはどうしたら上手にできますか?」
三四郎の悩みは、「食レポが上手にできない」ということであった。
これに対して、川島がテクニックを紹介してくれた。
撮影前に下見する
・撮影の前に、取材するお店のトイレを借りる。
・その際に、お店の内装や店員などを確認しておく。
このように、撮影前にさりげなく下見をすることによって、どの部分をイジるかなどのプランが立てられるという。
スタジオで使える食レポテクニック
スタジオ収録で、まず料理紹介VTRを観て、その後料理が登場するパターンがある。
川島の経験によると、VTR観ているを時に、ゲストとして来ている女優が小声で何かをつぶやくことがあるという。
例えば「私ピーマン苦手なんだよなぁ・・・」など。
これを聞き逃さずに憶えておく。
その後、料理が登場して実際に食べることになった時。
女優が「おいしそうですね」などと言った際に、「さっき小声でピーマン苦手って言ってたじゃないですか」と言う。
状況によってはこのようなテクニックも使えるという。
番組に2回目も呼ばれるようになるには
これも三四郎の悩みである。
芸能人には、いわゆる旬の時期がある。
その時期にはいろんな番組から出演オファーが来るが、ちゃんと結果をださないと、一度きりの出演で終わってしまう。
2回、3回と呼ばれるようになるにはどうすればいいのか?
博多大吉がこれに答えてくれた。
とりあえずカンペに従う
スタッフがカンペを出しても、その通りに撮影が進まないことがある。
そんな時、なんとかして流れを修正し、カンペ通りの流れに戻す。
それができるようになると、その後の仕事のオファーが増えるという。
まとめ
上品芸人の2人のテクニックはすごいですね。
仕事に対する誠実さが評価されると、さらに仕事が舞い込む。
その仕事にまた誠実に取り組む。
このような良い循環をつくることが大切なのでしょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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