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現実の店舗に学ぶアフィリエイト「ショーウィンドウ」→「ページの雰囲気」

アフィリエイトを実店舗に例えて説明を始めて4回目になります。
今回のテーマは「ショーウィンドウ」→「ページの雰囲気」です。


右矢印目次
1.売れる仕組み
2.存在に気づいてもらう
3.「看板」→「記事のタイトル」
4.「ショーウィンドウ」→「ページの雰囲気」
5.「店内」→「コンテンツ」



ビル「ショーウィンドウ」→「ページの雰囲気」

チューリップ興味を持ってもらう

前回までに、存在を知ってもらうということが大事だということを言ってきたつもりですが、存在を知ってもらった後は、興味を持ってもらう必要があります。

ショーウィンドウの印象や外から見た店内の雰囲気がなんとなく気に入らなかったら、ふらっとお店に入らないですよね?
お客さんは、まだ店の外から眺めているだけです。
店内に入ってもらうことで、商品を買ってもらえる確率が上がります。

また、興味のない店で長居することはありません。
逆に、興味のある店ならついつい長い時間過ごしたりしてしまいます。

いくら知ってもらうことが出来ても、お客さんに興味を持ってもらわなければ、売り上げにはつながりません。



本確率を上げる

ただ、すべてのお客さんに興味を持ってもらおうとするのは難しいことで、戦略があいまいになってしまいがちです。
商品を欲しいと思う人をしっかり想像し、買ってもらえる確率をあげるようにしましょう。

また、ショーウィンドウのどこに何を置くかなど、少しの違いで、お客さんの入りが違ったり、売り上げが大きく変わったりします。
試行錯誤と、記録を取ることが大事です。



みかん最初の3秒が勝負!

訪問者は、検索して最初に入ったページで、情報がありそうかどうかを判断します。

普段、インターネットを使っている時を思い出して下さい。
検索結果一覧に出てきたサイトを訪問した時、すべてのサイトを全部読むわけじゃないですよね?
最初のほうをちょっと読んで、欲しい情報がありそうかどうかを判断してからしっかり読みませんか?

よく言われるのは、最初のページの最初の約3秒で、訪問者に求めていたものと違うコンテンツだと判断されてしまうと、訪問者は出ていってしまいます。

自分の場合、検索結果で気になるタイトルの記事やサイトを、とりあえず新しいタブで全部開いてから、ひとつひとつ見ていきます。
パッと見たとき、違うなと思えば、タブを閉じてしまいます。



ニワトリどこになにを配置するか

ショーウィンドウと同じように、サイトの構成も、少し変えるだけで、訪問者の反応が大きく変わったりします。
例えば、広告の位置を、右のサイドバーから記事の下に変えたら、反応が良くなったなどです。

ただ、一概にこれがいいというのは無く、サイトごとに解が違います。
ですので、サイトに変更点があれば、それを記録し、アクセス数や収益率、クリック数などに変化があれば、その原因を探るのが大事です。



カギ今回の一行まとめ
ページに入ってもらったら、最初の3秒が勝負。試行錯誤と記録が大事。



追伸:
自分はEvernoteで毎日の行動記録を取っています。
何週間か続けると、だいたい一日のどの時間に何をしているかはっきりとわかるようになります。
自分が何をどれくらいしているのか知りたい方にはオススメの方法です。



追伸2:
つい最近、ノートンが突然ぶっ壊れて、再インストールしてくださいと言ってきたので、いっそのことアンインストールして、新しいウイルス対策ソフトを一か月の無料期間で試しています。
特に問題もなく、軽いので、なかなかいい感じです。






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