アフィリエイトの兵法〜初心者にコツを伝授！

アフィリエイトを実店舗に例えて説明しています。
今回のテーマは「看板」→「記事のタイトル」です。


目次
１．売れる仕組み
２．存在に気づいてもらう
３．「看板」→「記事のタイトル」
４．「ショーウィンドウ」→「ページの雰囲気」
５．「店内」→「コンテンツ」

「看板」→「記事のタイトル」

お店の看板

お店には看板があります。
何の店なのか、どんなサービスが受けれるのか、何を売りにしているのかなど、お客さんが見て、すぐわかるように書いてあります。



目立つ必要性

いくら人通りが多くて、見込み客が多いところにお店があっても、周りにある競合店の中に埋もれてしまっては、売り上げも減ってしまいます。

オーナーによる主観的な言葉を並べるより、客観的な言葉を使った方がターゲットを絞り込めます。
おいしいラーメン！と言われても、食べるまでおいしいかどうかわからないものですが、
麺の量が400g！といった売り文句なら、具体的に想像が出来ます。



タイトルの重要性

アフィリエイトで言えば、記事のタイトルが看板にあたります。
訪問者にとっては、ブログ名よりも、その記事にどんな情報があるかが大事です。

検索結果のページにはタイトルが並びます。
訪問者は、検索結果に表示される、記事のタイトルを見て、ブログやサイトを訪問してくれるわけです。

検索結果で、自分のサイトと同じページに表示されるサイトはすべて競合相手という風に言うこともできます。
つまり、同じ検索結果のページに表示された他のサイトのタイトルより、目立つ必要があります。

ネットでは、とにかくコンテンツを見てもらわなければ、にっちもさっちもいかないのです・・・。
だからといって、タイトルに嘘を書くのはダメですけどね。


良い記事を書けば、アクセスが集まるかというと必ずしもそうなるとはかぎりません。
良い記事というのは、タイトルも含めて良い記事なのです。

タイトルを見たときに、どんなことが書いてある記事なのかわかるようなタイトルがベストです。


とても参考になったサイトを紹介しておきます。
本当は教えたくないSEO！アクセス数が20倍になったブログタイトル32文字の法則 | Chrome Life



今回の一行まとめ
記事の内容も大事だけど、タイトルもとても大事。コンテンツは、見てもらわなきゃ意味がない。



次回は「ショーウィンドウ」→「ページの雰囲気」です。



追伸：
スペインで、食中毒か急性胃腸炎らしきものになりました・・・。
腹痛、下痢、嘔吐、腰痛、倦怠感と、どれもなりたくないもののオンパレードです(笑)
週末にこんなことになるなんて・・・。

みなさんは気をつけてくださいね！