新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年12月16日
エレアコといえばタカミネギター
アメリカのオベーションとともにエレアコの分野を牽引してきたのが、日本のタカミネ「Takamine」です。
歴史は古く、1959年に岐阜県でアコースティック楽器の大曽根楽器製作所を開いたのが始まりです。
当時は演歌が主流で、ガットギターを製作していたようです。
その後1962年に高峰楽器に社名変更し、徐々にギターをメインで作りはじめました。
1970年代半ばには自社ブランド「Takamine」を立ち上げ、輸出を本格化しました。
そして1978年いよいよエレアコの開発に着手し、パラスティック・ピックアップを搭載したエレアコが誕生します。
ライ・クーダー、イーグルス、ジャクソン・ブラウン、ブルース・スプリングスティーン・・・。
多くの名だたるアーティストたちがタカミネギターを手にしました。
アメリカで火がつき、日本でも評判が逆輸入され、一気に人気ブランドとなったのです。
日本でも有名アーティストが所有するようになりました。
長渕剛さん、押尾コータローさん、大原櫻子さん他多くの方がタカミネギターを手にしています。
私も2本のタカミネギターを所有しています。
ひとつはPTU408Kです。
小ぶりなサイズのニューヨーカースタイルで、とても弾きやすく気に入ってます。
トップ&サイド&バックにコア材を使用していて、木目が美しいのも特徴です。
後継モデルで販売されているのが、PTU431Kです。
もう1本はPTU620NCです。
エレガットのモデルです。
通常ガットギターはネックが太いのですが、このギターはナット幅42mmと細いのです。
おかげでとても弾きやすく、お気に入りの1本です。
PR
タカミネギターの新品一覧はこちら
PR
タカミネギターの中古一覧はこちら
YouTubeに2015年限定モデルの製作工程を紹介した動画が出てました。
ご覧ください。
PR
PR
アコースティックギターなら石橋楽器店!
PR
記事一覧 目次ページはこちら
歴史は古く、1959年に岐阜県でアコースティック楽器の大曽根楽器製作所を開いたのが始まりです。
当時は演歌が主流で、ガットギターを製作していたようです。
その後1962年に高峰楽器に社名変更し、徐々にギターをメインで作りはじめました。
1970年代半ばには自社ブランド「Takamine」を立ち上げ、輸出を本格化しました。
そして1978年いよいよエレアコの開発に着手し、パラスティック・ピックアップを搭載したエレアコが誕生します。
ライ・クーダー、イーグルス、ジャクソン・ブラウン、ブルース・スプリングスティーン・・・。
多くの名だたるアーティストたちがタカミネギターを手にしました。
アメリカで火がつき、日本でも評判が逆輸入され、一気に人気ブランドとなったのです。
日本でも有名アーティストが所有するようになりました。
長渕剛さん、押尾コータローさん、大原櫻子さん他多くの方がタカミネギターを手にしています。
私も2本のタカミネギターを所有しています。
ひとつはPTU408Kです。
小ぶりなサイズのニューヨーカースタイルで、とても弾きやすく気に入ってます。
トップ&サイド&バックにコア材を使用していて、木目が美しいのも特徴です。
後継モデルで販売されているのが、PTU431Kです。
もう1本はPTU620NCです。
エレガットのモデルです。
通常ガットギターはネックが太いのですが、このギターはナット幅42mmと細いのです。
おかげでとても弾きやすく、お気に入りの1本です。
PR
タカミネギターの新品一覧はこちら
PR
タカミネギターの中古一覧はこちら
YouTubeに2015年限定モデルの製作工程を紹介した動画が出てました。
ご覧ください。
PR
PR
アコースティックギターなら石橋楽器店!
PR
記事一覧 目次ページはこちら
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image