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2017年01月08日
ナイロン弦の暖かい音色、エレガット
鉄弦のきれいな透き通った音色もいいのですが、なぜかナイロン弦の暖かい音色に惹かれることがあります。
1本は、ナイロン弦のガットギターを所有したいと思いますよね。
ただ、ネックの細いアコギやエレキを普段弾いていると、ほとんどのクラシックギターはネックが太くて弾きにくいのです。
そこで登場してくるのが、エレガット(Electric Gut Guitar〜エレクトリック・ガット・ギター)です。
エレガットは、ナイロン弦のクラシックギターにピックアップを搭載し、音量を増幅したり、音色を可変したりできるギターです。
そのエレガットの中には、ネックが細く作られたモデルがあります。
おかげで、鉄弦のアコギから持ち替えても違和感なく演奏することができます。
マイクで音を拾うのではなくピックアップを使用することにより、ハウリングを起こすことも少なくなります。
ライブなどでも気軽にナイロン弦独特の音色を奏でることができるのです。
多くのアーティストが使用しているのもうなづけます。
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エレガットの中古一覧はこちら
エレガットで昔から有名なのは、オベーション(Ovation)やゴダン(GODIN)でしょう。
オベーションは、ゴンチチさんが使っていたのが印象に残ってます。
薄いボディーのゴダンはエレキのナイロン弦バージョンといった形です。
サウンドホールはないのですがダブルチェンバーボディ構造のボディー内部は空洞があり、ある程度の生音も鳴ります。
今では各メーカーから多くのエレガットモデルが販売されています。
日本のメーカーのヤマハやタカミネ、ヤイリはもちろん、アメリカのマーティンやテイラーも出してます。
ギブソン?そういえばチェットアトキンスモデルがソリッドボディーのエレガットでした。
DEPAPEPE(デパペペ)の徳岡さんが、タカミネPTU608Nを使用していたのが記憶に残ってます。
私もガットギターを2本持っています。
1本は中学生の時いとこからもらったもので、ギターを始めるきっかけとなったクラシックギターです。
タカミネのエリートG90というモデルです。
型番から想像すると、おそらく当時9,000円のギターだと思います。
ネックが太く弾きにくかったことから、すぐにモーリスのフォークギターを買いました。
もう1本はエレガット、タカミネのPTU620NCです。
とても気に入っているギターです。
ネックが細いのが特徴で、ナット幅が42mmという細さです。
エレキやアコギから持ち替えても全く違和感なく演奏できます。
このギターでコード弾きはほとんどしないので、ナット幅はもう少し太くてもいいかなと思うくらいです。
生音は控えめですが、エレアコなのでアンプに接続すれば大音量での演奏も可能です。
何よりナイロン弦独特の暖かなやわらかい音色は癒されます。
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1本は、ナイロン弦のガットギターを所有したいと思いますよね。
ただ、ネックの細いアコギやエレキを普段弾いていると、ほとんどのクラシックギターはネックが太くて弾きにくいのです。
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エレガットは、ナイロン弦のクラシックギターにピックアップを搭載し、音量を増幅したり、音色を可変したりできるギターです。
そのエレガットの中には、ネックが細く作られたモデルがあります。
おかげで、鉄弦のアコギから持ち替えても違和感なく演奏することができます。
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サウンドホールはないのですがダブルチェンバーボディ構造のボディー内部は空洞があり、ある程度の生音も鳴ります。
今では各メーカーから多くのエレガットモデルが販売されています。
日本のメーカーのヤマハやタカミネ、ヤイリはもちろん、アメリカのマーティンやテイラーも出してます。
ギブソン?そういえばチェットアトキンスモデルがソリッドボディーのエレガットでした。
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私もガットギターを2本持っています。
1本は中学生の時いとこからもらったもので、ギターを始めるきっかけとなったクラシックギターです。
タカミネのエリートG90というモデルです。
型番から想像すると、おそらく当時9,000円のギターだと思います。
ネックが太く弾きにくかったことから、すぐにモーリスのフォークギターを買いました。
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とても気に入っているギターです。
ネックが細いのが特徴で、ナット幅が42mmという細さです。
エレキやアコギから持ち替えても全く違和感なく演奏できます。
このギターでコード弾きはほとんどしないので、ナット幅はもう少し太くてもいいかなと思うくらいです。
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