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2016年09月03日

憧れのマーティンギター

楽器店のショーケースの中に飾られていて、誰もが憧れたのがMade in USAのマーティンギターです。


アコギ好きな私も当時とても手が出ず、「いつかはマーチン!」と思っていました。

中学生の時、最初に買ったギターはモーリスW-80というモデルですが、当時の最高級ギターであるマーティンのD-45に似ていたというのが購入の動機です。


フォークソングブームの時代、ほとんどの日本のメーカーがこのマーチンギターをお手本とし製作していました。


1833年の創業以来、多くの名器を作り出してきました。


その中でも最もポピュラーで定番中の定番となったのが、D-28です。

より大きいボディのD(ドレッドノート)が開発され、1931年にD-18とともに製造されました。

D-18はサイド&バック材がマホガニーであるのに対し、D-28はローズウッドです。

1969年にインディアン・ローズウッドに変更されるまでは、ハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)が使用されていました。

伐採禁止となった今ではとても貴重な材のため、ハカランダを使用したヴィンテージギターはとても高価なのです。

D-28の中古ギターはこちら


D-18の中古ギターはこちら



貝の装飾で見た目の華やかさとゴージャスなサウンドのハイエンドモデルがD-45です。

使用されている木材はD-28と同じですが、より厳選された極上の材質のものが使われています。

D-45のギターはこちら



また、ネックは12フレットジョイントだったのですが、1934年に現行と同じ14フレットジョイントモデルも作られました。

ドレッドノートのDタイプが出る前、1902年から作られていたのが”OOO”トリプルオーです。

また、1929年に14フレットでネックがボディに接合されるモデルとして”OM”の生産が始まりました。

その4年後にはOOOやDの14フレットジョイントモデルが発売されています。


OOOモデルが一躍脚光を浴びたのが、エリック・クラプトンのアンプラグドでしょう。
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1939年製000-42を使用していました。

000の中古ギターはこちら



マーティンギターでは、5、1、0、00、000、Dという順にサイズが大きくなっていきます。

また、15、16、18、21、28、35、41、42、45と番号が大きくなるほど装飾の多いモデルになっていきます。


さらに今では当たり前のXブレーシングも初代C・F・マーティンが開発したとされています。


Martinは、まさにアコースティックギターのパイオニアとして君臨する偉大なメーカーなのです。


廉価モデルは、メキシコの工場で生産することにより、コストカットしています。

格安の中古ギターはこちら




昔の職人たちの手作りであるヴィンテージギターを忠実に再現した復刻版モデルはとても評価が高いですね。


エレキブームが起こり、アコギが売れなくなった時代を乗り越え、アンプラグドブームで息を吹き返して現在に至ります。

様々な時代の流れを乗り越えて、180年以上もアコースティックギターを作り続けているのですからスゴイです。


YouTubeでマーチンギターの製作模様などが紹介されています。
ご覧ください。





マーティンには多くのモデルがあります。

お好みのマーティンギターを探してみてはいかがでしょう。
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posted by acousticguitar at 08:25 | TrackBack(0) | メーカー
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