2020年03月15日
時間がないと言う人
「時間がない」
そう、一日の時間は 24時間と決まっています。
そうした中で、人生において変化を起こそうと考えている人の多くは「時間が無い」と感じていると思われます。
実際に検索ワード上位に出てきます(笑)
さて、時間が足らない、もしくは時間が無い。
これは私も感じていることでして、自分でも時間を増やす事が出来ないのが現状です。
おそらく私に限ったことではないです。
まず、自分自身の一日を考えてみると、平日は大半が仕事(勤め)で時間を消費します。
誰もがそうですよね〜
では自分の時間を使えるとすれば、その時間帯は?
仕事を終えて帰宅後というわけですが、食事を済まして風呂に入る。
場合によっては子供の相手や妻と共に家事を行った後ではないですか?
はたして時間としていうならば何時から?
私の場合でいうと21時以降でないと無理かなぁ〜と思うのですが、私に限っていえば日勤と夜勤が同時にある事があります。
そうなってくると「自分の時間が無い」という日が頻繁にあります。
また、休日はどうか?
そう、家族の為に時間を使うことになります・・・
では、何処で決った時間を得られる様になるのか?
計画的に自分の時間を持つことは出来ません、というのが現状なんです。
とくに子育て世代であれば。
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ここで、ひとつの疑問として挙げられるのが「なぜ自分の時間が必要なのか」です。
私に限らず「時間が足らない」「時間が無い」と思っている人の多くは「副業」に目を向けているのではないですか?
ズバリ 私は副業として稼ぎを生み出すために時間が欲しい。
最終的には現状の働き方を変えたいと考えています。
その為の時間が必要であり、時間無くしては現状が変えられません。
そこで考えているのが「労働型」ではなく「スキル型」とでも言いましょうか?
労働時間=賃金ではなく、スキル=稼ぎとしたいわけです。
単純に考えて労働型には限界がありますもんね(笑)
一日あたりの時間は増やせないので。
多くの方が同じ事を考えていると思います。
私の様にね。
しかし時間が無い、それどころか限られた時間の中で自分なりに行動しても稼げない。
いまの私ですよ (^_^;)
では、一番の問題として考えられるのは何か?
やはり「時間」です。
スキルを上げ収入に繋げるためには、少なかれ勉強する時間も必要ですし、サイト運営やブログなどなどを行うにしても時間が無ければ話になりません。
いかに、時間を作るか?
睡眠時間を削ることは本意ではありません。
すき間時間を見つけることができるか?
全てはここにあると思っています。
「時間がない」という人のほとんどが、この「すき間時間」を無視していると思われます。
私も、そのひとりでしょうと言うか、そうでした。
僅かな時間に、調べものは出来ます。
例えば、仕事を終えて帰宅、そこから食事までの10分とかです(私の場合ね)
あと、通勤に対する考え方ですね。
毎朝のことですが、私は少しばかり早めに出社します。
何故なら、車通勤なので朝の渋滞ほど無駄な時間はありませんよね?
運転中にスマホは触れないですから、私は渋滞前の時間帯に家を出て早めに会社に行きます。
そうすることで、始業前の時間があります。
この時間は30分ほどあるので、十分に調べものができたりメモをとる事が出来ます。
この30分を、家を出る前に使うとしたら?
30分とはいえリスクが伴います。
なぜなら遅刻してはいけない!
渋滞の中で時間が気になるはず、だからスムーズに最短で通勤できる時間帯(早め)に家を出てしまい、会社に着いてからの時間を活用する様になりました。
こんな感じで、日々の自分の行動パターンを分析し、時間を得る様に考えています。
もちろん、それでも時間は足りません (^_^;)
足らないどころか、めっちゃ足らない(笑)
あとは家族との時間の中で、いかに時間を活用するか?
家族のことを無視していたんではねぇ・・・
ここが大きな課題となっています(現状は)
この家族との時間を考えた時に、私なりに思いついたのがこれ!
家族と過ごす時間にメリハリを持たせる!です。
もちろん上手くいきませんよ、私の思い通りに家族を動かすことはできませんから (^_^;)
ただ、メリハリある時間の使い方?になるように仕向けるとでも言いますか(笑)
この辺りを考えています。
ダラダラと時間を過ごすことの無意味さを分かってもらえる様に(笑)
そうすると僅かであれ、時間の確保ができることもあります(笑)
「時間が無い」
「自分の時間が足らない」
そう感じている方々、私もそうですが時間の使い方を、家族との時間の過ごし方を考えてみましょう。
上手くすれば、わずかな すき間時間が得られる様になると思います。
人生を転換しよう!
働き方を変えよう!
稼ぎたい!
そう考える方々、時間術を共有できたらと思います。
それぞれ生活パターン、家族構成なども違いますが、何かヒントになればと考えています。
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