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2018年01月16日
【視聴率】葵わかな「わろてんか」藤吉が意識不明に20・4%
女優葵わかな(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「わろてんか」(午前8時)の15日放送の第86話が20・4%(ともに関東地区)だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの最高は第3話の22・3%。
同ドラマは明治から昭和初期の大阪を舞台に、笑いをビジネスにしたヒロイン藤岡てんの活躍を描く。吉本興業創業者の吉本せいがモデル。
葵は、3度目の挑戦となったオーディションで、応募2378人からヒロインに選出。12〜14年までアイドルユニット「乙女新党」のメンバーだった。
あらすじは、昭和には入り、世の中の好みも変わり落語より漫才に。風太(浜田岳)は漫才を売り出そうとするが、藤吉(松坂桃李)は落語を大切にしようと対立する。トキ(徳永えり)と進展しない風太はキース(大野拓朗)の力を借り英語でプロポーズするも失敗。そんな時、藤吉が倒れ意識不明の状態に、という内容だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00100629-nksports-ent
【芸能】葵わかな「わろてんか」第86話 藤吉が意識不明に 視聴率20・4%[18/01/16]
葵わかな「わろてんか」藤吉が意識不明に20・4%
2018年1月16日10時8分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201801150000168.html
落ち着いた着物姿で新春会見にゲスト出席した葵わかな
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/201801150000168-w500_0.jpg
女優葵わかな(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「わろてんか」(午前8時)の15日放送の第86話が20・4%(ともに関東地区)だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの最高は第3話の22・3%。
同ドラマは明治から昭和初期の大阪を舞台に、笑いをビジネスにしたヒロイン藤岡てんの活躍を描く。吉本興業創業者の吉本せいがモデル。
葵は、3度目の挑戦となったオーディションで、応募2378人からヒロインに選出。12〜14年までアイドルユニット「乙女新党」のメンバーだった。
あらすじは、昭和には入り、世の中の好みも変わり落語より漫才に。風太(浜田岳)は漫才を売り出そうとするが、藤吉(松坂桃李)は落語を大切にしようと対立する。トキ(徳永えり)と進展しない風太はキース(大野拓朗)の力を借り英語でプロポーズするも失敗。そんな時、藤吉が倒れ意識不明の状態に、という内容だった。
【てるみくらぶ】てるみくらぶ山田社長宅、700万押収…没収されないよう、現金を隠したか
破産手続き中の旅行会社「てるみくらぶ」(東京都渋谷区)の社長山田千賀子被告(67)(詐欺罪などで起訴)の自宅から、警視庁が現金約700万円を押収していたことが捜査関係者への取材でわかった。
破産管財人に申告していない金で、同庁は、隠し資産の疑いがあるとして、破産法違反(詐欺破産)容疑で捜査している。同庁は、山田被告らを融資金の詐欺容疑で再逮捕した後、資産隠しの捜査を本格化させる。
同社は昨年3月27日、東京地裁に破産申請し、破産手続きの開始決定を受けた。翌4月には、山田被告個人も破産手続きの開始決定を受け、破産管財人が現金と預金計数百万円を回収した。
同社の負債は、旅行代金など約151億円に上るとみられているが、昨年11月時点の資産は総額で約1億8800万円とされていた。
破産法は、破産者の財産は裁判所が選任した破産管財人が管理すると規定しているが、山田被告は自宅で発見された約700万円について、破産管財人に申告していなかった。同庁は、没収されないよう、現金を隠匿していたとみている。
(ここまで449文字 / 残り412文字)
2018年01月16日 09時50分
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180115-OYT1T50140.html
【相撲】“昭和の大横綱”大鵬の孫がど迫力デビュー 前相撲で朝東を吹っ飛ばす
大鵬孫がど迫力デビュー 前相撲で朝東を吹っ飛ばす
「大相撲初場所・3日目」(16日、両国国技館)
前相撲が行われ、“昭和の大横綱”大鵬(故人)の孫で元関脇貴闘力の三男・納谷(17)=埼玉栄高3年、大嶽=が初土俵。朝東(高砂)を、ど迫力の立ち合いから一気に突き出して土俵外に吹っ飛ばし初陣星を飾った。
前相撲では異例の多さの報道陣が駆け付ける注目。「いつもと違った。緊張はしなかったけど、ちょっとやりづらかった。国技館は何回か大会があったけどその時とは違った。最初なので勝てて良かった」と振り返った。
祖父、父と同じ舞台に立ったことに「あまり実感ないけど、あこがれていた土俵なので」とうなずいた。
同じく前相撲で白星デビューした元横綱・朝青龍のおい、豊昇龍(18)=本名スガラグチャー・ビャンバスレン、日体大柏高3年、立浪=と、ガッチリ握手。支度部屋では「何時に起きた?」など、たわいものない会話を交わしていたことを明かしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00000037-dal-spo
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180116-00000037-dal-000-1-view.jpg
【経済】中途採用の求人倍率2.87倍 12月も上昇 過去最高更新 民間まとめ
パーソルキャリアが16日発表した2017年12月の中途採用の求人倍率は、前月より0.41ポイント高い2.87倍だった。求人数は同0.2%増え調査開始以来の最高を3カ月連続で更新した。12月は例年、企業からの求人が落ち着くが、昨年は採用活動を継続した企業が多かった。
業種別では「金融」の求人数が前月比2.2%増えた。生命保険会社のほかネット銀行の案件が増えた。コンビニエンスストアや飲食店といった「小売り・外食」は2.7%増。「働きやすさを打ち出す案件が目立つ」(パーソルキャリア)という。
職種別では「販売・サービス系」が前月比6.3%増えた。「店舗に独自色を出したいコンビニ会社が施工管理技士を募集する例が増えている」(同社)。「技術系」の求人では「化学・食品」分野が同4%増。ガラスや石油化学のメーカーが新素材の開発要員や、工場の現場作業員の募集を増やしている。
パーソルキャリアが運営する転職サイト「DODA」の大浦征也編集長は18年の見通しについて、技術職を中心に異業種への転職が引き続き増え「転職市場は活況が続く」と話している。
2018/1/16 10:00
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25732090W8A110C1000000/
安倍首相、「日本人シンドラー」杉原千畝記念館を訪ねて「誇りに思う」…日本の過去史は?
安倍首相が在リトアニア日本総領事記念館を訪ねて故杉原千畝元在リトアニア日本総領事を「日本人として誇り」と話したことを受け、韓国メディアが批判の声を出している。
韓国日刊紙「アジア経済」は15日、リトアニアを訪問している安倍首相が14日(現地時間)、「日本人シンドラーリスト」と呼ばれる故杉原千畝元在リトアニア日本総領事記念館を訪ねたとし、「戦犯国家の過去史にも直視できない安倍首相がドイツ政権のユダヤ人虐殺に対抗した日本人を賛えるのは二重的という指摘も出ている」と報じた。
第2次世界大戦当時、ドイツ・ナチの迫害によって数多くのユダヤ人がポーランドからリトアニアに避難した。日本政府は十分な経済力を持っており、日本を経由地として第3国に離れる人々に限ってビザを発給することを指示した。だが、命が危うかったユダヤ人から目をそらせなかった杉原元総領事は当時、日本外務省の指示に従わず、1940年6月から8月の間にドイツ・ナチが占領したポーランドから脱出したユダヤ人6000人に日本行きのビザを提供した。
韓国通信社「ニュース1」は安倍首相が「全世界で杉原氏の勇気ある人道的な行動は高く評価されている。同じ日本人として誇りに思う」と述べたことに対して、「杉原リストは国連教育科学文化機関(ユネスコ)に申請された一方、慰安婦関連資料のユネスコ登録は極度に警戒する姿の日本」としながら日本政府の二重的態度を批判した。
日本は数千人のユダヤ人の命を救った外交官杉原千畝氏の関連資料を世界記録遺産の登録に申請したが、南京大虐殺、慰安婦資料などは世界記録遺産の登録に反対している。
安倍氏「約束守らなければ国の間の関係が成り立たない」
日本の安倍晋三首相は15日、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)開幕式の出席に関連して「国会日程をみながら検討したい」とし「一日も早い予算成立こそが最大の経済対策で、しっかりと対応しなければならない。(出席について)よく考えていきたい」と述べた。
欧州を歴訪中の安倍氏は同行記者団との懇談会でこのように述べた。
1月末から開かれる定期国会で処理しなければならない2018年度予算案審議の重要性を強調したことで、時事通信など一部の日本メディアは「五輪期間中の訪韓を見送る考えを示唆」と解釈している。
安倍氏は引き続き、慰安婦問題をめぐる韓日間の葛藤について「政権が代わっても国と国との約束を守るのは国際的、普遍的な原則」とし「原則を崩せば国と国との関係は成り立たない」とした。
同時に「15年の韓日合意では問題が解決されなかった」とする韓国側の立場に対して「韓国側が一方的にさらなる措置を求めていることはまったく受け入れることはできない」と日本の立場を改めて強調した。
また、安倍氏は「(慰安婦問題)解決のために(両国が)合意をしたもの」としながら「これはすでに最終的に解決されたと考えている」と述べた。引き続き「日本側は誠意をもって実行している」とし「韓国側にも実行するよう強く求め続けていきたい」と付け加えた。
安倍氏は12日、東欧歴訪に出発する直前にも「慰安婦合意は国と国との約束だ。これを守ることは国際的かつ普遍的な原則だ」としながら「韓国側が一方的にさらなる措置を求めることは、全く受け入れることはできない」と述べていた。
一方、安倍氏は改憲に関しては「国民投票日についても(国会の)憲法審査会で議論すると考えている」としながら衆・参議院での判断に委ねる可能性を示した。
安倍氏は今秋行われる自民党総裁選挙での勝利を通じて再任を果たした後、2020年の改正憲法の施行を目指している。
韓国安東市「陶山書院にある日本産松、9月ごろ塀の外に移植」
日本産松の史跡植栽に対する適切性をめぐって議論になっていた慶尚北道安東市(キョンサンブクド・アンドンシ)の陶山(トサン)書院内にあるコウヤマキが、ことし9月に47年ぶりに書院の外に移されることになった。
市は2013年に世界遺産登録と史跡保存・管理のための陶山書院総合整備計画を確定して決めたコウヤマキの移植を年内に実行すると15日、公表した。同市のイ・ヒスン世界遺産担当は「文化財庁の承認を経て書院左塀の外の山すそなどの地に場所が決まれば、根回し作業を経てことし9月ごろに移植する予定」と明らかにした。
このコウヤマキは朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領が陶山書院の聖域化事業の竣工を記念するために1970年12月に青瓦台(チョンワデ、大統領府)執務室の前にあったものを移し植えたものだ。だが、その2年後にこのコウヤマキは枯死してしまい、処罰を恐れた当時の安東郡が同一樹種を購入して同じ場所にこっそりと植え直した。
このコウヤマキは2007年以前まで発行されていた韓国の旧1000ウォン券紙幣の裏面にも登場した。だが、これもまた「韓国の貨幣に日本産松が描かれているのは適切ではない」という指摘があった後、新紙幣では別のものに置き換えられた。
中国、インド洋沿岸国に潜水艦を安く輸出…軍事協力も視野に
中国が価格競争力を武器でインド洋周辺国に潜水艦を輸出している。日本と米国が主導するインド太平洋戦略の核心パートナーであり国境で葛藤が生じているインドを狙った措置とみられる。
これに関連して朝日新聞は15日、中国の潜水艦輸出現況を大きく取り上げて報じた。同紙は「すでにバングラデシュ、パキスタン、タイのインド洋沿岸3カ国が購入を決めた。中国が長期的に運用を支援し、海洋データの収集も狙っているとみられており、インド洋での中国の軍事的影響力が強まるのは必至だ」と伝えた。
バングラデシュは2013年に中国から中古のディーゼル潜水艦2隻を導入することにした。旧ソ連のロミオ級潜水艦を改良した「明級」(中国式035級、水中排水量2113トン)潜水艦だ。
バングラデシュ政府は歓迎する雰囲気だ。昨年3月にはシェイク・ハシナ首相が出席した中、再就役命名式を盛大に開いた。中国が潜水艦を安く譲り、国営企業(中国港湾)を動員して潜水艦の母港まで建設しているからだ。潜水艦の価格は1隻あたり約100億円。現地の軍関係者によると、(同級の)欧州製と比較して10分の1水準の価格という。
港はインドに進入する関門である南側のパイラ地区に建設されている。両国の軍事協力をインドが注視する背景だ。朝日新聞によると、港湾の管理を担当するバングラデシュの海軍関係者は「中国人技術者約10人が10日間ほど調査のために訪問した直後、インド大使館駐在の武官が視察しに来た」と話したという。
タイ政府も「元級」(039A級、2400トン)潜水艦1隻を導入する契約を昨年4月に締結した。建造費用は135億バーツ(約467億円)。タイのプラウィット副首相兼国防相は公開的な席で中国製潜水艦購入の背景に価格を挙げた。
インドの宿敵パキスタンも中国から「元級」潜水艦8隻を導入する。このうち4隻はパキスタンで建造する計画だ。2015年に習近平国家主席がパキスタンを訪問した際、両国が合意したという。
周辺国の相次ぐ動きに、これらの国と国境を接するミャンマーも中国の潜水艦に目を向けている。タイの導入発表直後の昨年5月、ミャンマー軍部は記者会見を開き、「潜水艦を購入する。乗組員の訓練を始める」と明らかにした。中国からの潜水艦導入を念頭に置いた発言だと同紙は評価した。
中国は潜水艦を輸出して中国海軍の弱点を補完しようとしている。潜水艦の運航に必要な海底データが代表的な例だ。米海軍と比較すると、中国は現在、こうした情報がかなり不足している。潜水艦購入国に派遣する運用教官と技術者を通じて、両国が共にデータ収集をするという観測だ。
中国の潜水艦が寄港できる港湾の建設も中国には大きな機会だ。購買国が協力する場合、中国潜水艦が補修と補給ができる拠点基地として活用できるからだ。
米国・欧州に比べて相対的に遅れている潜水艦技術自体を高めることができるという長所もある。複数の国で同時に運用しながら技術的な発展を図るということだ。こうした理由から中国がインド洋沿岸国だけでなく中東や中南米の国にも潜水艦セールスを強化していると、同紙は伝えた。
NYT「米軍、北朝鮮との戦争に備えて大規模訓練中」
米軍は平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)が開かれる来月初め韓半島(朝鮮半島)に特殊部隊を派遣する計画だとニューヨーク・タイムズ(NYT)が14日(現地時間)、報じた。また、NYTは南北会談を契機に北米対話の可能性まで台頭しているが、米国内では北朝鮮との戦争に備えた軍事訓練が静かに進められていると付け加えた。
NYTによると、先月ノースカロライナ州フォートブラッグでは48機のアパッチヘリコプターとチヌークヘリコプターを動員して軍部隊と装備を移動する訓練が展開された。また、2日後、ネバダ上空で第82空輸部隊隊員119人がC−17軍用貨物輸送機から落下する訓練を行った。闇の中で敵陣に向かった潜入訓練を展開したわけだ。来月には米国全域の軍事駐屯地から予備役私兵1000人余りが海外に迅速に軍兵力を移動させる時に備えた動員センター構築を訓練する。
米国防総省は、来月韓国平昌で開かれる冬季五輪にはより多くの特殊作戦部隊を派遣しようとする計画も持っているとNYTは伝えた。
一部の関係者らは特殊作戦部隊の派遣が単にテロに対する取り組みに関するものだと明らかにした。また他の官僚らは「窮極的にイラクとシリアで戦闘を行っているものと似たような、すなわち韓国に根拠地を置く機動部隊(task force・タスクフォース)を構成するための初期段階」と話した。
NYTは「米軍の世界で偶発計画(contingency planning)とはすべての将校の精神にあるマントラ(呪文・mantra)」という点を考えると、「このような動きは表面上、国防総省の一般的な訓練と兵力回転の一部」である可能性があると説明した。
だが、米国の軍事的動きは表面上では国防総省の訓練および兵力再配置に見えるが、訓練が行われた時点や範囲を考えると北朝鮮との戦争に備えたものに見られるというのが内外の評価とも伝えた。
フォートブラッグで行われた訓練はここ数年間見られなかった最大規模の空襲訓練の一部であり、ネバダ州ネリス空軍基地で実施した貨物輸送機の落下訓練も既存の訓練に比べて動員規模が2倍に達した。
NYTがインタビューした20人余りの元・現職国防総省官僚と司令官は北朝鮮との戦争に備えたこのような訓練の背後にはジェームズ・マティス国防長官がいると関係者らは伝えた。
マティス国防長官とジョセフ・ダンフォード合同参謀議長はその間、北朝鮮問題において外交的解決を重視する姿勢を見せてきた。
特に、マティス長官は8月「北朝鮮との戦争の悲劇は『災難的』(catastrophic)であるという事実以上の他の描写が要らないほど、十分に承知している」として軍事的衝突を警戒した。