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2024年10月22日

ダイエットをして良かったと思えたこと

ダイエットを始めてから私の生活は大きく変わりました。そしてその変化は、ただ体重を減らすだけではなく、考え方や習慣さらには周囲との関係にまで良い影響を与えてくれました。

今回は、私がダイエットを通じて得たメリットについてお話したいと思います。



1. 正しいダイエットの知識を得ることができた

ダイエットを始める前は、食べたいものを我慢し、極端な食事制限を続けなければいけないという恐怖心がありました。しかし、2年間の独学と実践を通して、健康的に適正体重を維持するための正しい方法を学びました。ダイエットは決して苦行ではなく、正しい知識を持つことで、好きなものを食べながらでも成功させることができます。



2. 体の不調が無くなった

ダイエットを始める前は、身体の倦怠感や日中の眠気、鼻炎、花粉症、便秘や軟便といった不調が日常的にありました。しかし、健康的な食生活と運動習慣を身につけたことで、これらの不調がほとんど消えました。体調が良くなることで、日々の生活がより充実し、健康的な状態を維持できることを実感しています。



3. 食事制限や運動を習慣化することができた

毎日の食事のカロリーと運動のバランスを考えながら生活することで、過食や不必要な間食をすることがなくなりました。食事や運動の管理が習慣化されると、どの程度食べたらお腹が満たされるか、また何時間で空腹を感じるのかが分かってきます。食欲のコントロールができるようになり、定期的に運動もするのでストレス軽減にも繋がります。またストレスが減ると、無理なくダイエットを継続できるできるので、良いサイクルが生まれます。



4. 継続力の大切さを実感

ダイエットを続けることで、何事も続けることの力を強く感じました。ダイエット以外の分野、例えば資格の勉強や読書などにもこの継続力を活かすことができるようになり、自分自身の成長をより実感しています。



5. 新しいことへ挑戦しようと思えるようになった

ダイエットを通じて、私は「挑戦することの大切さ」を学びました。今まで避けていた運動や筋トレに再挑戦し、結果を出せたことで自信を持てたのだと思います。また、ダイエット以外でも新しいことに挑戦しようと思えるようになりました。ダイエットがきっかけで得た習慣化する力と新しいことへ挑戦しようと思える考え方は、仕事や日常生活でも大きな影響を与えていると思います。



6. 栄養バランスの良い食事ができるようになった

ダイエットをきっかけに、食事の栄養バランスを意識するようになりました。今では、健康的で美味しい料理を作れるようになり、それが自然と家族全体の食生活にも良い影響を与えています。子どもの食事の栄養バランスも意識するようになり、不足している栄養素を補う工夫ができるようになりました。



7. 筋トレを継続できるようになった

筋トレを取り入れる前は、ダイエット=体重を減らすことが主な目的でした。ただ独学で学んでいく内に、痩せるだけではお腹がたるんでいる「おじさん体型」になるだけだと気づきました。筋肉をつければ基礎代謝が上がり、リバウンドしにくい身体を作ることができると知り、今まで三日坊主だった筋トレに改めて挑戦します。結果として、筋肉を増やすことで引き締まった体型になり、うっすらですが腹筋も溝が見えるようになりました。これは食事制限だけでは達成できなかったと思います。



8. 周囲からの評価が変わった

見た目の変化だけでなく、私がダイエットに関して正しい知識を持っていることが認識され、家族や知人から質問されることが増えました。私はその質問に答えられるくらい、ダイエットに関しての知識を蓄えることができたと感じています。



最後に

これらの経験を通して、私はダイエットは単に痩せることではなく、生活全般を見直すきっかけとなるものだと実感しました。

適切な知識とアプローチさえあれば、食べたいものを楽しみながら健康的に体を変えていくことができます。そして、その過程で得た知識や習慣は、一生の財産になると思っています。


次回、今回お話したダイエットによるメリットの詳細について、いくつかに分けてお話できればと思っています。
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2024年10月21日

肘サポーターとパワーグリップについて

肘サポーターとパワーグリップ

前回お話したとおり、私は筋トレ中に右肘を痛めてしまいました。扱えるはずのない重量で無理に筋トレしようとしてしまった結果でした。ここで肘サポーターを購入しました。

その失敗から反省し重量を見直し、正しいフォームで筋トレできるよう意識しました。正しいフォームで回数をこなせるようになってきたところ、今度は握力の限界が先にくるようになりました。また、筋トレ中に手首が少し痛むのも気になっていました。

鍛えたい部位を追い込みたいのに、先に握力の限界がきてダンベルを持てなくなってしまう。そこでパワーグリップを購入することにしました。

※パワーグリップとは、筋トレやウェイトトレーニングで使用するトレーニングギアの一つで、握力の補助を目的としています。特にデッドリフトやラットプルダウン、ダンベルロウなど、重い重量を扱う引く動作の際に使われます。



「zamst」肘サポーターについて

結果として、徐々に右肘の痛みは引いていきました。本当はしばらく筋トレを休んだほうが回復は早かったのでしょうが、そのころは筋トレを休むのが怖かった時期で、休むという選択肢はありませんでした。

軽い重量・正しいフォームで行えば大丈夫だろうと筋トレを続けていましたが、徐々に痛みは引いていき、今では痛みを感じることは殆どありません。痛みが出たタイミングですぐに購入しておいて良かったと思っています。

ただこれは筋トレ器具にも言えることですが、サポーターなどの筋トレや運動を補助するものについては、使用感やメーカーなどで好みが分かれると思います。

これはあくまで私がどういった基準で選び購入したか、そして個人的な使用感の感想になります。

機能について:
痛みを抑える為の圧迫ができて、その圧迫力を調整できます。また素材が吸水速乾に優れているらしく、夏場もずっと使っていましたが蒸れを感じたことはありません。ちなみに私は右肘を痛めましたが、こちら左右兼用でどちらの腕でも使えるようになってます。

形について:
形はなるべくシンプルで小さいものが良いと思っていました。夏場は特に汗をかくので、こまめに洗濯したいと思ったのですが、大きすぎると手洗いする時に手間だと思ったからです。ちなみに私は長く持たせたいので手洗いしてますが、エルボーパッドを抜けば洗濯機で洗えるそうです。

ZAMST肘サポーター

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結果として買ってよかったです。効果もありましたし、使っていて特に不満な点はありません。もし他の部位でサポーターなど買うことになるのであれば、またzamstさんの商品にお世話になりたいと思います。



「VANDAL」パワーグリップについて

パワーグリップのおかげで握力の限界を迎えることなく、鍛えたい部位を最後まで追い込むことができるようになりました。

また手首を固定する部分がしっかりとしていて安心感があり、今まで感じていた手首への違和感もなくなりました。

またサポーターと同様、こまめに手洗いしたいと思っていたので、洗濯できるという点もありがたいです。

下記も私の個人的な感想になります。

機能について:
握力が先に限界を迎えることなく、鍛えたい部位を追い込むことができます。手首を固定する部分がしっかりとした作りになっていて、トレーニング中もひどい圧迫感はなく、違和感もないので安心してトレーニングできます。

形について:
正直私は機能性重視で、あまり見た目には拘る必要はないと思っています。ただ、様々なパワーグリップを調べて見ていた中でもVANDALさんのパワーグリップはデザイン的にも惹かれるものがありました。また手首がしっかりと固定されそうだと思ったのも決め手の一つです。

ただ今では、パワーグリップを使うのは基本的に重い重量を扱う時、つまり追い込むまでに握力が限界を迎える種目でしか使用していません。というのも、握力は握力で鍛えたいと思っているからです。

以前お話しましたが、私は今後本格的に懸垂やディップスに挑戦したいと思っています。その際には各部位の筋肉は勿論、握力も重要です。

そのため私はパワーグリップを使う種目とそうでない種目を分けて行うようにしてます。とはいえ手首などの痛み軽減にも使えるので、状況に応じて使い分けるのが一番良い方法だと思います。

VANDALパワーグリップ

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最後に

今回は、私が使用しているzamstさんの肘サポーターとVANDALさんのパワーグリップを紹介しました。

2つとも実際に使った結果しっかりと効果があり、また今まで半年以上使用してきて特に不満な点はありません。

もしサポーターやパワーグリップの購入を検討されている方がいれば、少しでも参考になれば幸いです。


次回はダイエットをして良かったと思えたことについてお話します。続きを読む...

2024年10月19日

引き締まった身体を目指して

ダイエット中の運動を筋トレメインにした理由

私がカロリー制限ダイエット中の運動を筋トレメインにした理由は、ただ痩せるだけではなく「引き締まった身体」になりたいと思ったからです。

元々体重が60kg程度だった当時、特に運動もしておらずガリガリだった自分ですが、80kgまで太った際に特に気になったのはお腹周りです。

そしてこれは痩せるまでの過程で気づいたのですが、お腹周りは特に最後の最後まで脂肪が残ります。

もしかしたら個人差があるかも知れませんが、私はお腹から離れたところから見た目の変化が出ました。ダイエットを始めて間もない頃、妻から顔が小さくなったと言われたのを覚えています。

これは私の経験上の話ですが、お腹周りの見た目の変化が出るのは最後の最後です。そして折角ダイエットしているのだから一番避けたいこと、それは痩せたはずなのに何故かお腹だけちょっとたるんでる「おじさん体型」でした。

また、ただでさえ歳を重ねるごとに体力の衰えを感じていたのに、このまま何もしなければ子供と外で遊ぶのさえ辛くなるのではと危機感を覚えていました。

ちなみに年齢とともに筋肉が減少する現象はサルコペニア(筋肉減少症)と呼ばれます。これは、加齢に伴い筋肉量や筋力が徐々に低下する現象で、30歳を過ぎると毎年少しずつ進行するとされています。

その主な対策として筋力トレーニングの継続が挙げられます。

そこで私はダイエット中の運動を筋トレメインとして、痩せつつも引き締まった身体を目指して日々過ごしていました。



筋肥大(筋肉を大きくすること)について

これは今となっては幸運なことですが、ダイエットの為に始めた筋トレに、今では趣味と言えるくらいまでハマってしまいました。

以前筋トレの習慣化についてお話しましたが、その過程でハマっていたという感じです。


筋トレの習慣化 メンタル面について
https://fanblogs.jp/80shin60/category_6/


最初は少しでも筋肉量を維持できれば良いなと、できれば多少引き締まった身体にしたいなという程度の考えでした。しかし今ではもっと筋肉を大きくしたいと考えるようになりました。

そこで筋肥大(筋肉を大きくすること)について調べることにしました。



筋肥大について

筋肥大とは、筋肉が太く大きくなることを指します。これは、主に筋トレや抵抗運動によって筋繊維が損傷し、その後に修復される過程で筋肉が成長することで起こります。筋肥大には主に2つの要因があります。

1. 筋繊維の修復と成長:筋トレで筋繊維が微細な損傷を受けると、体がその繊維を修復する過程で、より強く、太くなります。

2. 筋肉内のタンパク質合成:トレーニング後、栄養(特にたんぱく質)を補給することで、筋肉がタンパク質を合成し、肥大します。

筋肥大を促進するためには、強度の高い筋トレ、十分な栄養摂取(特にたんぱく質)、適切な休養が重要です。



筋肥大に最適な負荷について

筋肥大(筋肉を大きくする)に最適なレップ数やセット数は、一般的に以下のようなガイドラインがあります。

レップ数(回数)
• 6〜12回が最適とされています。この範囲のレップ数は、筋肉に十分な刺激を与えつつ、成長に必要な負荷と疲労を生み出します。

セット数
• 3〜5セットが推奨されます。各セットで筋肉に強い刺激を与えるとともに、十分なボリュームを確保することで筋肥大を促進します。

休憩時間
• 60〜90秒程度の休憩が理想的です。この時間は、筋肉が次のセットに向けて回復しながらも、十分な負荷を維持できる長さです。

重量設定
• 各セットで6〜12回行える最大重量(つまり、12回できないぐらいギリギリの重量)を使用することが効果的です。

この方法は、筋繊維を十分に疲労させ、筋肉が肥大するための条件を作り出します。また、栄養(特にたんぱく質)や休息も重要ですので、適切な食事とリカバリーを並行して行うことが必要です。



追い込むこと

「追い込む」とは、筋トレにおいて限界まで筋肉を使い切ることを指します。具体的には、トレーニングの各セットで、もう1回もできないほどの状態まで筋肉を疲労させることを目標とします。これにより、筋繊維が破壊され、その後の修復過程で筋肉が強く、大きく成長します。

追い込む際のポイント
• フォームを維持する:正しいフォームで限界まで追い込むことが重要。フォームが崩れると、効果が薄れたりケガのリスクが高まります。

• レップの最後まで意識を集中:最後の1〜2回が最も重要で、筋肉に最大の負荷をかける瞬間です。

• 補助者の活用:場合によっては、補助者に助けてもらってもう数回レップを追加する「フォーストレップ」や、限界を超えてさらに負荷をかけるテクニックもあります。

「追い込む」ことで、筋肉が通常のトレーニング以上に刺激され、筋肥大や筋力向上を促すことができますが、やりすぎるとオーバートレーニングになるリスクもあるので、適度な休息も必要です。



継続的な筋肥大

継続的な筋肥大を促進するためには、以下のポイントを押さえてバランスよく実践することが重要です。

1. 漸進的過負荷(Progressive Overload)
筋肉を成長させ続けるには、トレーニングの負荷を徐々に増やす必要があります。これを「漸進的過負荷」と呼び、以下の方法で実践できます。
• 重量を増やす:少しずつ重い重量を持ち上げる。
• レップ数やセット数を増やす:重量を増やすのが難しい場合、回数やセット数を増やして負荷をかける。
• トレーニングの頻度を上げる:同じ部位を週に2回トレーニングするなどして、刺激を増やす。

2. 十分なたんぱく質摂取
筋肉の成長にはたんぱく質が欠かせません。目安として、体重1kgあたり1.6〜2.2gのたんぱく質を毎日摂取するとよいです。たんぱく質が豊富な食材としては、鶏胸肉、魚、大豆製品、卵、プロテインシェイクなどがあります。

3. 十分な休息と回復
筋肉はトレーニング中に破壊され、休息中に修復・成長します。過度なトレーニングや休息不足は、筋肉の成長を妨げます。
• 1部位につき48〜72時間の回復時間を確保する。
• 十分な睡眠をとり、成長ホルモンの分泌を促す(7〜9時間が理想)。

4. 多様なトレーニング刺激
筋肉が特定の動きや負荷に慣れてしまうと、成長が停滞します。以下の方法で多様な刺激を与えましょう。
• トレーニングの種目を変える:同じ筋肉でも異なる角度や動作で刺激を与える。
• レップレンジを変える:6〜12回の筋肥大向けレップに加えて、低回数の高重量や高回数の低重量を組み合わせる。

5. 栄養バランスの整った食事
筋肉の成長にはエネルギーが必要です。たんぱく質だけでなく、炭水化物や脂質も重要です。炭水化物はトレーニング中のエネルギー源、脂質はホルモンバランスを整えるために役立ちます。

6. 一貫性
筋肥大には時間がかかります。目に見える変化が出るまでに数ヶ月以上かかることもあるので、モチベーションを保ちながらトレーニングと食事を続けることが大切です。プログレッションを記録し、成果を確認しながら進めると良いでしょう。

7. 適度なカロリー摂取
筋肥大にはカロリー余剰が必要です。摂取カロリーが消費カロリーを上回ることで、筋肉が成長するためのエネルギーを確保できます。ただし、過剰な摂取は脂肪増加につながるため、微調整しながらカロリーを摂取することが重要です。



筋肥大について調べて分かったこと

私は筋トレにハマってからというもの、上記のような内容を本や動画などで調べて勉強するようになりました。

色々調べてみて分かったことですが、共通しているのは主に下記の4つです。

・筋トレの強度を上げる
・タンパク質の摂取
・バランスの良い食事を摂る
・十分な休息

調べていて気づいたのですが、ダイエットで実践してることとほとんど同じでした。

私が行っているカロリー制限ダイエットは、PFCバランスが適切な値になるように調整しながらカロリーを摂取しているため、日頃からタンパク質の摂取と栄養バランスの良い食事を意識しています。

※PFCバランスとは、摂取するエネルギー(カロリー)における、たんぱく質(Protein)、脂質(Fat)、炭水化物(Carbohydrate)の割合のことを指します。筋肥大や減量、健康的な食生活を目指す際には、このPFCバランスを意識することが重要です。

またストレス対策で睡眠時間をしっかり確保しているので、休息も十分です。

そして定期的に強度を上げて筋トレを行っているので、あとは継続さえできれば筋肥大できるのだと、当時の私は思っていました。

これは筋トレの失敗談になりますが、結果から言いますとダンベルの重量を重くしすぎてフォームがおかしくなり右肘を痛めました。

※この時に肘サポーターを買いました。
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早く筋肉を大きくしたいから、筋肥大する為には毎回強度を上げないといけないからと、まだ自分の身体が追いついていないのに強度を上げてしまったんです。

それからは反省し、一度重量を軽くして、筋トレ動画を見直しながら正しいフォームで筋トレを行うことを意識しました。

そして重量を軽くして回数を増やしたら、今度は握力の限界が先にくるようになり、パワーグリップの購入に至ります。

VANDALパワーグリップ

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最後に

ダイエットの失敗談でもお話しましたが、数字を意識しすぎるのは習慣化においてはあまりお勧めしません。意識しすぎるとその数字で一喜一憂してしまい、メンタルに影響を及ぼす可能性があります。

体重や体脂肪率もそうですが、重量や回数に関してもまずはただ記録する事をお勧めします。前回の重量や回数を覚えていれば、今回行う筋トレの重量や回数の目安になるからです。

そして強度を継続的に上げていくのは重要ですが、短い機関で強度を上げ過ぎることはお勧めしません。例えば腕立て伏せを10回できるようになったら、参考動画などを見直して正しいフォームで10回できているか確認してみましょう。

もし後半の9回目や10回目に、体制が崩れた状態で腕だけの力で行っている場合、最後の最後まで正しい姿勢でしっかり胸の筋肉も使って行うことができれば、それは前回よりも高い強度で筋トレができていることになります。

無理をして怪我をしてしまったら筋トレそのものができなくなってしまう可能性もありますので、無理をせず少しずつ強度を上げていくことをお勧めします。


次回、私が使っている肘サポーターとパワーグリップについて、数ある商品から選んだ理由などをお話したいと思います。
続きを読む...
posted by しん at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 筋トレ

2024年10月18日

筋トレメニューと時間の変化について

筋トレメニューと時間の変化

筋トレを始めた当初と現在では、筋トレメニューもかなり変わりました。元々は腕立て伏せや腹筋などの簡単な自重トレーニングばかりでしたが、今はダンベルとトレーニングベンチを使った筋トレを主に行っています。

そして筋トレ時間も当初よりも長くなってます。元々5〜10分程度だったものが、今では1時間程度は行うようになりました。

ただ最初は毎日やっていた筋トレですが、今では週4日と減ってます。筋トレをしない完全オフの日を週3日設けるようになりました。

前回、全身法と分割法についてお話しましたが、その話を踏まえつつ今回は私がどのように筋トレメニューや時間等を変えていったかを説明したいと思います。

過去から現在までの変化は下記のとおりです。



実際の変化

【ダイエット当初】
・5〜10分程度の筋トレを毎日
腕立て伏せや腹筋など行う。筋トレの種類などよく分かっていない状態で、とりあえず知ってる筋トレを毎日こなすだけ。

【3ヶ月頃】
・30分程度の筋トレを毎日
以前紹介した自重トレーニングの動画を3・4本行う。様々な筋トレがあることをしり、自重でできる筋トレを全身行っている。

【5・6ヶ月頃】
・ダンベルを購入し分割法を試す
・時間はインターバル含めて40〜50分程度
・胸、背中、腕、肩、脚の週5日
ダンベル購入によって筋トレのバリエーションが増える。より部分的な筋トレが可能になるも、負荷をかけすぎたせいで右肘に痛み。また握力の限界が先に来てしまうこともあり、肘サポーターとパワーグリップを購入。
※サポーターとパワーグリップについては別途お話します。

【1年後】
・胸、背中、脚、肩+腕の週4日
・時間はインターバル含めて1時間程度
筋トレ時の各部位への強度が高くなり、時間も1時間を超える時があった。また家族と過ごす時間の確保の為、土日を完全にオフの日にする。

【現在】
・胸+背中+腕、脚+肩+腹を交互に2日ずつの週4日
・オフの日はその週の予定によって決める
マンネリ化していたのと、山本先生の動画を見つけた為早速実施。


私は以上のように変化していきました。

※ちなみに私が使っている肘サポーターとパワーグリップはこちら
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私にとって筋トレの時間は確保するものでした。それこそ日常生活を送りながら、どうにか作り出すという感じでした。5〜10分程度の頃は気にする必要はなかったのですが、1時間程度かかる今ではそうはいきません。

お恥ずかしい話ですが、妻や子供との時間をないがしろにしていた頃もありました。以前もお話しましたが、自分が勝手にダイエットしているのに、家族を巻き込んでしまっていたんです。

今では休みの日は子供と公園で遊んでカロリー消費して、家ではほぼほぼ家事をこなしてカロリー消費してます。普段の生活+ダイエットの時間ではなく、普段の生活をダイエットに活かせるように意識して、空いた時間で筋トレをすることでバランスを取るようにしました。

以前はカロリー消費をどうにかして稼ぐために、別途ウォーキングやストレッチの時間を設けてました…。(反省)



最後に

以前もお話したように、最初から高強度のトレーニングを行うことは挫折に繋がる可能性があるためお勧めできません。まずは全身法で短い時間で行える筋トレから始めると継続しやすいと思います。

以前紹介した方々の動画には、胸と腕、腕と肩、腹や背中、脚全体など、満遍なくトレーニングできるものが多数ありますので、是非参考にしてみてください。


次回は何故ダイエット中の運動を筋トレメインにしたのか、その理由をお話します。続きを読む...
posted by しん at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 筋トレ

2024年10月17日

全身法と分割法について

筋トレメニューの変化

筋トレにハマってからは、徐々にトレーニングの時間が長くなっていきました。

以前お話したように、「ちょっと物足りない」と感じる程度だった筋トレが習慣化し、継続していくにつれて自然と負荷を上げるようになり、時間も長くなっていたのです。

私は元々ダイエット中にメインで行う運動として筋トレをしていましたが、筋トレにハマってからは筋肥大(筋肉を大きくすること)が目標になりました。そして筋肥大について調べた結果、徐々に筋トレの強度を上げていくことと、十分な栄養と休養が重要だということを知りました。

勿論毎日ハードな筋トレを続けても良いとは思います。ただ、高強度のトレーニングはかなり疲れますし、日常生活の中で筋トレに割ける時間も限られています。

あくまで私の経験によるものですが、筋トレメニューは継続する期間や自分の筋肉量によって変えたほうが良いと思っています。というのも、もし私がダイエット当初に行っていた全身の自重トレーニングをずっと継続していたら、筋肥大の為には限界まで追い込む必要があり、相応の時間と疲労が毎日続くということになります。

毎日筋トレのことだけを考えて良いのであれば、それもありかもしれません。ただ現実は仕事や家事育児などで忙しく、どうにかして筋トレに割く時間を作らなければいけません。

そこで、私は筋トレ時間が1時間を超えるタイミングで分割法を取り入れることにしました。



全身法と分割法

全身法(フルボディワークアウト)と分割法(スプリットトレーニング)は、筋トレにおける2つの異なるアプローチです。どちらの方法も筋肥大や筋力向上を目指す際に使われる方法ですが、それぞれメリットやデメリットが異なります。


全身法(フルボディワークアウト)
全身法は、一回のトレーニングセッションで全身の主要な筋肉群を全て鍛える方法です。

メリット:
1. 時間の効率が良い:
・一回のトレーニングで全身を鍛えるため、週に2〜3回のトレーニングでも十分効果が得られます。
・忙しいスケジュールの人に向いています。

2. 筋肉の頻繁な刺激:
・同じ筋肉を週に複数回刺激することができ、筋肉の成長が促進されやすいです。特に初心者に有効です。

3. バランスの取れた発達:
・全身を満遍なく鍛えるため、特定の筋肉群に偏ることなく、体全体のバランスが取りやすくなります。

デメリット:
1. 強度の制限:
・全身を一度に鍛えるため、一部の筋肉に対して十分な強度やボリュームを与えるのが難しくなります。
・高強度のトレーニングには向かず、特定の筋肉を集中的に鍛えたい場合には効果が薄いことがあります。

2. 疲労の蓄積:
・全身を使うため、後半になると体全体が疲労し、フォームの維持やパフォーマンスが低下する可能性があります。


分割法(スプリットトレーニング)
分割法は、筋肉をグループごとに分けてトレーニングを行う方法です。例えば、月曜日は胸と肩、火曜日は背中と腕、などといった形で特定の部位に集中して鍛えます。

メリット:
1. 集中したトレーニングが可能:
・各筋肉群に対して集中的にトレーニングができるため、より高い強度やボリュームを確保できます。
・筋肉群ごとに十分な休息が確保でき、各部位に対して効率的な負荷をかけることが可能です。

2. 筋肉の成長に適している:
・特定の筋肉群を深く鍛えることで、筋肥大を狙いやすいです。特に中・上級者に有効です。

3. トレーニングのバリエーションが豊富:
・各日で異なる筋肉にフォーカスできるため、様々なエクササイズを取り入れやすいです。これにより飽きにくく、モチベーションを維持しやすくなります。

デメリット:
1. 時間がかかる:
・週に5〜6回のトレーニングが必要になることが多く、忙しい人には継続が難しいかもしれません。

2. 過剰な負荷のリスク:
・特定の部位を集中的に鍛えるため、筋肉や関節に過度な負担がかかり、怪我のリスクが高まることがあります。

3. 回復時間の調整が難しい:
・筋肉が十分に回復する前に次のトレーニングを行ってしまうと、オーバートレーニングの危険が生じる可能性があります。



全身法と分割法のどちらを選ぶべきか?

• 初心者や時間がない人は、全身法が適しています。短時間で全体的に鍛えることができ、筋肉の基礎を作ることに向いています。

• 中級者・上級者や特定の部位を重点的に鍛えたい人には、分割法が向いています。高強度のトレーニングや筋肥大を目指している場合、分割法の方が効果的です。



最後に

両者にはそれぞれ異なる強みがありますので、自分の目標やライフスタイルに合わせて、どちらかを選ぶか、場合によっては組み合わせて活用することもおすすめです。

【筋トレ】トレーニングは全身を一度にやった方がいいのか、部位ごとに分けてやった方がいいのか解説します



次回は、私の筋トレメニューと時間の変化についてお話したいと思います。

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posted by しん at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 筋トレ

2024年10月16日

筋トレ動画紹介C

お勧め筋トレ動画紹介

今回も私が筋トレを習慣化できるまでに参考にしていた方々、そして実践していた動画をいくつか紹介したいと思います。



VALX 山本義徳 筋トレ大学
https://youtube.com/@yoshinori-yamamoto?si=ukVBl_hdQK2bCsdo


チャンネル紹介:
「VALX 山本義徳 筋トレ大学」さんは、プロボディビルダーでありサプリメント開発者でもある山本義徳氏が運営する、筋トレや栄養学などのチャンネルです。筋肥大や減量に関する科学的な知識を基に、具体的なトレーニング方法や栄養アドバイスも提供されています。

おすすめポイント:
• 山本義徳氏の科学的な知識に基づいた説明が特徴で、筋トレ初心者から上級者まで参考になる情報が多いです。
• 筋トレの理論や効率的なトレーニングメニューが詳しく解説されているため、結果を重視する方におすすめです。
• 栄養学やサプリメントに関する情報も豊富で、筋トレに不可欠な栄養管理についても学ぶことができます。



実践していた動画について

筋トレを始めた当初、数々の動画を参考に筋トレを実践してきました。今は一旦すべてのトレーニングをダンベルとトレーニングベンチで行っているのですが、ダンベルへと移行する最後の最後まで行っていたのが山本先生の紹介する自重トレーニングでした。

理由としては、今まで行ってきた自重トレーニングの中で一番負荷を感じることができたからです。数ある自重トレーニングの中でも、山元式3/7法で行うプッシュアップ(腕立て伏せ)はとても高強度でかなりきつかったことを覚えてます。

※山本義徳式3/7法は、山本義徳氏が考案した筋力トレーニングメソッドの一つで、筋肥大と筋力向上を狙った効果的なトレーニング法です。このメソッドは、筋肉を徐々に追い込む「漸増負荷の原理」を活用して、効率的に筋肉に高い刺激を与えることを目的としています。

また自重トレーニングだけではなく、ダンベルやバーベルなどマシンを使った筋トレの正しいフォームの解説動画などもあり、ダンベルトレーンングを始めた当初は特に参考にしていました。

また、EAAやグルタミンなどのサプリについて知ったのも山本先生の動画を見てからです。つまり今愛用しているサプリの購入を決心したきっかけでもあります。

下記が私が実践していた主な動画になります。



最強の腕立て伏せ!大胸筋にめちゃくちゃ効かせるトレーニング



大胸筋を破壊する!山本式3/7法で行うプッシュアップがきつすぎてやばい【胸トレ】



【筋トレ】大胸筋を鍛えるのに最適なダンベルフライで絶対に注意しなければいけないことをまとめました。



【週4Ver】確実に身体を変えたい人向け!筋トレプログラムを山本義徳先生が考案します。【筋肥大】




実践する際の注意点など

前回のクライムライフさん同様、あまり初心者向けではないと思います。

減量についての動画もあるので、ダイエットで痩せたい人に役立つ知識も満載なのですが、筋トレに関しては筋肥大に関する内容が主になるので、トレーニング動画も高強度なものが多数です。

以前もお話ししたように、私は筋トレを継続できたからこそ今の自分があると思っています。その継続する為の「習慣化」を実現できたのは「ちょっと物足りない」と感じる程度から筋トレを始めたからです。

つまり、初めて筋トレを行う初心者さんには負荷が大きすぎる可能性があります。また、いきなり高強度のトレーニングから始めてしまうと怪我のリスクも高まります。

もし今から筋トレを始める方で山本先生の動画を参考に実践される場合、最初から動画のまま真似をするのではなく、膝をつくなど負荷を軽くして行う事をお勧めします。

自重トレーニングに慣れている方は勿論、筋トレ器具の購入は考えていないけど負荷を上げたい方などには特にお勧めです。

またダンベルやバーベルなど様々な筋トレ器具を使ったトレーニング動画も豊富です。私はダンベルとトレーニングベンチを購入してからは山本先生の動画にかなりお世話になりました。

特にダンベルフライの動画はフォームの勉強になり、胸に効かせるということを実感できました。(※3番目の動画)

そしてここ最近でも参考にして実践しているのが筋トレメニューについてです。紹介しているのは週4日verですが、週3日verもあります。

私は元々全身法で毎日短時間でやっていたのですが、筋トレにハマってしまいだんだんと時間が長くなると分割法で行うようになり、オフの日(筋トレをしない日)も設けるようになりました。

※全身法と分割法は、筋トレにおける2つの異なるアプローチです。こちらについての詳細はまた別途お話しようと思います。

最初は今までの努力が無駄になってしまいそうで休むのが怖かったのですが、今ではしっかりとオフの日を設けて筋トレを休むようにしてます。

その際に「休んでも良いんだ」と思わせてくれたのも山本先生の動画です。全身法や分割法についての解説動画もありますので、興味がある方は是非そちらもご覧ください。


休んでいる時にこそ筋肉は大きくなる!オフの日も無駄にしない、筋肉をつける過ごし方とは【筋トレ】




最後に

今回は「VALX 山本義徳 筋トレ大学」さんを紹介しました。山本先生の動画と出会えてから、より筋トレに関する知識を増やすことができました。

筋トレ器具購入の決め手の一つが山本先生のダンベルトレーンングの動画だったのですが、体型への変化が現れだしたのもこの時期で、きっかけをくれた山本先生には大変感謝してます。

トレーニング動画だけではなく、減量やサプリなどについても有益な内容の動画が沢山ありますので、そちらも必見です。


次回は全身法と分割法についてお話します。続きを読む...
posted by しん at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 筋トレ

2024年10月15日

筋トレ動画紹介B

お勧め筋トレ動画紹介

今回も私が筋トレを習慣化できるまでに参考にしていた方々、そして実践していた動画をいくつか紹介したいと思います。



クライムライフ【Climb Life】
https://youtube.com/@-climblife?si=oh7osB8py6OK693f


チャンネル紹介:
「クライムライフ」さんは、主に自重やダンベル等の器具を使ったトレーニングを紹介するチャンネルです。

おすすめポイント:
• 様々な自重トレーニングによって、効かせたい部位に高強度な負荷を与えることができます。
• 高レベルの自重トレーニングである「プランシェ」を習得する為の動画もあり、解説もとてもわかり易いです。



実践していた動画について

筋トレにハマった際に様々な自重トレーニングを調べて実践してきましたが、クライムライフさんの動画で「プランシェ」の存在を知って、いずれはこれができるようになりたいと思えるようになりました。

無知だった当時の自分はプランシェに挑戦してみましたが、当たり前ですがいきなりできるはずもありません。まずは全身の筋肉をつけるところから始めようと違うトレーニングを行うことにしました。

そして自重トレーニングの後に行うようになったのがダンベルを使ったトレーニングでした。そのダンベルトレーニングを行い始めた当初に特にお世話になっていたのがクライムライフさんの動画です。

下記が私が実践していた主な動画になります。



たった5分で猛烈に肩に効く最強自重トレ【10種目で肩を破壊します。】



【1日4分】肩全体に効くマジでデカくなる8種目最強メニュー【ダンベル】



5分間で背中の厚み・広がりを作る最強ダンベルトレーニング【7種目】



【5分間】極太の前腕を作る8種目最強ダンベルトレーニング【ペットボトルでもOK!】




実践する際の注意点など

筋トレ時の姿勢など分かりやすく解説がありますが、正直初心者さん向けではありません。というのも、これはおすすめポイントの一つでもあるのですが、狙った部位へ高い負荷をかけることができるのですが、それだけ難易度が高くなると思うからです。

正直な話、私も最初は動画を見ながらできているつもりでやっていましたが、ちゃんとフォームを真似てやってみると途中で限界がきてしまいました。(※1番目の肩トレの動画)

筋トレ初心者で少し自重トレーニングに慣れてきた方など、ちょっと負荷を上げた肩トレをしたい方にはお勧めです。

またダンベルを使ったトレーニング動画も豊富です。私はダンベルを購入してからずっと、クライムライフさんのダンベルを使った前腕トレーニングを行っています。(※4番目の動画)

ただ以前のブログでもお話しましたが、最終的に筋トレを習慣化できることが望ましいので、最初のうちは限界まで試すようなことはせず、無理のない程度に行うことをお勧めします。



最後に

今回は「クライムライフ【Climb Life】」さんを紹介しました。こちらの動画を見始めてから筋トレのさらなる魅力を知れましたし、「プランシェ」習得という新たな目標もできました。

またトレーニング動画だけではなく、ルーティーン動画やコラボ動画など有益で面白い内容の動画が沢山ありますので、そちらも必見です。


次回、またまた別の方の筋トレ動画を紹介します。続きを読む...
posted by しん at 07:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 筋トレ

2024年10月14日

筋トレ動画紹介A

お勧め筋トレ動画紹介

今回も私が筋トレを習慣化できるまでに参考にしていた方々、そして実践していた動画をいくつか紹介したいと思います。


ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】
https://youtube.com/@themuscletv29?si=mJyG2kal0Xh8NQkG

チャンネル紹介:
「ザ・きんにくTV」さんは、筋トレ芸人・きんに君が運営する、筋肉に関するエンタメ要素満載のチャンネルです。楽しいトークを交えつつ、本格的な筋トレ情報や栄養に関する知識が提供されています。

おすすめポイント:
• エンターテイメント性が高く、筋トレの堅苦しいイメージを払拭し、楽しみながらトレーニングに取り組めます。
• 実践的な筋トレの指導が含まれており、自重トレーニングは勿論、ジムでのトレーニングに役立つバーベルやダンベルの使い方なども詳しく説明しています。
• 栄養に関する情報も豊富で、筋トレに欠かせない食事管理やサプリメントについても学べます。



実践していた動画について

私が筋トレにハマるきっかけとなった方のお一人、なかやまきんに君さんです。自重トレーニングを始めた当初、前回紹介したまめたまさんの動画ときんに君さんの動画をよく参考にしていました。

今はいきなり筋トレから入ってしまうのですが、当時は動的ストレッチを行ってから筋トレをするようにしており、その際にもよく動画を参考にしていました。

※運動前に動的ストレッチを行うことで血流を促進し体温を上昇させ、筋肉を温め関節の可動域を広げ、パフォーマンス向上やケガの予防につながるとされています。

筋トレ動画の中でも分かり易い解説があったり、初心者さんには特におすすめの動画です。

下記が私が実践していた主な動画になります。



【超簡単】世界で一番温まる簡単ウォーミングアップ(動的ストレッチ=ダイナミックストレッチ)で運動不足も解消です。



【自宅筋トレ】二の腕(上腕三頭筋)&力こぶ(上腕二頭筋)を7種目4分半でトレーニング。ノースリーブが似合うカッコいい腕になりましょう。初心者の方でも安心の解説付きです。



【自宅筋トレ】肩(三角筋)を7種目4分間でトレーニング。実は小顔、逆三角形(細いウエスト)になれる。肩こり解消したい方も一緒に行いましょう。



【中級編】初心者の方用の動画付きで、下半身(太もも、内もも、お尻、もも裏ふくらはぎ、足首)をまとめて9種目6分間です。自宅で筋トレを一緒にやりましょう。




実践する際の注意点など

筋トレ時のフォームなど分かりやすく解説があり、初心者さん向けではありますが、とはいえ決して強度が低いというわけではありません。

最終的に筋トレを習慣化できることが望ましいので、最初のうちは限界まで試すようなことはせず、無理のない程度に行うことをお勧めします。

ちなみに私はきんに君さんの動画がきっかけで腕トレ肩トレを行うようになりました。水を入れたペットボトルをダンベル代わりに行うというもので、続けていくうちに負荷が物足りなくなってダンベル購入へと繋がります。

こちらの脚トレも強度が高いものにはなりますので、最初は腰を浅めに落とすなど強度を調整して行うことをお勧めします。



最後に

今回は「ザ・きんにくTV 【The Muscle TV】」さんを紹介しました。こちらの動画を見始めてから筋トレのバリエーションも増えましたし、何より筋トレの楽しさに気づかせてくれたきんに君さんには本当に感謝してます。

またトレーニング動画だけではなく、ダイエット関連やコラボ動画など有益で面白い内容の動画が沢山ありますので、そちらも必見です。


次回、またまた別の方の筋トレ動画を紹介します。続きを読む...
posted by しん at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 筋トレ

2024年10月11日

筋トレ動画紹介@

お勧め筋トレ動画紹介

前回は筋トレの習慣化についてお話しました。今回は私が筋トレを習慣化できるまでに参考にしていた方々、そして実践していた動画をいくつか紹介したいと思います。



まめたまの筋トレ日記
https://youtube.com/@mametama?si=2OlPBWX81kjEfB5S

チャンネル紹介:
「まめたまの筋トレ日記」さんは、主に自重トレーニングを紹介するYouTubeチャンネルです。限られたスペースでもできる筋トレを中心に、初心者向けのトレーニング方法もわかりやすく説明されています。

おすすめポイント:
• 家庭での筋トレに特化しているため、特別な器具を使わないトレーニングが多く、器具が揃っていない方でも取り入れやすい。
• 分かりやすい動画構成で、初心者でも取り組みやすい内容が多いです。特に自重トレーニングに初めて挑戦する人にお勧めです。
• 動画の長さも比較的短く、日常の隙間時間にトレーニングを取り入れやすいです。



実践していた動画について

恐らく私が初めて動画を見ながら筋トレをするきっかけになったお二人です。4分〜10分程度のトレーニングが多く、強度によって初心者・中級者・上級者と3段階に分けられています。(動画の概要欄に詳細あり)

下記が私が実践していた主な動画になります。

440万再生された体が変わる人続出!お腹・腰周りの浮き輪肉を落とす5分間筋トレ


【効きすぎ注意】 めちゃ効く!短時間で追い込む最強自重背筋トレーニング


【たった1セット】誰でも必ず効く!大胸筋がパンパンになるやばいメニュー


【7分】これ一回で十分!超高強度下半身トレーニング【筋トレ】




実践する際の注意点など

勿論これら以外の動画も実践してきましたが、一番記憶に新しいものだけ抜粋しております。上級者向けの動画もありますが、勿論これらの動画を最初から全て完璧に真似できていたわけではありません。

例えば腕立て伏せの動画ですが、こちら最初の方はなんとかついていけるんですが、途中から全くカラダが上がらなくなってきます。私は当時膝をついた状態で強度を低くして行っていました。

膝をついた状態で最後までできるようになったら一部だけ膝をつかずに行う、それができるようになったらまた他の部分も膝をつかずに行う、そして最後には動画のまま真似をできるようなになりました。

スクワットの動画については本当にきついです。これを最初から全部真似しようとすると辛さで辞めたくなってしまうかもしれません。

腰を落とすのを浅めにしたり、速度を遅めにしたり、休憩を多めに取るなど、自分の体力に合わせて調整しながら行うことをお勧めします。

勿論フルで真似できる方がトレーニングとしては効果的かもしれませんが、目的はあくまで習慣化です。

最初は初級者用の動画だけを参考にしたり、無理のない範囲で、「ちょっともの足りないかも」程度で終わるように心がける事をお勧めします。



最後に

今回は「まめたまの筋トレ日記」さんを紹介しました。このお二人の動画を参考に筋トレを続けていたおかげで今があると思うので、ほんとに感謝してます。

現在は食事指導の講座などもされているみたいです。気になる方はそちらも是非確認してみてください。

【食べて痩せる食事指導】憧れた腹筋を目指すSIX-PACKプロジェクト【まめたま】
https://youtube.com/@mametamadiet?si=5q8-QToclSwKLt3x


次回、まめたまの筋トレ日記さんとは別ですが、当時実践していた他の動画を紹介します。
続きを読む...
posted by しん at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 筋トレ

2024年10月10日

筋トレの習慣化

習慣化への第一歩

私はカロリー制限ダイエットを始めてから本格的に筋トレをするようになりました。筋トレをするようになって、一番最初に調べたのが自重トレーニングの参考動画です。

というのも、以前お話したように最初から筋トレ器具を買うつもりもなく、自宅での自重トレーニングが当時のライフスタイルに一番合っていたからです。

最初は本当に短い時間の筋トレから始めました。私は体を動かすとすぐに汗をかいてしまうので、お風呂に入る前の5分〜10分程度を筋トレの時間にしていました。

今でこそ週4日で1日60分〜90分程度筋トレをするようになっていますが、筋トレを始めた当初は本当に時間が短かったです。

ただ、当時から無理をしないように徐々に負荷を上げていくことで、今まで継続することができたと思っています。



筋トレを継続できなかった過去

ではいつ負荷を上げると決めたのか、正直細かい日数までは覚えていませんが。覚えているのはいつも「ちょっと物足りない」程度で終わっていたことです。

当時私は、とにかく何があっても毎日筋トレをすることを目標にしていました。ここで重要なのは「毎日続けられる程度の筋トレを短時間で行う」ということです。

以前私の失敗談をお話しましたが、私は何かを新しく始めようとする時、モチベーション上げるために道具を買ったりして、自分の中でやる気をMAXまで持っていってしまうんです。

当時「ワンパンマン」という漫画を読んでいまして、その主人公がどんな敵でも一発(ワンパンチ)で倒してしまう超人だったのですが、その超人的なパワーを手に入れた方法が下記のとおりです。


・腕立て伏せ100回
・上体起こし100回
・スクワット100回
・ランニング10km

これを毎日やる!!!


当時の私は何故かこれをやろうと思ったんです。トレーニングマットやトレーニングウェアを買ってモチベーションMAXです。


結果、1日も続きませんでした。


正直、筋トレにハマっている今でも上記メニューを毎日行うのは厳しいかもしれません。

きつすぎる筋トレや長時間の運動って、モチベーションが高いうちしかできないんだなって気付かされました。

じゃあ筋トレを継続するにはどうしたらいいのかと考えた時に、一番効果的なのは「習慣」にすることだと気づいたんです。



習慣化の方法

例えば歯磨きって毎日すると思うんですが、「今日は10分間しっかり歯を磨いてピカピカにしてやるぞ!」ってわざわざ気合を入れてする人はほとんどいないと思います。

歯磨きってそんなに気合を入れなくても毎日必ずしてしまいますよね。無意識のうちに、当たり前のように、これって習慣化しているからだと思うんです。

私は、今日はイライラするから歯磨きしないとか、気分が乗らないから歯磨きしないとかって思わないんです。これってモチベーションとか関係なく歯磨きできているんです。

私は今までのお話の中で筋トレの「モチベーションを上げるため」に、というような事も話してきました。ただ、それはあくまで当時の自分と比べた時に、強度が高いトレーニングをする際の「気合を入れるため」という意味合いで使っています。

私の経験上、何かを続けるために「モチベーション」を頼りにすると心が折れてしまいやすいです。気持ちだけでは続かないことってたくさんあると思います。

だからこそ、筋トレのような継続することで効果が出るものは特に、モチベーション頼りではなく習慣化が大事だと思います。

そしてその習慣化を実現した方法が「ちょっと物足りない」程度の筋トレを毎日行うことでした。


次回、当時私が毎日実践していた動画などいくつか紹介したいと思います。
続きを読む...
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