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2017年02月26日
睡眠時間は8時間は誤りだった？
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんわ
子どもの頃はオバケが嫌いだったLOADMARIAです。
幽霊や怪物も怖かったのですが、中でも怖かったのがゾンビでした。
人の形をしたものが生きた人間を食べるというスタイルが
当時子どもだった私には怖く見えました。
ゾンビ＝オバケという勘違いがありましたが、今では怖くありません。
バイオハザードがそれを払拭してくれましたので。
このゲームが実写・漫画化されるまでのビッグタイトルになるとは
誰も想像しなかったことでしょう。
で、勘違いのほかに怖くなくなった理由とは？
やられる前にやっつければ問題ない。
まあ、その通りだね。
現在の人間の平均睡眠時間がよくて6時間、最悪が5時間ぐらいだと思います。
厚生労働省が発表する見解は睡眠時間8時間だそうです。
今の日本経済で8時間睡眠が可能なのはごく一部の人達だけでしょう。
（病気や骨折によるケガなどは省きます。）
本屋さんに足を運ぶと
3・4時間の短眠法、
自律神経の改善をよくする（睡眠と関わりがあるので。）CDブックなどが販売されています。
短眠法もやり方を間違えなければ8時間睡眠に相当する効果はあるでしょう。
自律神経を改善するCDブックも8時間睡眠に相当する効果はあるでしょう。
でもよく考えてみて下さい。
本当に8時間眠らなければ結構を維持できないのかと言う事を。
世界史の教科書にのる歴史上の人物の中には
ナポレオン・ボナパルトが3時間（移動中などでうたた寝や一人の時に昼寝をしていた・・・。）
アルベルト・アインシュタインが12時間（一日の半分を寝ています。）
レオナルド・ダ・ビンチが90分（もう怪物・・・。）とバラバラです。
さすがに私達は彼等のようなマネはできません。
特にダ・ビンチに限っては。
これは我々人間全体に、8時間睡眠が正解ではないと思えないでしょうか？
8時間睡眠で大丈夫な人もいるでしょう。
逆に8時間睡眠は寝過ぎだと考える人が中には存在し、
7時間か6時間、最悪でも5時間睡眠でも問題が無い人も
調査すれば現れるでしょう。
また、8時間睡眠では足りないと言う人もいるかもしれません。
厚生労働省が出した発表にはある部分が抜け落ちているようにも見えます。
睡眠サイクルと言うものです。
1回の睡眠サイクルは90分程度です。
眠り始めの1回目の睡眠サイクルで、
脳と体の両方が活動を停止するノンレム睡眠の割合が一番多くなります。
2回目（約3時間）、3回目（約4.5時間）、4時間（約6時間）・・・と、
睡眠の深さは浅くなり、脳が活動しているレム睡眠が増えていきます。
この深い眠りのノンレム睡眠では、自律神経の活動も低下し、
循環・体温・呼吸ともに活動が抑えられています。
つまり、体がゆっくりと休んでいる状態になります。
また、体の成長や疲労回復に役立つ成長ホルモンも
、睡眠をとることで分泌量がアップしますし、
抗炎症作用や血糖値を上昇させる作用があるコルチゾールも、
睡眠をとることによって徐々に分泌量が増えていきます。
そして、
睡眠ホルモンと呼ばれる神経伝達物質である「メラトニン」は、
日中には分泌されず、夜に分泌されるホルモンです。
そのホルモンが夜に分泌されることによって、その夜の眠りを速やかに導くことにもなります。
（引用元：心理学ですよ http://psychology-japan.com/your-ideal-sleeping-time.html#i）
ん〜、ややこしいことばかり書かれています。
最後の法にあるメラトニンは寝る前にあることをすると分泌しにくくなります。
分泌しにくいと言う事は眠りが浅くなり、寝にくくなります。
それを防ぐ方法が以下の通りです。
・夜9時以降に強い光を見ないように心がける。
・深酒はしない。
・寝る前にカフェイン摂取や喫煙は避ける。
・激しい運動、熱めの入浴は避ける。
・ラベンダーなど好きなアロマを取り入れる。
・寝室の温度をあらかじめ快適な温度に保つ。
・寝る前に仕事や気になることを考えない。
・眠くなってから寝床に入る。
・寝室のライトは赤色の成分が多いものに変える。
・朝日が入るようにカーテンを10cm程度開ける。
・同じ時間に起きて、日の光を浴びる、軽いウォーキングなどを行う。
・朝食をしっかりととる。
・昼寝は20分程度、15時までにする。
・日中も体を動かすことを意識する。
・昼間に強い眠気が続くときは病院を受診する。
これらはメラトニンの分泌を促しやすくする・減少を伏せぐ項目です。
自分の睡眠時間はどれくらいなのかは自分で確かめるしかありません。
他の人に聴いてもその人の基準で言っているので参考程度に留めておきましょう。
次回:名著だからって・・・。
本日はどうもありがとうございました
バァ〜イ！（ヒカキンボイス）
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みなさんこんばんわ
子どもの頃はオバケが嫌いだったLOADMARIAです。
幽霊や怪物も怖かったのですが、中でも怖かったのがゾンビでした。
人の形をしたものが生きた人間を食べるというスタイルが
当時子どもだった私には怖く見えました。
ゾンビ＝オバケという勘違いがありましたが、今では怖くありません。
バイオハザードがそれを払拭してくれましたので。
このゲームが実写・漫画化されるまでのビッグタイトルになるとは
誰も想像しなかったことでしょう。
で、勘違いのほかに怖くなくなった理由とは？
やられる前にやっつければ問題ない。
まあ、その通りだね。
現在の人間の平均睡眠時間がよくて6時間、最悪が5時間ぐらいだと思います。
厚生労働省が発表する見解は睡眠時間8時間だそうです。
今の日本経済で8時間睡眠が可能なのはごく一部の人達だけでしょう。
（病気や骨折によるケガなどは省きます。）
本屋さんに足を運ぶと
3・4時間の短眠法、
自律神経の改善をよくする（睡眠と関わりがあるので。）CDブックなどが販売されています。
短眠法もやり方を間違えなければ8時間睡眠に相当する効果はあるでしょう。
自律神経を改善するCDブックも8時間睡眠に相当する効果はあるでしょう。
でもよく考えてみて下さい。
本当に8時間眠らなければ結構を維持できないのかと言う事を。
世界史の教科書にのる歴史上の人物の中には
ナポレオン・ボナパルトが3時間（移動中などでうたた寝や一人の時に昼寝をしていた・・・。）
アルベルト・アインシュタインが12時間（一日の半分を寝ています。）
レオナルド・ダ・ビンチが90分（もう怪物・・・。）とバラバラです。
さすがに私達は彼等のようなマネはできません。
特にダ・ビンチに限っては。
これは我々人間全体に、8時間睡眠が正解ではないと思えないでしょうか？
8時間睡眠で大丈夫な人もいるでしょう。
逆に8時間睡眠は寝過ぎだと考える人が中には存在し、
7時間か6時間、最悪でも5時間睡眠でも問題が無い人も
調査すれば現れるでしょう。
また、8時間睡眠では足りないと言う人もいるかもしれません。
厚生労働省が出した発表にはある部分が抜け落ちているようにも見えます。
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1回の睡眠サイクルは90分程度です。
眠り始めの1回目の睡眠サイクルで、
脳と体の両方が活動を停止するノンレム睡眠の割合が一番多くなります。
2回目（約3時間）、3回目（約4.5時間）、4時間（約6時間）・・・と、
睡眠の深さは浅くなり、脳が活動しているレム睡眠が増えていきます。
この深い眠りのノンレム睡眠では、自律神経の活動も低下し、
循環・体温・呼吸ともに活動が抑えられています。
つまり、体がゆっくりと休んでいる状態になります。
また、体の成長や疲労回復に役立つ成長ホルモンも
、睡眠をとることで分泌量がアップしますし、
抗炎症作用や血糖値を上昇させる作用があるコルチゾールも、
睡眠をとることによって徐々に分泌量が増えていきます。
そして、
睡眠ホルモンと呼ばれる神経伝達物質である「メラトニン」は、
日中には分泌されず、夜に分泌されるホルモンです。
そのホルモンが夜に分泌されることによって、その夜の眠りを速やかに導くことにもなります。
（引用元：心理学ですよ http://psychology-japan.com/your-ideal-sleeping-time.html#i）
ん〜、ややこしいことばかり書かれています。
最後の法にあるメラトニンは寝る前にあることをすると分泌しにくくなります。
分泌しにくいと言う事は眠りが浅くなり、寝にくくなります。
それを防ぐ方法が以下の通りです。
・夜9時以降に強い光を見ないように心がける。
・深酒はしない。
・寝る前にカフェイン摂取や喫煙は避ける。
・激しい運動、熱めの入浴は避ける。
・ラベンダーなど好きなアロマを取り入れる。
・寝室の温度をあらかじめ快適な温度に保つ。
・寝る前に仕事や気になることを考えない。
・眠くなってから寝床に入る。
・寝室のライトは赤色の成分が多いものに変える。
・朝日が入るようにカーテンを10cm程度開ける。
・同じ時間に起きて、日の光を浴びる、軽いウォーキングなどを行う。
・朝食をしっかりととる。
・昼寝は20分程度、15時までにする。
・日中も体を動かすことを意識する。
・昼間に強い眠気が続くときは病院を受診する。
これらはメラトニンの分泌を促しやすくする・減少を伏せぐ項目です。
自分の睡眠時間はどれくらいなのかは自分で確かめるしかありません。
他の人に聴いてもその人の基準で言っているので参考程度に留めておきましょう。
次回:名著だからって・・・。
本日はどうもありがとうございました
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