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こんばんわ。


今日は肌寒く、
肌着に長袖のシャツでは
まだ暖かさが足りません。


あったか肌着をお持ちの方は
お早めにタンスから出すように
してください。


さて、
皆さんの中で
タバコを吸う方はいらっしゃいますか？


現在タバコを吸う時は
喫煙所まで足を運ばなければならないルールに
なってしまいました。

路上喫煙禁止条例まで作られて
喫煙者の肩身は狭くなってしまいました。


私がタバコに対するイメージは
臭い・肺がんの原因のひとつ
といった感じです。

ニオイは「うわっ！？なんだこりゃ！？」と
鼻呼吸を少しやめたくなります。

タバコ＝肺がん、
これにいたって
どうなのかわかりません。

私の父はタバコを今でも吸っています。
しかし、口の中
奥歯のある一部分の歯茎がガンに
なっていることがわかり
手術して事なきを終えました。

その代償が、ガンのある歯茎を切除し
切除された歯茎にある歯は抜きました。
その部分だけ入れ歯の状態です。

タバコ＝肺がんという考え方は
おかしいのかなとその時思いました。


それから、従来のタバコを一新する
次世代型タバコが登場しました。

電子タバコです。


形はタバコと似たようなものですが、
人体に影響がなく
口から出てくる煙が
水蒸気だという優れもの。

メイド・イン・ジャパンはもちろん
海外製の電子タバコまであるのです。

フレーバーという液体を
電子タバコに入れて吸うタイプもあるため
面白いです。
味も様々。
火を付けて吸うタバコより
インパクトがあると思います。


しかし、
路上喫煙禁止条例で
この「電子タバコ」を
タバコとして見なすか否かが
各都道府県自治体によってまちまちである。


滋賀県でも路上喫煙禁止条例が
指定されているところがあります。


電子タバコは
「火を使わない」・「白い煙のようなものは水蒸気」なので
これにどう対応するかがまちまちってどうなのでしょう。

この問題に対応している人は
「火は使ってないし、白い煙は水蒸気。
見た目タバコじゃないにしてもなぁ〜、
どうしよ？」
とこんな風に頭を抱えている所もあるかもしれません。


くれぐれもタバコの吸いすぎによる
健康被害には気をつけて下さい。