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2017年11月29日

飛躍的に願望達成率アップする方法

ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪

みなさんこんばんは、LOADMARIAです。

筋トレをする人にとって必要不可欠なプロテイン。

そんなプロテインの存在を脅かす奴が現れました。

HMBというサプリメントです。

なんでも訳10粒でプロテイン20杯分の栄養素と筋肉増強に効果がプロテインよりもあるのだとかあります。
(販売元によって摂取する数は異なります。)

まず、一日に20杯もプロテイン飲む気力ありません・・・。

値段の安いものでは薬局で売られている2000円ちょっとするものがあります。

またお高いものは・・・、ググってみてください。


HBMを飲んだことによってHPの画像にある割れた腹筋・分厚い胸板になるかどうかは、飲んでみなければ解りません。

信じるか信じないかは、アナタ次第です。



私たちは、『自分の気持ちは自分でコントロールできる』と思っています。

人から批判された時など、「俺のことは俺が一番良く知っているんだ!」と声を荒げる場面がTVドラマや映画などで見られますが、果たしてそうでしょうか?

自分で自覚できる意識のことを顕在意識と言い、自分でも気が付かないのに自分を動かしている意識のことを潜在意識と言います。

この自覚できていない潜在意識に働きかけて、自分自身を鼓舞・勇気づけ、変革していく言葉をアファメーション(宣言・断定の意)と言います。

心理学では、自分自身に言い聞かせる自己改造のための自己宣言をアファメーションと言います。

今日ご紹介するのは、アファメーションを活用して、自分の願望を達成する5つの方法をお送りします。





痛いの痛いの飛んで行け!?


わかりやすい例えを使えば「痛いの痛いの飛んで行け!」です。

私はもちろん、みなさんが子どもの頃、転んだり、怪我をしたりして痛くて泣いている時に、親がそばに来て呪文を唱えてくれると、本当に痛みがなくなりましたね。

これと同じ効果をもたらす魔法の言葉がアファメーションなのです。

痛みが消えて欲しいという願望が、「痛いの痛いの飛んで行け」の言葉で実現されたのです。

日本には、言霊(ことだま)信仰というのがあります。

言葉には物事を実現する霊力があると信じられていたのですが、信仰ではなく近年の心理学でも、その事実が証明されています。

心理学でよく言われる「自己暗示法」(エミール・クーエ仏)もアファメーションの一つなのです。



「私は太りたくない」より「私は痩せている」


潜在意識に呼びかけるアファメーションの例を挙げて説明します。

「私は太りたくない」という呪文は、現在太っていることを潜在意識に印象付けてしまい、マイナス効果をもたらしてしまいます。

だから「〜しない、〜したくない」という否定形を使うのは避けて、肯定的な言葉を使いましょう。

「私は痩せている」「私は毎日100gやせる」と断定的な言葉を使ってください。

怒りっぽい自分を変えたいのなら、「私はすぐには怒らない」より、「私は冷静である」の方が良いのです。

冒頭にも書いたように、自分に対する宣言だからです。

願望を叶えるものですが、「あったらいいなぁ」という願いではなく、「そうなる」「そうである」と断定的に言い切ることです。

それでは、次からより具体的にアファメーションの作り方をお伝えします。



主語は「私」であること。


アファメーションの主語は「私」です。

基本となるのは、「私は私です」。

英語では(I am that I am)という文章です。

他人に聞かせるものではないので、自分のあるべき姿をイメージして堂々と断定する文章を作りましょう。

自己宣言ですから「私は〜である」の形をとってください。



「〜になりたい」は使わない

願望の形ではなく、断定的な言葉を使いましょう。

願望は、現在がそれを否定する状態にあることを潜在意識に印象付け、マイナスの効果をもたらすこともあります。

なので、「〜になる」と断定します。


具体的な言葉を使う


「立派な人になる」など抽象的で意図が不明確な目標や解釈が分かれる言葉は使わないようにしてください。

「英語をしゃべれる」「アメリカで働く」などできるだけ具体的な文章にしてください。



肯定的な言葉を使う

「〜しない」という否定的な言葉は、現状がその否定すべき状態にあることを潜在意識に強く印象付け、否定的状況を継続することを強化する方向に働いてしまいます。

肯定的な言葉を使いましょう。


何度も口ずさむ


文章を作り、壁に貼るのではなく、何度も繰り返し口ずさみましょう。



次回:損得勘定は、捨てなくていい。だって・・・。


本日はどうもありがとうございました。

バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
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