2017年11月21日
マイペース、マイペース!
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
今出は人型ロボットに関するニュースはあまり報道されていませんが、最近になってボストン・ダイナミクス社で開発されているアトラスというロボットがあります。
そんな彼(アトラス)、バク転をしました。
動きこそ機械じみてぎこちないですが、バク転をする映像がユーチューブにてアップされていました。
ついにバク転か、アトラス。
この映像を配信したことによって、世界のロボット開発に拍車がかかるでしょう。
しかしそんな彼にも・・・、黒歴史?たるものがありました。
アトラスの耐久度と命令を確実にこなすテストをボストン・ダイナミクス社は動画に撮って配信しました。
アトラスを後ろから押し倒す・拾う目標を奪うなどでした。
何処の誰なのか・・・、「ロボットをいじめている!」という批判が殺到しました。
真相を知っている人ならともかく、知らない人からすればそう見えても仕方ないのかも知れません。
ロボットを開発するに当たって、このアタリも気をつけなければいけないのかも知れません。
みなさんは『マイペースな人』と聞いた時、または言われた時、どんな印象を抱くでしょうか?
「自分勝手」
「やる気がない」
「気分屋」
「わがまま」
「自己中心的」
「気遣いができない」
「空気が読めない」
などといった否定的な言葉しか出てこないという方の方が多いのではないでしょうか。
また「あなたはマイペースね」と言われて落ち込んだことがある、という方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、本当の『マイペース』とはこういった否定的な意味ばかりではないのです。
今日ご紹介するのは、本当のマイペースとはどういう意味なのか、マイペースな人がもつ5つの武器ともいえる優れた点をお送りします。
マイペースとは、『自分の道を貫き通す意志の強さがある』
自分でこうと決めたことでも、他人からダメ出しや反対意見を言われれば多少なりとも揺らいでしまうものです。
しかも、言われる人数が増えれば増えるほど、萎縮してしまうのが人間なのです。
しかし、マイペースな人は基本的に、雑音に流されない強さがあります。
もちろんですが、正しい忠告を受け入れる懐の深さや客観的視点は必要です。
ですが、本当にマイペースな人は正しい情報や多種多様の意見を分析し、己の言動に当てはめて振り返りつつも、『自分はこうしていきたい!』という筋が一本しっかり通っています。
芯がブレないからこそ、それを貫き通す心の強さとモチベーションを保つことができるのです。
中味のないやっかみや妬み・誹謗中傷に惑わされることなく、時に軌道修正を図りながらも、己の定めた最終目的に向かって一貫した姿勢を貫くことができるです。
マイペースとは、『自分にとってベストな状態をキープし続けられる』
マイペースの良いところは、『焦らない』こと。
迫る期限(提出するモノなど)や周囲からの圧力、雑音、私たちは日々様々なプレッシャーにさらされています。
慌しさに忙殺され、やることに追われ、知らず生まれていた焦りがちょっとしたミスを連発して引き起こしてしまし、さらに焦りを呼んで自己嫌悪に陥るという経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
逆に、マイペースな人には、良い意味でこのような流れに『鈍い』傾向があります。
これは言い換えれば『周囲に振り回されることがない。』ということです。
雑然とした雰囲気に飲み込まれることがないのでどんな状況でも自分と向き合い、常にベストな状態をキープできます。
「空気が読めない」と揶揄されることもある『マイペース』ですが、読まなくても良い・読む必要がない空気もあります。
取捨選択できる幅の広さはマイペースな人の武器でもあります。
マイペースとは、『自分の実力を大きな誤差なく把握できる』
焦らない・空気も読まない、だから時間にもルーズな面がある・・・と言われることの多い『マイペースな人』。
確かにそういう人もいますが、大半はそうではないのです。
実は、自分自身の特性や実力を無意識のうちにしっかりと把握しているので、任せられた仕事や役目に対する時間配分や、やるべきことに対する計算を脳内できっちりこなしています。
しかも、その計算に大きな誤差がないのです。
そのため、期限に遅れることなく業務を終了させることができるのです。
「時間が迫っているのにあいつは焦る素振りを見せない。」と言われるのも、マイペースな人から言わせれば「焦る必要性がない」というだけなのです。
マイペースが良い方向・正しい方向に発揮されるとこれほど頼もしいことはありません。
自分を過大評価するでも過小評価するでもなく、等身大で何事にも向き合えるというのは、とても大切です。
それは、どんな場面にも対応できる能力です。
マイペースとは、『自分をプロデュースできる』
マイペースな人は、自分自身の実力や特性、長所短所等々を性格に把握している人です。
自分がどんな能力に長けていて、どのような手順を踏めば出された課題をこなせるか、そのための時間配分や設定から、いかにして自分のパフォーマンスを最大限に活かせるかなどをうまくプロデュースできる人なのです。
また、突発的なアクシデントにも動じることが少なく、周りが無駄に騒いでいる中自分のペースを貫いて安定した結果を出すことができるという強みも持っています。
端から見るとやる気がないように見られることもあるかもしれませんが、いつでも熱く「頑張っています!!」とアピールするからやる気があるわけではありません。
傍目から見たら損かもしれませんが、中身のない情熱より、やるべきことをきっちりとこなす方が評価が高いことは間違いないです。
マイペースとは、『持久力に長けている』
自分のペースを頑なに守るので時として「協調性がない」と言われるかもしれませんが、周囲に煽られて後先考えず飛ばすことも、逆に足を引っ張られて失速することも少ないのがマイペースな人の長所です。
意識的にしろそうでないにしろ『自分は自分』と割り切っているので、作業能力や効率が一定しており、しかも安定しています。
例えるなら、『短距離走より長距離に向いている、マラソンランナータイプ』というところでしょう。
短期決戦という視点で見ると少々じれる部分もあるかもしれませんが、長丁場などでは実力を発揮しやすいといえるでしょう。
また、その場の評価でモチベーションが極端に上下することがありません。
多少落ち込んだり、逆に舞い上がったりすることはあってもブレ幅が少ないため、割と早く平常運転に戻ることができます。
次回:呼吸が浅いと、こうなります・・・。
本日はどうもありがとうございました。
バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
今出は人型ロボットに関するニュースはあまり報道されていませんが、最近になってボストン・ダイナミクス社で開発されているアトラスというロボットがあります。
そんな彼(アトラス)、バク転をしました。
動きこそ機械じみてぎこちないですが、バク転をする映像がユーチューブにてアップされていました。
ついにバク転か、アトラス。
この映像を配信したことによって、世界のロボット開発に拍車がかかるでしょう。
しかしそんな彼にも・・・、黒歴史?たるものがありました。
アトラスの耐久度と命令を確実にこなすテストをボストン・ダイナミクス社は動画に撮って配信しました。
アトラスを後ろから押し倒す・拾う目標を奪うなどでした。
何処の誰なのか・・・、「ロボットをいじめている!」という批判が殺到しました。
真相を知っている人ならともかく、知らない人からすればそう見えても仕方ないのかも知れません。
ロボットを開発するに当たって、このアタリも気をつけなければいけないのかも知れません。
みなさんは『マイペースな人』と聞いた時、または言われた時、どんな印象を抱くでしょうか?
「自分勝手」
「やる気がない」
「気分屋」
「わがまま」
「自己中心的」
「気遣いができない」
「空気が読めない」
などといった否定的な言葉しか出てこないという方の方が多いのではないでしょうか。
また「あなたはマイペースね」と言われて落ち込んだことがある、という方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、本当の『マイペース』とはこういった否定的な意味ばかりではないのです。
今日ご紹介するのは、本当のマイペースとはどういう意味なのか、マイペースな人がもつ5つの武器ともいえる優れた点をお送りします。
マイペースとは、『自分の道を貫き通す意志の強さがある』
自分でこうと決めたことでも、他人からダメ出しや反対意見を言われれば多少なりとも揺らいでしまうものです。
しかも、言われる人数が増えれば増えるほど、萎縮してしまうのが人間なのです。
しかし、マイペースな人は基本的に、雑音に流されない強さがあります。
もちろんですが、正しい忠告を受け入れる懐の深さや客観的視点は必要です。
ですが、本当にマイペースな人は正しい情報や多種多様の意見を分析し、己の言動に当てはめて振り返りつつも、『自分はこうしていきたい!』という筋が一本しっかり通っています。
芯がブレないからこそ、それを貫き通す心の強さとモチベーションを保つことができるのです。
中味のないやっかみや妬み・誹謗中傷に惑わされることなく、時に軌道修正を図りながらも、己の定めた最終目的に向かって一貫した姿勢を貫くことができるです。
マイペースとは、『自分にとってベストな状態をキープし続けられる』
マイペースの良いところは、『焦らない』こと。
迫る期限(提出するモノなど)や周囲からの圧力、雑音、私たちは日々様々なプレッシャーにさらされています。
慌しさに忙殺され、やることに追われ、知らず生まれていた焦りがちょっとしたミスを連発して引き起こしてしまし、さらに焦りを呼んで自己嫌悪に陥るという経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
逆に、マイペースな人には、良い意味でこのような流れに『鈍い』傾向があります。
これは言い換えれば『周囲に振り回されることがない。』ということです。
雑然とした雰囲気に飲み込まれることがないのでどんな状況でも自分と向き合い、常にベストな状態をキープできます。
「空気が読めない」と揶揄されることもある『マイペース』ですが、読まなくても良い・読む必要がない空気もあります。
取捨選択できる幅の広さはマイペースな人の武器でもあります。
マイペースとは、『自分の実力を大きな誤差なく把握できる』
焦らない・空気も読まない、だから時間にもルーズな面がある・・・と言われることの多い『マイペースな人』。
確かにそういう人もいますが、大半はそうではないのです。
実は、自分自身の特性や実力を無意識のうちにしっかりと把握しているので、任せられた仕事や役目に対する時間配分や、やるべきことに対する計算を脳内できっちりこなしています。
しかも、その計算に大きな誤差がないのです。
そのため、期限に遅れることなく業務を終了させることができるのです。
「時間が迫っているのにあいつは焦る素振りを見せない。」と言われるのも、マイペースな人から言わせれば「焦る必要性がない」というだけなのです。
マイペースが良い方向・正しい方向に発揮されるとこれほど頼もしいことはありません。
自分を過大評価するでも過小評価するでもなく、等身大で何事にも向き合えるというのは、とても大切です。
それは、どんな場面にも対応できる能力です。
マイペースとは、『自分をプロデュースできる』
マイペースな人は、自分自身の実力や特性、長所短所等々を性格に把握している人です。
自分がどんな能力に長けていて、どのような手順を踏めば出された課題をこなせるか、そのための時間配分や設定から、いかにして自分のパフォーマンスを最大限に活かせるかなどをうまくプロデュースできる人なのです。
また、突発的なアクシデントにも動じることが少なく、周りが無駄に騒いでいる中自分のペースを貫いて安定した結果を出すことができるという強みも持っています。
端から見るとやる気がないように見られることもあるかもしれませんが、いつでも熱く「頑張っています!!」とアピールするからやる気があるわけではありません。
傍目から見たら損かもしれませんが、中身のない情熱より、やるべきことをきっちりとこなす方が評価が高いことは間違いないです。
マイペースとは、『持久力に長けている』
自分のペースを頑なに守るので時として「協調性がない」と言われるかもしれませんが、周囲に煽られて後先考えず飛ばすことも、逆に足を引っ張られて失速することも少ないのがマイペースな人の長所です。
意識的にしろそうでないにしろ『自分は自分』と割り切っているので、作業能力や効率が一定しており、しかも安定しています。
例えるなら、『短距離走より長距離に向いている、マラソンランナータイプ』というところでしょう。
短期決戦という視点で見ると少々じれる部分もあるかもしれませんが、長丁場などでは実力を発揮しやすいといえるでしょう。
また、その場の評価でモチベーションが極端に上下することがありません。
多少落ち込んだり、逆に舞い上がったりすることはあってもブレ幅が少ないため、割と早く平常運転に戻ることができます。
次回:呼吸が浅いと、こうなります・・・。
本日はどうもありがとうございました。
バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
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