2017年11月18日
闘争心 でもケガさせちゃダメ!
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
iPhone7から搭載されるようになった耐水・防塵。
しかし、電子機器の雑誌などでは防水と記載されています。
みなさん、耐水と防水は意味が異なります。
それでもまだ、誤った文字の記載がされています。
これに私は激おこです
みなさんはこのことについてどう思いますか?
みなさんも学生の頃は誰かと競わなくても、成績が良ければそれでよく、そのため闘争心がなくても問題なく過ごしてきた人も多いと思います。
しかし、みなさんが社会人になると、闘争心が強いタイプの人間が先に良い成績を打ち出し、出世していく姿を見て、口惜しい気持ちになった人も少なくないはずです。
同じ内容の仕事で成績を残して周囲に認めてもらうためには、周囲に負けたくない闘争心が必要なのです。
ですが、今まで闘争心を養うことなく過ごしてきた人にとっては、「どう闘争心を湧かせばいいのか」、それすらわからないでしょう。
どうすれば、「ここで諦めてなるものか! 」といった闘争心を養うことができるのか、気になりませんか?
今日ご紹介するのは、闘争心のある人ない人の特徴から闘争心を養う方法をお送りします。
闘争心が強い人の特徴(環境)とは
闘争心が強い人というのは、本来の性質もありますが、育った環境が大きく影響しているのです。
1.根っからの負けず嫌い
人には生まれもった性質があります。
その性質の中に「負けず嫌い」はあります。
この「負けず嫌い」は、闘争心の原動力になる個性のひとつなのです。
2.理不尽な怒りや態度を受けた
スポーツや勉強の指導を受けた際に、教師やコーチ、先輩などから必要以上に厳しい指導や、体罰に近い行為を受けたことによって、「今に見ていろ!」 「こんなことに自分はまけない!」といった気持ちが沸き上がり、闘争心が強くなります。
3.達成できた時の快感を知った
「できなかったことができるようになった!」、「そのことを周囲が認めてくれた!」、その体験を通して、闘争心が徐々に強くなっていきます。
「やればできる!」「やった分だけ認めてもらえる!」という体験と快感と自信が、目標は達成するもの、ゴールは目指すもの、といった闘争心を生み出します。
闘争心を持てない人の特徴とは
闘争心が持てない人には、下記のような特徴があります。
横並びが好き
人と争うことが苦手
「勝った、負けた」にこだわることが嫌い
自分が興味を持っている世界が違う
独自の世界観がある
誰かと優劣を争うことを好まない気質、自分の感性に従う気持ちが強いタイプの人は、人と争うことを好まず、闘争心を強くもつことができません。
ですが、闘争心を持っていないように見えても、
負けることが嫌
悔しがる姿を見せることさえ嫌
失敗することが怖い
といった場合には、闘争心を表面に出すことを抑圧していることあります。
勝ち負けにこだわる自分を認めることができないと、逆に勝負事に対してコンプレックを抱いてしまい、いつまでも勝負にこだわり続けることになります。
闘争心を養うための方法とは
1.形から入る
これはスポーツ選手が闘争心を沸かせるときに行う方法です。
「強気の姿勢」と言われるポーズをとる(胸をはりながら両手を腰に当て、2分以上維持する)
気合を入れるために声出す
目つきを鋭くする
これらは、本来の自分とは違う役割を演じて、強気の態度や行動をとることに意味があります。
コレを行うことによって、自分が何をすべきかを認識することができるため、闘争心を養うことに役立ちます。
2.ライバルを見つける
闘争心を育むためには、切磋琢磨できる同僚や友人を見つけることも効果があります。
「あいつには無様な姿や結果を見せたくない」
「●●については、あいつよりも実力をつけたい」
と思う気持ちが、闘争心を養うことになるのです。
3.負荷をかけて行動し続ける
闘争心は、何かの目的に向かって諦めずに達成し続ける持続力がベースにあります。
闘争心を養うためには、「今の自分では少し努力が必要ではあるけれど、つかみ取ることが不可能ではない目標を立てて、その目標を達成するために行動し続ける」ことが大切なのです。
この成功体験によって自信がつき、自分が立てた目標を達成することができるようになるのです。
4.ポジティブな言葉を口にする
ポジティブな言葉を口にすることも、闘争心を養うことにつながります。
「やればできる」
「●●ができて、自分にできないはずがない」
といった言葉を口に出すのです。
声で脳を刺激して、闘争心を高めます。
5.自分で自分を称賛する
闘争心は、最終的には自分との闘いでもあるのです。
その闘いに勝つためには、自分で自分の努力と実績を信じることができなければなりません。
誰が何と言おうが自分は自分の立てた目標をやり遂げた、それを自分自身で称賛する(できる)あなたになりましょう。
闘争心とは、負けず嫌いな性格であったり、他人に理不尽な扱いをされたり、目標達成への執着心があるとき、強まります。
ただ、もともとの性格であったり、理不尽な扱いを受けた体験は、人によっては手にすることがほとんどないでしょう。
ですが、本来の自分とは違う役割を演じること、絶え間なく努力し続けること、目標を達成できた自分を認めることであれば、誰でもやればできるのです。
闘争心は、なりたい自分に近づくための原動力なのです。
横並びで過ごすことができない社会人としての立場を維持するためには、闘争心は大切なものです。
ぜひ、闘争心を養うことにチャレンジしてみてくださいね。
次回:器用貧乏は辛い
本日はどうもありがとうございました。
バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
iPhone7から搭載されるようになった耐水・防塵。
しかし、電子機器の雑誌などでは防水と記載されています。
みなさん、耐水と防水は意味が異なります。
それでもまだ、誤った文字の記載がされています。
これに私は激おこです
みなさんはこのことについてどう思いますか?
みなさんも学生の頃は誰かと競わなくても、成績が良ければそれでよく、そのため闘争心がなくても問題なく過ごしてきた人も多いと思います。
しかし、みなさんが社会人になると、闘争心が強いタイプの人間が先に良い成績を打ち出し、出世していく姿を見て、口惜しい気持ちになった人も少なくないはずです。
同じ内容の仕事で成績を残して周囲に認めてもらうためには、周囲に負けたくない闘争心が必要なのです。
ですが、今まで闘争心を養うことなく過ごしてきた人にとっては、「どう闘争心を湧かせばいいのか」、それすらわからないでしょう。
どうすれば、「ここで諦めてなるものか! 」といった闘争心を養うことができるのか、気になりませんか?
今日ご紹介するのは、闘争心のある人ない人の特徴から闘争心を養う方法をお送りします。
闘争心が強い人の特徴(環境)とは
闘争心が強い人というのは、本来の性質もありますが、育った環境が大きく影響しているのです。
1.根っからの負けず嫌い
人には生まれもった性質があります。
その性質の中に「負けず嫌い」はあります。
この「負けず嫌い」は、闘争心の原動力になる個性のひとつなのです。
2.理不尽な怒りや態度を受けた
スポーツや勉強の指導を受けた際に、教師やコーチ、先輩などから必要以上に厳しい指導や、体罰に近い行為を受けたことによって、「今に見ていろ!」 「こんなことに自分はまけない!」といった気持ちが沸き上がり、闘争心が強くなります。
3.達成できた時の快感を知った
「できなかったことができるようになった!」、「そのことを周囲が認めてくれた!」、その体験を通して、闘争心が徐々に強くなっていきます。
「やればできる!」「やった分だけ認めてもらえる!」という体験と快感と自信が、目標は達成するもの、ゴールは目指すもの、といった闘争心を生み出します。
闘争心を持てない人の特徴とは
闘争心が持てない人には、下記のような特徴があります。
横並びが好き
人と争うことが苦手
「勝った、負けた」にこだわることが嫌い
自分が興味を持っている世界が違う
独自の世界観がある
誰かと優劣を争うことを好まない気質、自分の感性に従う気持ちが強いタイプの人は、人と争うことを好まず、闘争心を強くもつことができません。
ですが、闘争心を持っていないように見えても、
負けることが嫌
悔しがる姿を見せることさえ嫌
失敗することが怖い
といった場合には、闘争心を表面に出すことを抑圧していることあります。
勝ち負けにこだわる自分を認めることができないと、逆に勝負事に対してコンプレックを抱いてしまい、いつまでも勝負にこだわり続けることになります。
闘争心を養うための方法とは
1.形から入る
これはスポーツ選手が闘争心を沸かせるときに行う方法です。
「強気の姿勢」と言われるポーズをとる(胸をはりながら両手を腰に当て、2分以上維持する)
気合を入れるために声出す
目つきを鋭くする
これらは、本来の自分とは違う役割を演じて、強気の態度や行動をとることに意味があります。
コレを行うことによって、自分が何をすべきかを認識することができるため、闘争心を養うことに役立ちます。
2.ライバルを見つける
闘争心を育むためには、切磋琢磨できる同僚や友人を見つけることも効果があります。
「あいつには無様な姿や結果を見せたくない」
「●●については、あいつよりも実力をつけたい」
と思う気持ちが、闘争心を養うことになるのです。
3.負荷をかけて行動し続ける
闘争心は、何かの目的に向かって諦めずに達成し続ける持続力がベースにあります。
闘争心を養うためには、「今の自分では少し努力が必要ではあるけれど、つかみ取ることが不可能ではない目標を立てて、その目標を達成するために行動し続ける」ことが大切なのです。
この成功体験によって自信がつき、自分が立てた目標を達成することができるようになるのです。
4.ポジティブな言葉を口にする
ポジティブな言葉を口にすることも、闘争心を養うことにつながります。
「やればできる」
「●●ができて、自分にできないはずがない」
といった言葉を口に出すのです。
声で脳を刺激して、闘争心を高めます。
5.自分で自分を称賛する
闘争心は、最終的には自分との闘いでもあるのです。
その闘いに勝つためには、自分で自分の努力と実績を信じることができなければなりません。
誰が何と言おうが自分は自分の立てた目標をやり遂げた、それを自分自身で称賛する(できる)あなたになりましょう。
闘争心とは、負けず嫌いな性格であったり、他人に理不尽な扱いをされたり、目標達成への執着心があるとき、強まります。
ただ、もともとの性格であったり、理不尽な扱いを受けた体験は、人によっては手にすることがほとんどないでしょう。
ですが、本来の自分とは違う役割を演じること、絶え間なく努力し続けること、目標を達成できた自分を認めることであれば、誰でもやればできるのです。
闘争心は、なりたい自分に近づくための原動力なのです。
横並びで過ごすことができない社会人としての立場を維持するためには、闘争心は大切なものです。
ぜひ、闘争心を養うことにチャレンジしてみてくださいね。
次回:器用貧乏は辛い
本日はどうもありがとうございました。
バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
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