2017年11月14日
無駄が嫌い! まぁ、わかるんだけどさ・・・。
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
昨日の記事はiPhoneXをディスル?内容でした。
それぐらい、私は今回のiPhoneXには怒りが治まらないのです。
[アンドロイドもどき]といつの日か呼ばれてしまうかもしれません。
みなさんの友人や家族、同僚に上司に無駄なことが嫌いな人はいませんか?
無駄が嫌いな人は合理主義者であると言われたり、一緒にいて楽しくない人だなんて思われることも珍しくありません。
どのようなことでもそうですが、無駄を嫌うことで全てが良い方向へ向かうとは限らないのです。
今日ご紹介するのは、無駄が嫌いな人の共通点(メリットの部分)に挙げ、多くの人に共通する悪い部分とはどのようなものかをお送りします。
理屈っぽい
無駄が嫌いな人は物事を正論で判断します。
そのため理屈っぽいと思われやすく、無駄を省くために説明しているつもりが、相手にうんざりされてしまうこともあります。
理屈っぽい人は自分に自信を持っていたり、否定的な意見もしっかりと発言することができますが、細かなことまで指摘するので、どこか面倒な人だと判断されかねないのです。
効率的である
無駄が嫌いな理由は、[効率的だから]、その考えは正解です。
効率的になるためには、優先順位がしっかりと理解できていたり、ゴールまでの逆算をする必要がある他、完璧を目指しすぎないことが必要なので、無駄が嫌いな人にはこうした長所が見られます。
そのため、無駄が嫌いな人ほど合理主義者である確率が高いのです。
時間は有限だと理解している
[時間は有限である]
これは間違いなく、誰しも平等に時間は与えられています。
これを理解している人の特徴として、時間をできる限り有限に使うことができるため、スキルアップや向上心に結びつきやすいことが分かっていて、東大生や成功者は時間の使い方が非常に上手いと言われがちです。
24時間を最大限に有効活用できれば、ライバルとの差は開いていきます。
仕事も息抜きも本気
無駄が嫌いな人は仕事も息抜きも本気になってしまい、心を休めるための旅行でもセカセカと焦り、本来ストレスを解消するはずの旅行が、渋滞や想定外の出来事により、イライラが積もってしまうこともあります。
仕事も息抜きも本気で取り組むことは悪いことではありません。
しかし、集団行動では悪い方向へと向かうこともあるため、時には無駄嫌いが孤独を生みます。
メリットは、息抜きに読書などを活用することによって、より自分を高めることができることです。
夢より現実を求める
無駄が嫌いな人は現実主義であり、理屈に従って行動します。
そのため、夢を追うギャンブルなどに手を出す人が少ない傾向にあります。
そもそもギャンブルは、9割以上の人が時間とお金を無駄にしていると言われているので、無駄が嫌いな人には絶対に向かない趣味であると言えるでしょう。
こうした遊び心がない無駄嫌いな人は、貯金が得意であったり、定期的な資金調達が得意であったりもします。
計画的であるが、心配性である
計画的であるからこそ無駄を省くことができるわけですが、計画的になることは心配が常につきまとういます。
その理由は、計画を考える際にはどうしても最悪の事態を考える必要があり、「計画が台無しになるとどうしよう・・・」とか「無駄な時間をもっと省けたのでは?」などの不安や不満を抱いてしまいやすくなるからです。
無駄が好きな人の場合、こうした不安や不満を抱きにくいので、能天気にマイペースで行動できます。
反省を活かすことが得意
無駄が嫌いな人は計画的であると述べました。
同時に物事を計画的に進めることが得意な人は、客観的に自己評価をしながら学習し、実行していくことが得意な人であります。
そのため、このタイプは計画的に物事が上手く進んでいくことで、自分は能力が高いことを証明できたり、「自分はできる」という実感を手にすることができるのです。
こうした実感というのは、自己効力感が高められることが心理学でも分かっており、その後のやる気が良い方向に繋がることが判明しています。
全ての管理が得意である
全ての無駄を省くことで最大の効率化を成し遂げたり、合理化する人がいます。
こうした人は時間やお金、掃除や料理においても管理することが得意であり、掃除や料理などの順序を立てて実行していくことは決して苦手ではないのです。
全てをしっかり管理しておくことで、次に必要なものをすぐ取り出せたり、順序よく進めていくことができるため、自分流の管理でしっかりと保管しておき、時間のロスなく有効に活用できる方法を選ぶ傾向にあります。
冷静に的確な判断が得意である
現実的であったり合理的であることは、損得をしっかりと考えることができたり、過去の経験から反省を活かせている証拠なのです。
無駄が嫌いな人は、無駄が嫌いだからといって適当に何かをするのではありません。
常に「自分のために何ができるのか?」「無駄を有効に活用できる手段はないのか?」と考えることに徹しています。
そのため、無駄ばかりの人を見るとイラっとしたり、勿体無いと感じてしまうことに繋がっていくのです。
先ほどお送りしたのは、無駄なことが嫌いな人のプラスの面でした。
では、その逆、マイナスな面はどのようなモノだと、みなさんは思いますか?
薄情だと思われやすい
無駄が嫌いな合理的な人の中には、「義理人情や感情に流されず、必要なことだけ行う」悪い癖がしばし見られます。
そのため、合理的を求めすぎた結果、薄情であるとの烙印を押されることもあります。
薄情とは、[思いやりや人情にかけていること]であり、合理主義が人間関係を崩す原因となることも実際にあります。
マイペースな人が嫌いor苦手
マイペースな人ほど無計画であったり、自分のペースでコツコツと物事を進めていくわけですが、性格が真逆であるこのタイプはどうも苦手であり、扱いが面倒だと感じてしまうのは、性格の相性が悪い証拠なのです。
このタイプと一緒にいるとどうなのるのか?
イライラしたり、自分のルールを押し付けてしまいがちなのが、無駄が嫌いな人の悪い癖であり、無駄だらけのマイペースな人とは、どうも性格が合わない傾向があります。
すぐ無駄だと決めつけてしまう
理屈っぽく合理的な人には、浅い知識や経験不足なことでさえ、過去の傾向やデータなどからすぐに無駄だと決めつけ、協調性がないと周りに思われてしまうことがあります。
それが無駄かどうかは、実際に体で感じてみないと分からないこともあるのですから。
楽しみたいが、楽しめない
例えば、友達と一緒にいても何もしない時間が淡々と流れていった時のことです。
このとき無駄が嫌いな人は「なんで一緒にいるんだろう・・・」とか、「もっと別なことができた」と考えてしまうことから、その場を楽しむことができないのです。
極端な例では、一人で自分の好きなことをしている方が成長できると感じ、集団行動を嫌ってしまう人もいます。
その時に意味があるかどうかは分からなくとも、その場を楽しむことができれば、まさにそれは人生を楽しんでいる証拠なのです。
頑固と言われがち
合理主義者の良い部分は、自分の判断が最適だと判断すると意見を曲げないことにあります。
ですが、これが他人からすれば頑固に思われてしまうことがあるのです。
自分の中では、無駄もなく完璧な計画であると思っていても、相手にはそれが納得できない何かがあったり、そもそも完璧でない落とし穴がそこにはあるかもしれないのです。
こうした一面が、とても面倒であると思われてしまうことに繋がるので注意が必要です。
待つことが苦手
無駄が嫌い=待つことが苦手なのは当然のことですが、誰だって無駄に待たされることは嫌いです。
何が問題かと言えば、無駄が極端に嫌いな人の問題は、自分が待たす側に立つことが少ないことにあるからです。
自分はしっかりと計画的に行動を起こすため、いつも待たされる側になることで、時間に少しでもルーズな人とは関係が続きにくくなってしまいます。
相手に求めなければ問題なし!
悪い面にもしっかりと触れましたが、結局のところ自分の人生であるため、相手に自分の考えや価値観を押し付けなければ問題はないのです。
完璧主義者が良い例であり、学校や職場で完璧主義者が嫌われてしまうのは、完璧を相手にも求めてしまうことが原因だからです。
無駄が嫌いな合理主義者は、とにかく相手にも同じことを求めないことを徹底すれば、今後の人間関係や恋愛での失敗回避にも繋がります。
次回:影響力じゃないよ、栄光浴ですよ。
本日はどうもありがとうございました!
バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
昨日の記事はiPhoneXをディスル?内容でした。
それぐらい、私は今回のiPhoneXには怒りが治まらないのです。
[アンドロイドもどき]といつの日か呼ばれてしまうかもしれません。
みなさんの友人や家族、同僚に上司に無駄なことが嫌いな人はいませんか?
無駄が嫌いな人は合理主義者であると言われたり、一緒にいて楽しくない人だなんて思われることも珍しくありません。
どのようなことでもそうですが、無駄を嫌うことで全てが良い方向へ向かうとは限らないのです。
今日ご紹介するのは、無駄が嫌いな人の共通点(メリットの部分)に挙げ、多くの人に共通する悪い部分とはどのようなものかをお送りします。
理屈っぽい
無駄が嫌いな人は物事を正論で判断します。
そのため理屈っぽいと思われやすく、無駄を省くために説明しているつもりが、相手にうんざりされてしまうこともあります。
理屈っぽい人は自分に自信を持っていたり、否定的な意見もしっかりと発言することができますが、細かなことまで指摘するので、どこか面倒な人だと判断されかねないのです。
効率的である
無駄が嫌いな理由は、[効率的だから]、その考えは正解です。
効率的になるためには、優先順位がしっかりと理解できていたり、ゴールまでの逆算をする必要がある他、完璧を目指しすぎないことが必要なので、無駄が嫌いな人にはこうした長所が見られます。
そのため、無駄が嫌いな人ほど合理主義者である確率が高いのです。
時間は有限だと理解している
[時間は有限である]
これは間違いなく、誰しも平等に時間は与えられています。
これを理解している人の特徴として、時間をできる限り有限に使うことができるため、スキルアップや向上心に結びつきやすいことが分かっていて、東大生や成功者は時間の使い方が非常に上手いと言われがちです。
24時間を最大限に有効活用できれば、ライバルとの差は開いていきます。
仕事も息抜きも本気
無駄が嫌いな人は仕事も息抜きも本気になってしまい、心を休めるための旅行でもセカセカと焦り、本来ストレスを解消するはずの旅行が、渋滞や想定外の出来事により、イライラが積もってしまうこともあります。
仕事も息抜きも本気で取り組むことは悪いことではありません。
しかし、集団行動では悪い方向へと向かうこともあるため、時には無駄嫌いが孤独を生みます。
メリットは、息抜きに読書などを活用することによって、より自分を高めることができることです。
夢より現実を求める
無駄が嫌いな人は現実主義であり、理屈に従って行動します。
そのため、夢を追うギャンブルなどに手を出す人が少ない傾向にあります。
そもそもギャンブルは、9割以上の人が時間とお金を無駄にしていると言われているので、無駄が嫌いな人には絶対に向かない趣味であると言えるでしょう。
こうした遊び心がない無駄嫌いな人は、貯金が得意であったり、定期的な資金調達が得意であったりもします。
計画的であるが、心配性である
計画的であるからこそ無駄を省くことができるわけですが、計画的になることは心配が常につきまとういます。
その理由は、計画を考える際にはどうしても最悪の事態を考える必要があり、「計画が台無しになるとどうしよう・・・」とか「無駄な時間をもっと省けたのでは?」などの不安や不満を抱いてしまいやすくなるからです。
無駄が好きな人の場合、こうした不安や不満を抱きにくいので、能天気にマイペースで行動できます。
反省を活かすことが得意
無駄が嫌いな人は計画的であると述べました。
同時に物事を計画的に進めることが得意な人は、客観的に自己評価をしながら学習し、実行していくことが得意な人であります。
そのため、このタイプは計画的に物事が上手く進んでいくことで、自分は能力が高いことを証明できたり、「自分はできる」という実感を手にすることができるのです。
こうした実感というのは、自己効力感が高められることが心理学でも分かっており、その後のやる気が良い方向に繋がることが判明しています。
全ての管理が得意である
全ての無駄を省くことで最大の効率化を成し遂げたり、合理化する人がいます。
こうした人は時間やお金、掃除や料理においても管理することが得意であり、掃除や料理などの順序を立てて実行していくことは決して苦手ではないのです。
全てをしっかり管理しておくことで、次に必要なものをすぐ取り出せたり、順序よく進めていくことができるため、自分流の管理でしっかりと保管しておき、時間のロスなく有効に活用できる方法を選ぶ傾向にあります。
冷静に的確な判断が得意である
現実的であったり合理的であることは、損得をしっかりと考えることができたり、過去の経験から反省を活かせている証拠なのです。
無駄が嫌いな人は、無駄が嫌いだからといって適当に何かをするのではありません。
常に「自分のために何ができるのか?」「無駄を有効に活用できる手段はないのか?」と考えることに徹しています。
そのため、無駄ばかりの人を見るとイラっとしたり、勿体無いと感じてしまうことに繋がっていくのです。
先ほどお送りしたのは、無駄なことが嫌いな人のプラスの面でした。
では、その逆、マイナスな面はどのようなモノだと、みなさんは思いますか?
薄情だと思われやすい
無駄が嫌いな合理的な人の中には、「義理人情や感情に流されず、必要なことだけ行う」悪い癖がしばし見られます。
そのため、合理的を求めすぎた結果、薄情であるとの烙印を押されることもあります。
薄情とは、[思いやりや人情にかけていること]であり、合理主義が人間関係を崩す原因となることも実際にあります。
マイペースな人が嫌いor苦手
マイペースな人ほど無計画であったり、自分のペースでコツコツと物事を進めていくわけですが、性格が真逆であるこのタイプはどうも苦手であり、扱いが面倒だと感じてしまうのは、性格の相性が悪い証拠なのです。
このタイプと一緒にいるとどうなのるのか?
イライラしたり、自分のルールを押し付けてしまいがちなのが、無駄が嫌いな人の悪い癖であり、無駄だらけのマイペースな人とは、どうも性格が合わない傾向があります。
すぐ無駄だと決めつけてしまう
理屈っぽく合理的な人には、浅い知識や経験不足なことでさえ、過去の傾向やデータなどからすぐに無駄だと決めつけ、協調性がないと周りに思われてしまうことがあります。
それが無駄かどうかは、実際に体で感じてみないと分からないこともあるのですから。
楽しみたいが、楽しめない
例えば、友達と一緒にいても何もしない時間が淡々と流れていった時のことです。
このとき無駄が嫌いな人は「なんで一緒にいるんだろう・・・」とか、「もっと別なことができた」と考えてしまうことから、その場を楽しむことができないのです。
極端な例では、一人で自分の好きなことをしている方が成長できると感じ、集団行動を嫌ってしまう人もいます。
その時に意味があるかどうかは分からなくとも、その場を楽しむことができれば、まさにそれは人生を楽しんでいる証拠なのです。
頑固と言われがち
合理主義者の良い部分は、自分の判断が最適だと判断すると意見を曲げないことにあります。
ですが、これが他人からすれば頑固に思われてしまうことがあるのです。
自分の中では、無駄もなく完璧な計画であると思っていても、相手にはそれが納得できない何かがあったり、そもそも完璧でない落とし穴がそこにはあるかもしれないのです。
こうした一面が、とても面倒であると思われてしまうことに繋がるので注意が必要です。
待つことが苦手
無駄が嫌い=待つことが苦手なのは当然のことですが、誰だって無駄に待たされることは嫌いです。
何が問題かと言えば、無駄が極端に嫌いな人の問題は、自分が待たす側に立つことが少ないことにあるからです。
自分はしっかりと計画的に行動を起こすため、いつも待たされる側になることで、時間に少しでもルーズな人とは関係が続きにくくなってしまいます。
相手に求めなければ問題なし!
悪い面にもしっかりと触れましたが、結局のところ自分の人生であるため、相手に自分の考えや価値観を押し付けなければ問題はないのです。
完璧主義者が良い例であり、学校や職場で完璧主義者が嫌われてしまうのは、完璧を相手にも求めてしまうことが原因だからです。
無駄が嫌いな合理主義者は、とにかく相手にも同じことを求めないことを徹底すれば、今後の人間関係や恋愛での失敗回避にも繋がります。
次回:影響力じゃないよ、栄光浴ですよ。
本日はどうもありがとうございました!
バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
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