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posted by fanblog

2017年10月25日

心が弱いと思う人が心を強くする方法

ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪

みなさんこんばんは、LOADMARIAです。

先代Galaxy Note7の後継機、Note8がauから販売されました。

Note7と聞くとみなさんは、爆発・発火を思い出すことでしょう。

その後継機が満を持してauから販売されました。

今のところドコモは、Note8の販売を行うことはないにしても、気になっていたりしているかもしれません。

でも・・・、日本国内でNote8が先代と同じ事故を起こさないという保証はありません。

もし起きてしまったら・・・、今後プレゼンされ・販売されるであろうNoteシリーズの製造・販売は白紙にされてしまうかもしれません。

先代が起こした事故は世界に大きすぎるインパクトを与えましたから。



みなさんの中には自分のことを、心の弱い人間だと思ったことはありませんか?

「自分は心が弱い人だ」と実感したことがある人ならば、きっとそのとき、同時に『そんな自分を変えたい! 』と思ったことでしょう。

誰しも、心の強い人になりたいと思って生きています。

しかし、そう思うあまり、自分を偽りすぎて疲れてしまうことがあります。

それでは、長続きしが出来ないうえ、本当に強くなれたとは言えません。

きちんと自分の弱さを知り、それをどう改善していけば良いかを知らなければ、心の強い人に変わることなんてできません。

今日ご紹介するのは、心が弱い人の特徴の中から、みなさんが気づくことが出来る特徴6つを、それをどうしていけば、心の強い人になれるかをお送りします。



自分の意見を言えない

心が弱い人は、自分の意見を言えないという特徴があります。

みなさんにも心当たりがあるのではないでしょうか?

『これを言って、嫌われたらどうしよう』
『的外れなことを言ったらどうしよう』
『自分なんかが意見して良いのだろうか』

こんなふうに、心が弱い人は、常に不安感を持っていたり、自分を卑下する特徴があるがために、自分の意見を言えずにいるのです。

そんな特徴のある人は、自分の気持ちや意見を文字にすることから始めることをお勧めします。

どういうことかというと、、そのとき自分が思ったことを形に残すことを意識するのです。

それをあとで読み返すと、「自分がそのとき何を思っていたのか」、「それは発言しても良かったことなのか」、を冷静に判断することができます。

これを続けていけば、だんだん自分の意見に自信が出てきます。

誰かに意見を求められたときに、何を言えば良いかがわかってくるようになります。

少しでも自信がついてきたら、あとは、親しい人に練習相手になってもらい、自分の意見を言う練習をしていけば、誰の前でも発言することができるようになります。

自分の意見を言うことができない特徴のある心が弱い人は、まずは『自分の意見を文字で表現すること』をしてみてください。




人を怖がる

心が弱い人の多くは、人を怖がる特徴があります。

人が怖いから、自分の思うことを言えなかったり、何か問いただされるのが怖くて、努力や挑戦ができないのではないでしょうか?

人を怖がるのは、人それぞれ理由があるのでしょう。

しかし、
一つ言えることは、大抵の人は、『あなたを怖がらせようとはしていない。』という事実です。

あなたが自分の意見を言っても、挑戦して失敗しても、反論したり叱ったりする人はいますが、怖がらせようとする人はいません。

あなたがもし、これらを怖いと感じてしまうのなら、それは、その人の気持ちをきちんと理解していないからです。

人の意見に対して、『自分の意見はこうだ! 』と反論する人はいます。

相手のためを思って叱る人もいます。

それらを、『自分に対して嫌なことをしてくる人だから、怖い』なんて見た目だけで判断するようでは、子どもと同じです。

相手の気持ちを理解するようにしてみてください。

きっと、怖いという感情が薄らいでいきます。

もし、どう見ても、あなたを怖がらせようとしてくる人がいたら、その人とは距離を取ってください。

人が怖いという感情は、人をしっかりと見ていけば、そのうち改善されていきます。




他人と自分を比べてしまう

心が弱い人というのは『私は私!』という考えを持てないという特徴があります。

常に誰かと比べて

『私にはここが欠けている』
『私だけ不幸だ』
『私は持っていない』

と優劣をつけたがります。

あなたと何もかもが全く同じという人間はこの世に存在するはずがありません。

ですから、
他人と自分を比較してしまう癖を治さなければ、あなたは一生、誰かとあなたを比べて一喜一憂し続けなくてはいけません。

そんな人生、想像しただけで疲れますよね?

心が弱い人は、明日から『私は私! 』と口に出して宣言してみましょう。

口に出すということは、心理的にも非常に大きな効果があります。

誰かと比べて自分を価値化することは、何の意味もないのです。

あなたの価値は、あなたが決めて良いんです。



人の目や、周囲の評価を気にして常にびくびくしている

心が弱い人は、[自分自身を認めてあげる]、自己肯定感が非常に低い特徴があります。

自分のことを認めていないので、自分の評価を自分で下すことができません。

ですから、何をするときも

『こんなことをして周りに嫌われないか』
『こんなことをして変に思われないか』

など気にしているため萎縮してしまうのです。

常に周りの人の顔色をうかがっているような人生を送るなんて辛いと思いませんか?

こんな辛い人生を歩まないためにも、周りの意見や評価に振り回されない『自分軸』をしっかりもつことがとても何よりも大切です。

まず、自分を認めてあげることが必要です。

どんな小さなことでも成功したら自分を褒めてあげたり、自分に対してポジティブな言葉を口に出したりするなど、日々の努力で自己肯定感は高まります。


意思が弱く、努力が苦手

意思が弱く、何かを最後までやり遂げることが苦手というのも、心が弱い人の特徴なのです。

自分がこうしようと決めたことでも、いざ始めました。

そのやる気は長く続かず、最後までやり遂げることはありません。

心が弱い人が最後までやり遂げられない原因は『やろうと思ったのだけど、今週はばたばたしていたから仕方がない』などと、すぐに自分自身に対して言い訳をして、自分を甘やかしているからなのです。

どんな状況でも、決めたことをやり抜くという強い意志がありません。

あなたが心の弱さを克服するためには、たとえ小さなことでも良いので、何かを最後まで成し遂げる訓練をすることです。

何かを成し遂げた先には、達成感や自信が生まれます。そして同時に、心も強化されていくのです。



心が敏感で、すぐに傷ついてしまう

心が弱い人は、心が敏感だという特徴があります。

人よりも心が繊細で、すぐに傷ついてしまいます。

例えば、朝、いつも笑顔で挨拶をしてくれる同僚があなたを無視したとしましょう。

あなたが心の強い人であれば

『あれ、気づかなかったのかな? 』

で終わる話ですが、あなたの心が弱い場合は

『もしかして嫌われてしまったかも・・・』
『何か悪いことでもしたかしら・・・』

と、うじうじと考えては、勝手に傷ついてしまうことでしょう。

同じひとつの出来事でも、心が強い人と弱い人では捉え方が全く異なるというのがみなさんもお分かりいただけますか?

ネガティブな捉え方しかできない人は、他の人から見たら何でもないことで激しく動揺したり、落ち込んだりしてしまいます。

心の弱さを克服するためには、物事に対する捉え方を変えていく必要があります。



次回:劣等感が強い人ってどんなの?


本日はどうもありがとうございました!

バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
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