2017年10月12日
この差は何? 日本製タフネススマホVS中国製タフネススマホ
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
先日、草津イオン店内でウィンドショッピングをしていると、AirPodsを付けて音楽を聴きながら歩いている人とすれ違いました。
iPhoneの純正イヤホンのワイヤレスVerです。
すでにご存じの方がいらっしゃると思いますが、あえて言います。
正面から見ると・・・、かっこ悪いです。
ある掲示板では発売する前のAirPodsについての意見が結構ありました。
耳から何か出てる!
うどんでも垂れてるのか?
中には下ネタめいた意見もありました。
言わないけどね!
どうして耳栓のようなワイヤレスイヤホンにしなかったんだアップルっ!
と、アップルユーザーも中にはいるでしょう。
みなさんもご存じの方もいらっしゃるでしょう、ファーウェイのスマートフォンの新型が今日販売されます。
その名も、honor 9。
先代、honor 8と同じく、オプティカルコーティングをはじめ15層のレイヤーをガラスで覆いうことで光の当たる角度で様々な紋様を浮かび上がらせることができる魅せるボディがhonor 9にも施されています。
デュアルカメラに高性能CPU、大容量バッテリー・急速充電可能、USBタイプC、と高精度なパーツと魅せるボディ。
これではもう、
「中国製はスグ壊れる。」「作りが雑。」「安っぽい。」なんて言えないですよね。
そんな中、京セラのTORQUEシリーズに似たスマートフォンが中国製にもありました。
Ulefoneというメーカーから販売している[Ulefone Armor 2]です。
このスマートフォン、残念ながら日本では販売されていません。
手に入れたい方は個人輸入とのことです。
みなさんはコレまでタフネススマートフォンと聞くと、
「G-SHOCKみたいに地面に落としても頑丈で水にポチャンと落としても、雨に濡れても壊れないのは良いんだけど、スペックがいまいち。」
だと思うことでしょう。
でも、
Ulefone Armor 2はG-SHOCKのような耐久性を持たせると同時にハイスペックです。
ディスプレイが5.0インチということなので、若干小さいかもしれません。
TOMTOPという海外通販サイトでの販売価格が日本円で28,859円。
(海外サイトによって販売価格が違うので注意してください。)
一方、京セラのTORQUE G03は白ロムでの販売が96,800円です。
白ロムでもこの値段って何!?
安心と信頼を取るなら中国製よりもマシかも知れないけど、この値段はないんじゃない?
TORQUE G03はG-SHOCKの耐久性を持ち合わせ、高スペックです。
店頭でTORQUE G03を手に取ってみた感想はコレです。
デカイ・・・。
iPhoneのplusよりすこし大きいかな?
G-SHOCKの耐久性を持たせるのはいいけどさ、デカイし、マニアしか買わないんじゃない?
かくいう私もエクスペリアZ5にするまではカシオ計算機から販売されたガラケー(名前忘れた)を使っていました。
で、この両者を世界で販売するとなると、どちらに軍配が上がるかです。
お値段据え置き・G-SHOCKの耐久性・高スペックのUlefone Armor 2か、
お値段10万円前後・G-SHOCKの耐久性・高スペックのTORQUE G03か。
G-SHOCKの耐久性・高スペックはどちらも持つアイデンティティーですが、
最終的に値段と大きさ、そしてデザインで決まると思います。
アウトドアでの使用を意識しているとは言え、派手で奇抜なデザインはいくらなんでもアウトドア派も躊躇してしまいます。
その点を考えるとUlefone Armor 2に軍配が上がりそうです。
ブラック/ゴールドと2色のカラーだけですが、色合いはそんなに派手ではありませんでした。
ビジネスシーンにも使うのなら、ブラックが落ち着きます。
もしかすると、Ulefone Armor 2はその辺りも意識して設計したのかもしれません。
かくいうTORQUE G03はブルー/グリーン/ブラックの3色です。
ブラックならビジネスシーンにも持って行けそうですが、大きすぎます。
ブルーはまたギリギリ・ネタとしてつかえそうですが、
グリーンはライム・蛍光色系なのでビジネスシーンには向きません。
本当にアウトドアでの使用を意識して設計されたモノなので、添え以外でのシーンには不向きです。
いかに中国製とは言っても、その技術力は日本製と比べものにならないモノになりました。
(一部例外もあります。)
一昔前の中国製とは違うのです。
ソニー、京セラ、シャープのみなさんは、もうそろそろスマートフォン事業を見直すか何かしないと
大変なことになりますよ。
次回:効率よく潜在意識を書き換えるには?
本日はどうもありがとうございました!
バァ〜イ(ヒカキンVoice)
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
先日、草津イオン店内でウィンドショッピングをしていると、AirPodsを付けて音楽を聴きながら歩いている人とすれ違いました。
iPhoneの純正イヤホンのワイヤレスVerです。
すでにご存じの方がいらっしゃると思いますが、あえて言います。
正面から見ると・・・、かっこ悪いです。
ある掲示板では発売する前のAirPodsについての意見が結構ありました。
耳から何か出てる!
うどんでも垂れてるのか?
中には下ネタめいた意見もありました。
言わないけどね!
どうして耳栓のようなワイヤレスイヤホンにしなかったんだアップルっ!
と、アップルユーザーも中にはいるでしょう。
みなさんもご存じの方もいらっしゃるでしょう、ファーウェイのスマートフォンの新型が今日販売されます。
その名も、honor 9。
先代、honor 8と同じく、オプティカルコーティングをはじめ15層のレイヤーをガラスで覆いうことで光の当たる角度で様々な紋様を浮かび上がらせることができる魅せるボディがhonor 9にも施されています。
デュアルカメラに高性能CPU、大容量バッテリー・急速充電可能、USBタイプC、と高精度なパーツと魅せるボディ。
これではもう、
「中国製はスグ壊れる。」「作りが雑。」「安っぽい。」なんて言えないですよね。
そんな中、京セラのTORQUEシリーズに似たスマートフォンが中国製にもありました。
Ulefoneというメーカーから販売している[Ulefone Armor 2]です。
このスマートフォン、残念ながら日本では販売されていません。
手に入れたい方は個人輸入とのことです。
みなさんはコレまでタフネススマートフォンと聞くと、
「G-SHOCKみたいに地面に落としても頑丈で水にポチャンと落としても、雨に濡れても壊れないのは良いんだけど、スペックがいまいち。」
だと思うことでしょう。
でも、
Ulefone Armor 2はG-SHOCKのような耐久性を持たせると同時にハイスペックです。
ディスプレイが5.0インチということなので、若干小さいかもしれません。
TOMTOPという海外通販サイトでの販売価格が日本円で28,859円。
(海外サイトによって販売価格が違うので注意してください。)
一方、京セラのTORQUE G03は白ロムでの販売が96,800円です。
白ロムでもこの値段って何!?
安心と信頼を取るなら中国製よりもマシかも知れないけど、この値段はないんじゃない?
TORQUE G03はG-SHOCKの耐久性を持ち合わせ、高スペックです。
店頭でTORQUE G03を手に取ってみた感想はコレです。
デカイ・・・。
iPhoneのplusよりすこし大きいかな?
G-SHOCKの耐久性を持たせるのはいいけどさ、デカイし、マニアしか買わないんじゃない?
かくいう私もエクスペリアZ5にするまではカシオ計算機から販売されたガラケー(名前忘れた)を使っていました。
で、この両者を世界で販売するとなると、どちらに軍配が上がるかです。
お値段据え置き・G-SHOCKの耐久性・高スペックのUlefone Armor 2か、
お値段10万円前後・G-SHOCKの耐久性・高スペックのTORQUE G03か。
G-SHOCKの耐久性・高スペックはどちらも持つアイデンティティーですが、
最終的に値段と大きさ、そしてデザインで決まると思います。
アウトドアでの使用を意識しているとは言え、派手で奇抜なデザインはいくらなんでもアウトドア派も躊躇してしまいます。
その点を考えるとUlefone Armor 2に軍配が上がりそうです。
ブラック/ゴールドと2色のカラーだけですが、色合いはそんなに派手ではありませんでした。
ビジネスシーンにも使うのなら、ブラックが落ち着きます。
もしかすると、Ulefone Armor 2はその辺りも意識して設計したのかもしれません。
かくいうTORQUE G03はブルー/グリーン/ブラックの3色です。
ブラックならビジネスシーンにも持って行けそうですが、大きすぎます。
ブルーはまたギリギリ・ネタとしてつかえそうですが、
グリーンはライム・蛍光色系なのでビジネスシーンには向きません。
本当にアウトドアでの使用を意識して設計されたモノなので、添え以外でのシーンには不向きです。
いかに中国製とは言っても、その技術力は日本製と比べものにならないモノになりました。
(一部例外もあります。)
一昔前の中国製とは違うのです。
ソニー、京セラ、シャープのみなさんは、もうそろそろスマートフォン事業を見直すか何かしないと
大変なことになりますよ。
次回:効率よく潜在意識を書き換えるには?
本日はどうもありがとうございました!
バァ〜イ(ヒカキンVoice)
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