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posted by fanblog

2017年10月11日

「時間を無駄にするな!」って言われたんだけど・・・。

ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪

みなさんこんばんは、LOADMARIAです。

ファンブログの緊急措置により、記事の更新が遅れたことまことにもうしわけございませんでした。

何時に終わるというのもなかったので待つしかありませんでした。

長かった・・・

まんの悪いことに、吐き気がするほどの頭痛に襲われました。

ここ数日気温の上がり下がりが酷かったのと、少々寝不足気味だったのでそれが祟りました。

昨日が緊急メンテナンスであったのを寝ながらスマホで確認して思うのは、
運がいいんだか悪いんだかです。




多くの人が時間を無駄にしたくないと思いながら、ついつい時間を無駄にしているものです。

判っていても、簡単に習性を変えることはできません。

「解ってるわよそんなこと。」とみなさんはいうでしょう。

「もっと時間を有効に使うことができれば・・・」、
もっと色々なことができ、もっと有意義に生きられると誰もが思っています。

ですが、
どこまでが時間を有効に使っていて、どこまでが時間を無駄にしているのか判りません。

もちろんですが、物ごとを先延ばしにしている場合は、決して時間を有効に使っているとは言えないのです。

とは言っても、
何となく人は日々忙殺されているように感じてしまいます。

確かに、
時間がどれだけあっても足りないと思って生きている人は多いとは言えないでしょう。

これ以上、時間を有効に使えるとは思えないと考える人もいることと思います。

また、判っていながら自堕落に生きている人もいるでしょう。

これではダメだと判っていても、日々楽して生きてしまいます。

今日は、そんな時間を捨てるタイプの人が時間を無駄にしない方法をお送りします。



時間をなぜ無駄にしてはいけないのかを考える


時間を無駄にしない方法を実践するためには、そのための意義や理由が必要です。

何もなくても時間を無駄にしないでおこうと思うことは悪いことではありません。

しかし、
目標がなければ時間を無駄にしないで過ごすことは難しいことです。

多くの人が意識してはいませんが、時間は人全てに平等に与えられているのです。

中でも、
要領のよい人は同じ時間でも有効に利用し、そうでない人は時間を無駄に過ごしてしまします。

その差が、できることの量を左右しているのです。

同じ生きるにしても、時間を有効に使い、時間を多く感じて生きる方が、何をするにしても悪いことはないのです。

まずは、時間を無駄にしてはいけないと考えることが大切なのです。




時間は有限であることを意識する


時間を無駄にしない簡単なテクニックの1つを挙げるとすれば、
時間を意識することです。

時間は人に平等に与えられていますが、誰にとっても無限のものではないのです。

時間を無駄にしない人は、そのことを誰よりも強く意識しているのです。

逆に言えば、時間を無駄にしている人は、そのことに関して全く意識していないのです。

時間に限らず、人は何事においても、有限か無限かで物事に対する対応の仕方が変わります。

これは「死」に関しても同じことが言えます。

人は若い頃に死を意識なんてしません。
(例外を除きますが・・・。)

年齢を経て、ようやく・・・死を意識します。

意識しない時は、永遠に命が続くかのように生きています。

意識するようになって初めて、命の大切さに気づきます。

そうなることで命を大事にし、限りある命で[何ができるのか]かも考えるのです。

時間も同じです。

時間には限りあるのだと気づくことで初めて、時間を大事にするようになります。



日記をつける


時間を無駄にしないために重要なことは、ある種の習慣を持つこと。

しかし、
習慣と言っても「何をすればいいの?」と判らないかもしれません。

まずは、日記を毎日つけることを習慣にしましょう。

しかし、この日記は普通のものとは全く違います。

この日記は、2つの事柄だけを書くからです。

1つは、時間を無駄にしたこと。

もう1つは、時間を有効に使ったこと。

日記に書くのはこの2つだけです。

できれば、
時間を無駄にしなかったことで、「何を得ることができたか?」まで書けると良いです。

そうすると、時間の無駄をなくし、時間を有効的に使うことができます。



早起きをしてスケジュール管理


時間を無駄にしないためには、早起きをすることです。

脳が機能するのは目覚めてから約2〜3時間と言われています。

まず早起きをし、その日のスケジュールリストを作ります。

この時に注意することは、スケジュールを難しいものにしてはいけません。

自分自身が確実にできるようにし、単純明快なものにすることです。

スケジューリングをしている間に少しずつ脳が覚めてきます。

そして、
実際に1日の行動を起こす時には、脳がしっかり覚醒しているので、行動にも良い影響があります。




自己効力感を得る


自己効力感とは「ある課題を自分の力で効果的に処理できる信念」のことをいいます。

これは自信や自尊心の元になるもので、この効果を日常的に得ることで良い影響が現れます。

時間を無駄にしないためにも、内発的動機が精神的に高まり、やる気の元になるからです。

この自己効力感を得るために、自分自身に時間を無駄にしないための課題を出します。

これを達成することで、成功体験や暗示などの効果が得ることができ、日々のやる気に繋がっていきます。

時間を無駄にしないためには、やる気が何よりも大事になってきます。

時間を無駄に過ごしてしまうのは、やはり、やる気が出てこないことが原因だからです。




インターバルを作る


時間を無駄にしないためには、、スケジュールにインターバルを作りましょう。

時間を無駄にしないためには、物事に対する集中力が大きく関係しています。

集中することで、効率が高まります。

しかし、
人間が完璧に集中できる状態というのは、それほど長くはないのです。

無理な予定をつめこむことは、決して効率的とはいえず、そもそも時間を無駄にしていないとは言えません。

人間が集中力を保っておける最も長い時間は、2〜3時間なのです。

スケジュールにしっかりインターバルを組み込まないと、終わりの見えない計画になってしまいます。

人間は、終わりがない物事に取り組むと、継続性の持続が難しくなるのです。

しっかりインターバルをとってリセットすることによって、持続性のある計画実行ができるのです。

そうすれば、数段効率が良く、結果的には時間を無駄にしていないことになります。




結果だけを見ないようにする


時間を無駄にしない人は、当然のことですが、行動力があります。

行動力がある人の特色として、何を成し遂げるか以前に、どうやるかのプロセスを楽しんでいます。

結果が得られるかどうかばかりを気にしていれば、やる気をそいでしまいます。

やる気がなくなれば、当然ですが行動力がいちじるしく落ちます。

最終的に時間を無駄に過ごすことになってしまいます。

どんなことでも、結果ばかりを見ずに、楽しくやることが時間を無駄にしない行動力を生み出します。


今日は時間を無駄にしない方法についておおくりしました。

時間を無駄にしないということは、やるべきこと、やりたいことがしっかりできているということなのです。

それらができていると、時間を無駄にはしていないということです。

余った時間があれば、やりたいことを増やす、のんびりする時間もできます。

まったり時間を過ごしたとしても、時間を無駄にしているとはいえません。

きちんと規則正しく過ごし時間が余ることは、時間を無駄にしていることとは全く違います。



次回:この差は何? 日本製タフネススマホVS中国製タフネススマホ

本日はどうもありがとうございました!


バァ〜イ!(ヒカキンVoice)
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