2017年07月01日
実は家の子がこうなんです・・・。
ちゃん、ちゃらん、ちゃららららららららん♪
みなさんこんばんは、LOADMARIAです。
天気予報の予想では今日は雨のはずでした。
晴れてんじゃん!
しかも気温が31度と熱いです。
もし明日お出かけのご予定がある方は水分補給(ポカリスエット OS-1 アクアサポートなど)と
汗ふきタオルを持って出かけましょう。
今ではご近所の奥様達の雑談があるのかどうかはわかりませんが、
雑談の中にはこんな話で一杯になることがたまにあります。
実際の雑談でこの話が出ているのかどうかはわかりませんが、
子どもの事について話すことはあるともいます。
塾(勉強、スイミング、武道、音楽など)にお子さんを通わせているお母さんがいる場合は
その話で盛り上がることもあるでしょう。
塾に通わせることは素晴らしいことです。
子どもに投資しているのですから。
しかし、集中してやっているのか気になったりしませんか?
今回お話しする内容は大人も子どもにも必要不可欠な能力の1つ:集中力。
集中力がない人の特徴、その原因、もしかしたら病気かも?、をお送りします。
まず始めに集中力がない人の特徴についてお話しします。
特徴その1:計画を立てて行動できない
集中力がない人の大きな特徴の一つとして「計画を立てられない」というものがあります。
例えば、
勉強に取り組む時、何をいつまでにやるのかの計画を立てることができないのです。
そのため
「今の僕・私はどのくらい勉強が進んでいるのか〜? 」
「あとどのくらいで終わらせたらいいのかな〜? 」
と言ったことが解らないのです。
そうしている時に、親が
「あと○分で夕食だから勉強終わらせてね! 」
といった言葉掛けをすると、子どもはパニックになり、やる気をなくしてしまいます。
こうしたことから「やる気」を無くしてしまったら、ますます勉強に集中できなくなってしまいます。
特徴その2:危機感がない
毎日の生活の中で「危機感を持つ」ということは難しいかもしれません。
しかし、
特徴その1の「計画を立てる」ことができていれば、
先を見通すことができるようになり、
そこから「今これをやらなければならない」という危機感も生まれます。
集中力がない人というのは、計画を立てて行動するということをしないので、
当然、先の見通しを立てることもできません。
なので、
宿題などの提出物を「出さなければ怒られる」という危機感につなげることができません。
特徴その3:余計なことばかり考えてしまう
勉強を始めたはずなのに、つい余計なことばかり考えてしまうのは誰しもあります。
ですが、
集中力がない人には、こうした思考が頻繁に起こってしまう特徴があります。
いつも余計なことばかり考えてしまい、
勉強に集中しなくてはならない時にも集中ができなくなってしまいます。
こうしたことがあまりにも酷い時には、精神的な病気の可能性もあります。
次に集中力がなくなる原因についてです。
集中力がなくなる原因1:精神的に不安定な状態
心配なことがあったり気になることがある時には、集中することは難しいです。
これは、大人も子どもも関係ありません。
ただ、子どもの場合はそれが顕著に表れます。
学校で嫌なことがあったりすると、子どもの心は大人以上にデリケートなものなので、
すぐに不安になったり、イライラしてしまいます。
また、
うれしいことや楽しいことがあった時にも、気持ちがソワソワして物事に集中することができません。
そうした精神的に不安定な状態の時に、何かの物事に集中するというのは本当に難しいことなのです。
いつでも集中できる状態でいるためには、
精神的にリラックスして安定した気持ちでいる必要があります。
集中力がなくなる原因2:集中できる環境が整っていない
精神的に安定した状態にあっても、
勉強や仕事などができる環境がなければ集中することはできません。
例えば、
子どもが宿題を始めようとしている場所に、
マンガが置いてあったり、ゲーム機などが置いてあったりすれば、
どんなにやる気を出していても気が散ってしまいます。
また、
勉強をする場所でテレビがついていたり、勉強の最中に親が何度も声を掛けるなど、
外部からの刺激が多くても物事に集中できません。
このことは大人であってもそうですが、子どもであれば尚更です。
集中力がなくなる原因3:睡眠不足
集中力を高め、その集中力を保つためには、十分な睡眠が必要です。
睡眠不足の状態になると、イライラしやすくなり集中することが困難で、
体内時計やホルモンバランスも乱れることにより「やる気ホルモン」の分泌などにも悪影響を及ぼしてしまいます。
これを改善するためには、
質の高い睡眠をきちんと取り、正常に脳が活動できる環境に整えることです。
これにより、
「やる気ホルモン」が正常に分泌されて、物事に取り組む時に集中することができます。
集中力がなくなる原因4:水分不足
実は水分の不足も集中力がなくなる原因の一つだと考えられています。
人間の身体は約60%が水分で構成されており、その中で脳は80%が水分で構成されています。
故に、
脳の元である水分を必要量取ることは、脳の働きを維持して高めることにつながります。
特に、子どもは大人以上に水分による影響が大きいと言われていて、
水分を十分取れている状態だと集中力だけでなく記憶力もアップするようです。
集中力がなくなる原因5:やる気ホルモンが出ていない
「やる気ホルモン」ことドーパミンやノルアドレナリンは、
集中力を高めるために必要不可欠なホルモンです。
ただ、
この「やる気ホルモン」というものは、
その時の気持ちによって、分泌量が左右されやすいとのです。
そのため、
自分の好きなことや興味のあることに対しては、自然とやる気が出て集中できるのですが、
勉強などのやりたくないことを前にすると「やる気ホルモン」が分泌されません。
この状態で勉強しても、集中できず「とりあえず勉強しているだけ」といった状態になってしまいます。
なので、
集中力を高めたい時は「やる気ホルモン」が分泌するように気持ちを持っていく必要があります。
もしかしたら、集中力がなくなる病気を抱えている場合もあります。
精神疾患の1つのうつ病、症状の中に集中力の欠如があります。
もう一つがADHDです。
ADHDの特徴が以下の通りです。
・忘れ物が多い。
・何かやりかけでも、そのままほったらかしにする。
・物事に集中しづらいが、自分がやりたいことや興味のあることに対しては集中しすぎて切り替えができ
ない。
・片づけや整理整頓が苦手。
・注意が長続きせず、気が散りやすい。
・話を聞いていないように見える。
・忘れっぽく、物をなくしやすい。
今日の記事の中には意外なことが原因で集中力の妨げとなるものがあったことが
みなさんの中には「え!?私やっちゃってる!?」と思うかたもいらっしゃるでしょう。
最後には発達障害の1つ:ADHDが集中力に関係ありました。
次回、続きます。
次回:ADHDの子どもに力を授けよう!
閉店ガラガラ、ウワァオッ!出たっ!(ますだおかだ 岡田ボイス)
本日はどうもありがとうございました
バァ〜イ!(ヒカキンボイス)
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しかし、集中してやっているのか気になったりしませんか?
今回お話しする内容は大人も子どもにも必要不可欠な能力の1つ:集中力。
集中力がない人の特徴、その原因、もしかしたら病気かも?、をお送りします。
まず始めに集中力がない人の特徴についてお話しします。
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集中力がない人の大きな特徴の一つとして「計画を立てられない」というものがあります。
例えば、
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そのため
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こうしたことから「やる気」を無くしてしまったら、ますます勉強に集中できなくなってしまいます。
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毎日の生活の中で「危機感を持つ」ということは難しいかもしれません。
しかし、
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勉強を始めたはずなのに、つい余計なことばかり考えてしまうのは誰しもあります。
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集中力がない人には、こうした思考が頻繁に起こってしまう特徴があります。
いつも余計なことばかり考えてしまい、
勉強に集中しなくてはならない時にも集中ができなくなってしまいます。
こうしたことがあまりにも酷い時には、精神的な病気の可能性もあります。
次に集中力がなくなる原因についてです。
集中力がなくなる原因1:精神的に不安定な状態
心配なことがあったり気になることがある時には、集中することは難しいです。
これは、大人も子どもも関係ありません。
ただ、子どもの場合はそれが顕著に表れます。
学校で嫌なことがあったりすると、子どもの心は大人以上にデリケートなものなので、
すぐに不安になったり、イライラしてしまいます。
また、
うれしいことや楽しいことがあった時にも、気持ちがソワソワして物事に集中することができません。
そうした精神的に不安定な状態の時に、何かの物事に集中するというのは本当に難しいことなのです。
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精神的に安定した状態にあっても、
勉強や仕事などができる環境がなければ集中することはできません。
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子どもが宿題を始めようとしている場所に、
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どんなにやる気を出していても気が散ってしまいます。
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もう一つがADHDです。
ADHDの特徴が以下の通りです。
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みなさんの中には「え!?私やっちゃってる!?」と思うかたもいらっしゃるでしょう。
最後には発達障害の1つ:ADHDが集中力に関係ありました。
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