2016年10月25日
その考え方、大丈夫ですか? その2
こんばんわ。
今日は肌着の代わりに
ユニクロのマイクロフリースをきて
しまむらのサイズ3Lのパーカーを
着ております。
なんでこうなった?
いくらなんでも急すぎです。
肌着やフリースをタンスから出すのが
面倒です。
でも、出さないと風邪を引いて
へ〜っくしょんとなります。
それだけは・・・、それだけはいやです。
さて、2016年10月14日のブログのタイトル
「その考え方、大丈夫ですか?その1」を
お送りしました。
今回はその2です。
「やっとその2かよ」と思われる方もいらっしゃいますが、
思い込みって皆さんが思っているほど複雑に絡み合った
電気コードのようになっています。
頭痛がしたら頭痛薬を飲んで「はいっ!治った!」とは
いかないものなのです。
では思い込みが激しい人に共通する原因と特徴、性格とはなんなのか?
思い込みは二つの側面があり、自分を縛ることと役に立つことがあります。
思い込み全部が悪い訳ではありません。
思い込みは信じ込むことと同じで、考え方によっては自分にプラスにもなります。
例えば、テレビの報道で有名になった神社で成功を祈願して信じ込むと
行動も自然に前向きなります。
しかし・・・、マイナスのことを思い込んでしまうと
自分を縛り地蔵のように身動きができなくなってしまうのです。
思い込みに悩む人は後者の方が多いのです。
そのため、今回は思い込みが激しい人に共通する原因、特徴と対処法を紹介していきます。
今日はその1つ目を紹介します。
1.失敗したときに「なんで自分だけ!?」と思ってしまう
思い込みが激しい主な原因は、「なんで自分だけ!?」と思うことにあります。
なにか自分に不都合なことが起こったり、
失敗を繰り返してくると「なんで自分だけ!?」と思ってしまうのです。
「自分より悪い境遇の人はこの世にいないんじゃないの?」と考えるようになり、
いつしか頭の中が悲劇のオンパレードになってしまいます。
この「自分だけ」という気持ちが出てくるのは仕方がないのですが、
それを境遇のせいにしたり、他の誰かのせいにしてしまうと周りにも
迷惑になってしまいます。
つまり「悲劇のヒロイン」のような状態になってしまい、
その気持ちを周りに擦り付けているのです。
この気持ち、私もわからなくもありません。
ですが、境遇のせいにしたり他の誰かのせいにしても
現状は何1つ変わりません。
一ミリたりとも・・・。
では、この「なんで自分だけ!?」の対処方法とはなんなのか?
どんなことが起きても「自分だけ」と考えないようにする
どんなことが起きたとしても「自分だけ」と考えるのはこの際やめましょう。
この考えは何の生産性もなくただ不平不満を言っていることと変わりがないのです。
不満不平ばかり言う人の頭の中では「なんで自分だけ!?」と叫んでいるのかもしれません。
口に出す方もいらっしゃるのかもしれませんが。
人生の中では生まれてきた境遇もこの先の生きていく環境も異なっています。
どんなことが起ころうとあきらめずに乗り越えていく人も、います。
その逆にあきらめてしまう人もいます。
しかし、「自分だけ」と思う人ほど環境のせいにしたり、
周りの人のせいにしたりするので自分にとっても
何の得にもならず「ただ言い訳」をして
立ち止まっていることと同じなのです。
「自分だけ」と思うことは悲劇のヒロインを演じていることと同じです。
自分のダメなところを認め、それを改善していく人が成長していくんだと思います。
なので、「自分だけ」と思うことは辞めましょう。
本日はどうも、ありがとうございます。
今日は肌着の代わりに
ユニクロのマイクロフリースをきて
しまむらのサイズ3Lのパーカーを
着ております。
なんでこうなった?
いくらなんでも急すぎです。
肌着やフリースをタンスから出すのが
面倒です。
でも、出さないと風邪を引いて
へ〜っくしょんとなります。
それだけは・・・、それだけはいやです。
さて、2016年10月14日のブログのタイトル
「その考え方、大丈夫ですか?その1」を
お送りしました。
今回はその2です。
「やっとその2かよ」と思われる方もいらっしゃいますが、
思い込みって皆さんが思っているほど複雑に絡み合った
電気コードのようになっています。
頭痛がしたら頭痛薬を飲んで「はいっ!治った!」とは
いかないものなのです。
では思い込みが激しい人に共通する原因と特徴、性格とはなんなのか?
思い込みは二つの側面があり、自分を縛ることと役に立つことがあります。
思い込み全部が悪い訳ではありません。
思い込みは信じ込むことと同じで、考え方によっては自分にプラスにもなります。
例えば、テレビの報道で有名になった神社で成功を祈願して信じ込むと
行動も自然に前向きなります。
しかし・・・、マイナスのことを思い込んでしまうと
自分を縛り地蔵のように身動きができなくなってしまうのです。
思い込みに悩む人は後者の方が多いのです。
そのため、今回は思い込みが激しい人に共通する原因、特徴と対処法を紹介していきます。
今日はその1つ目を紹介します。
1.失敗したときに「なんで自分だけ!?」と思ってしまう
思い込みが激しい主な原因は、「なんで自分だけ!?」と思うことにあります。
なにか自分に不都合なことが起こったり、
失敗を繰り返してくると「なんで自分だけ!?」と思ってしまうのです。
「自分より悪い境遇の人はこの世にいないんじゃないの?」と考えるようになり、
いつしか頭の中が悲劇のオンパレードになってしまいます。
この「自分だけ」という気持ちが出てくるのは仕方がないのですが、
それを境遇のせいにしたり、他の誰かのせいにしてしまうと周りにも
迷惑になってしまいます。
つまり「悲劇のヒロイン」のような状態になってしまい、
その気持ちを周りに擦り付けているのです。
この気持ち、私もわからなくもありません。
ですが、境遇のせいにしたり他の誰かのせいにしても
現状は何1つ変わりません。
一ミリたりとも・・・。
では、この「なんで自分だけ!?」の対処方法とはなんなのか?
どんなことが起きても「自分だけ」と考えないようにする
どんなことが起きたとしても「自分だけ」と考えるのはこの際やめましょう。
この考えは何の生産性もなくただ不平不満を言っていることと変わりがないのです。
不満不平ばかり言う人の頭の中では「なんで自分だけ!?」と叫んでいるのかもしれません。
口に出す方もいらっしゃるのかもしれませんが。
人生の中では生まれてきた境遇もこの先の生きていく環境も異なっています。
どんなことが起ころうとあきらめずに乗り越えていく人も、います。
その逆にあきらめてしまう人もいます。
しかし、「自分だけ」と思う人ほど環境のせいにしたり、
周りの人のせいにしたりするので自分にとっても
何の得にもならず「ただ言い訳」をして
立ち止まっていることと同じなのです。
「自分だけ」と思うことは悲劇のヒロインを演じていることと同じです。
自分のダメなところを認め、それを改善していく人が成長していくんだと思います。
なので、「自分だけ」と思うことは辞めましょう。
本日はどうも、ありがとうございます。
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