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丸八屋
丸八屋です。 ご贔屓にあずかり有難うございます。 新鮮で甘みのある情報をお届けします。
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2008年09月21日
なでしこ隊が見送った特攻隊
ニュース以外、テレビを殆ど観ない私だが、昨夜偶々観たのが関西テレビ放映の「なでしこ隊が見送った特攻隊」。
複雑で重くて哀しい心境で観たのは私だけではないと拝察する。

特攻隊員とそれを見送る少女隊の交流を背景に、ある特攻隊員、その婚約者、そして少女隊としてその特攻隊員を見送った女性の心の葛藤を、インタビューも交えたドキュメンタリー風のドラマで良質な作品に仕上げていた。

特攻隊員の平均年齢は22歳。少女隊のそれは16歳。
長い歳月が経過した今、特攻隊員の元婚約者だった女性は84歳。少女隊で桜の花を振りながら涙をこらえて出撃を見送った少女だった女性は79歳。様々な事情で出撃できなかった元特攻隊員は85〜86歳。
何れの方々にも重い歳月であった筈である。

薩摩半島の知覧に陸軍の特攻基地があった。
今、基地跡の東隅に慰霊の特攻平和観音堂があり、特攻銅像がたち、さらに勇士の遺品を永久に保存するために、「知覧特攻平和会館」が建立されてる。

平和会館の入館者は一日千人を超えるそうだ。観光気分で入った入館者が、出撃前夜の手紙や日記、遺言や辞世の歌を詠むうちに目頭があつくなり、すすり泣くそうである。

私は未だ、「知覧特攻平和会館」を訪れていない。



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Posted by 丸八屋 at 16:38 | この記事のURL
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