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丸八屋
丸八屋です。 ご贔屓にあずかり有難うございます。 新鮮で甘みのある情報をお届けします。
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2008年10月01日
50年前の10月1日
十月。神無月。
青空が澄みわたり、草木が色づく美しい季節。実りの秋。

今日から10月1日。
早いもので、今年も後2ヶ月。

今から50年前の1958年10月1日、NASA〔アメリカ航空宇宙局)が発足。旧ソ連とアメリカを巡る冷戦の産物として誕生した。

マーキュリー計画、ジェミニ計画、アポロ計画、バイキング計画、宇宙ステーションの建設、スペースシャトル、ハッブル宇宙望遠鏡、フリーダム計画など。

世界最大の宇宙開発機構NASAのこれらのプロジェクトは常に世界の宇宙開発をリードしてきた。そして、その成果としてのテクノロジートランスファーは到る所で私たちの日常生活に応用されている。

宇宙開発の副産物としての技術が現代社会を科学技術の側面から支えている訳である。

私の印象に強烈に残っているのは、1969年7月20日、イーグル号の月面着陸。アームストロング船長が残した「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」と言う言葉は余りにも有名だ。

宇宙飛行士たちは宇宙で何を観、何を感じたのか。

余談だが、宇宙飛行士たちの心の痕跡に迫った著書、立花隆さんの「宇宙からの帰還」は興味深くて面白い。

NASAは今後どの様な計画を推進するのだろうか。人類は宇宙を何処まで解明できるのだろうか。

満天の星を眺めながら、秋の夜長に宇宙への想いを巡らすのも楽しいと思う。



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Posted by 丸八屋 at 12:31 | この記事のURL
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