2010年04月13日
パソコン講座 〜メモリ編〜
さてさて
今回はパソコンの中にあるメモリについて解説します。
さっそく画像を見てもらうと大小2種類あるのがわかります。
上の大きい方はデスクトップパソコン用
下の小さいものがノートパソコン用
下の小さいものがノートパソコン用
一目瞭然ですね^^
そして、どちらにも白いシールが貼ってあります。
ここにはメーカー、仕様、などが書かれています。
注意:全てのメモリにシールが貼ってあるわけではありません。あくまで写真の物を例とした場合です。
*増設や新規購入する場合
メモリは規格がたくさんあり購入するときに気をつけないとマザーボードに設置できなくなるので気をつけてください。
メモリの規格には
モジュール規格
メモリ規格
インターフェイス
などがあります。
モジュール規格
メモリ規格
インターフェイス
などがあります。
簡単な見方として、写真のノートパソコン用メモリには
PC2−4200 512M
という情報がシールに書かれています。
主にこのモジュール規格で判断するとよいでしょう。
しかしモジュール規格は他の表記がされていることがあり
PC2−4200 は DDR2ー533
と理屈抜きでどちらかで憶えないといけません。
EX)
PC2−5300 → DDR2−667
PC2−6400 → DDR2−800
PC3−12800 →DDR3−1600
などメモリの規格はたくさんあり10種類以上あります。
DDR3もしくわPC3 の種類が現在最新です。
このメモリの容量が多いということは作業スペースが広いということになります。
つまり、同じ量の仕事でも狭い机で作業するより大きな机でゆたっりと作業をできるということになります。
このメモリには一時的に情報が保存されるだけなので、パソコンで作業中に何かの原因で突然電源が落ちると進めた作業がやり直しになるというのはメモリに一時的にしか保存されておらず、HDDに記録されていないためです。
掲載者:ナツル
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