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アカギ 闇に降り立った天才 福本伸行 

おもしろい。

めちゃくちゃおもしろい。

麻雀やる人は、どっぷり浸かれると思う。


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昔少年マガジンで連載されてた「哲也」もハマったが、また違った男気溢れるストーリーになってる。

「哲也」は麻雀がわからない人でもある程度読める感じはするが、こちらはある程度の知識がないと麻雀の深みを感じられない。


近代麻雀で立ち読みした事のある程度で、ほとんど筋を知らなかったが、1巻から読み出したら止まらなくなった。

ほんとに続きが気になってトイレの中でもお風呂の中でも、読みまくってしまった。













麻雀とか博打の、リングの中で、アカギは命を賭けて戦っている。

そして、それは相手が強ければ強いほど白熱していく。

逆に、そうでなければアカギは、戦いに興味を示さない。

望むのは、命のやり取りであって、その生きるか死ぬかの地獄の淵でしかアカギは生きてる実感を感じないだろう。

作者はアカギにモデルなど存在せず、ただ理想の男性像を投影して作ったとの事。

その男気溢れる闘志とギリギリのとこでの冷静さの描写に、男もアカギの虜になってしまう。



「不合理こそ博打 それが博打の本質 博打の快感 不合理に身をゆだねてこそギャンブル」

「まだだよ  まだ終わってない   まだまだ終わらせない! 地獄の淵が見えるまで 限界までいく!どちらかが完全に倒れるまで..........勝負の後は骨も残さない.......」

「どうせ死ぬなら強く打って死ね!」


ひとつひとつのワードにアカギの覚悟を感じる。

アカギ−闇に降り立った天才 1 highstone comic




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