キャラクター商品の販売力に魅力を感じます。
今年のキャラクター商品は、「妖怪ウォッチ」できまりです。
クリスマス商戦に向け、任天堂の3Dソフト「妖怪ウォッチ真打」が、
12月13日から発売になります。
妖怪ウォッチ2 真打 特典同梱(激レア「Zメダル」ブチニャンメダル) 新品価格 |
冬休みの映画も、
「妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン」が公開されます。
クリスマス商戦のおもちゃ売り場は
「妖怪ウォッチのキャラクターグッズ」にあふれています。
すでに、キャラクターグッズだけで250億円を
売っているという話も聞きます。
はたして、このブームはいつまで続くのでしょうか?
不思議なのは、ブームが来たという情報は
マスメディアで報道されます。
しかし、ブームが終わったという話はありま聞きません。
ブームが終れば、報道する意味はないから当然でしょうが・・・。
このようなキャラクターグッズは
どのようにブームが終わっていくのでしょうか?
これまでもいろいろなキャラクターグッズが登場してきています。
しかし、どのキャラクターがどのように人気を失っていったかの
資料というのを見かけたことがありません。
おそらく、飽きられれば人気はおちていくのでしょう?
飽きられるということは、どういうことなのでしょうか?
キャラクターに新鮮味がなくなるからでしょうか?
一方で、永遠不滅のキャラクターがあります。
ウルトラマン、仮面ライダーシリーズです。
いまだに、人気商品として店頭を飾っています。
なぜ、このキャラクターは不滅なのでしょうか?
仮面ライダーのほうは、いまだにテレビ放送が継続されています。
仮面ライダーのキャラクターを変えていくことで
人気が続くのでしょうか?
ウルトラマンは、新作のテレビ放送はないようですが
これもいろいろなウルトラマンが登場してきました。
主役の名前だけは継続して、そのキャラクター設定を
変えていくことが、人気継続の秘密でしょうか?
それなら、「妖怪ウォッチ」は主人公が一定のキャラクターです。
人気の継続が難しくなります。
その分、新規の妖怪を増やしていくのでしょうか?
いずれにしても、来年の今頃「妖怪ウォッチ」の
人気がどうなっているか、気になるところです。
永遠のキャラになるか、
一過性のキャラで終わるのか、気になるところです。
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